マガジンのカバー画像

それでも、スポーツで生きていく~本論・スポーツ界の問題解決

5
みるスポーツ研究所 | MIL Sports Institute 代表・岡田浩志(おかだひろし)が、スポーツ業界内での経験や学びをもとに、主観と直感で書き下ろしたスポーツエッセイ… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

#それでもスポーツで生きていく・#6

#それでもスポーツで生きていく・#6

~本論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

これまで、『それでも、スポーツで生きていく』というタイトルの文章を5つ、現在のスポーツ界が抱えている課題にフォーカスしてお届けしてきました。(それを僕はスポーツ界の『生きづらさ』と呼んでいます。)

それでも、スポーツで生きていく~序論|milsports_life|note(ノート)
htt

もっとみる
#それでもスポーツで生きていく・#10

#それでもスポーツで生きていく・#10

~本論【第5章】
スポーツ・インテグリティの姿こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

なんとかnote開始から今日まで、一日も休むことなく更新し続けることができています。これも読者の方がいてくださる、という実感あってのこと。

書き続けることで、自身の考えの輪郭が捉えられるようになってきて、リハビリになっている感覚もあります。

本当に有り難うございます。この本論のラスト項目、【第5章

もっとみる
#それでもスポーツで生きていく・#9

#それでもスポーツで生きていく・#9

~本論【第4章】
スポーツ界のオペレーショナル・エクセレンス(SportOPEX)の実現へこんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

第6回の投稿から、第1章、第2章…と順に章の冒頭文を書いてきています。今日は、第9回ということで第4章です。

表題に「オペレーショナル・エクセレンス」と見慣れない表現がありますが、それは後程、また解説をしたいと思います。

≪ 自立のための5つの行動原則

もっとみる
#それでもスポーツで生きていく・#8

#それでもスポーツで生きていく・#8

~本論【第3章】
スポーツ界の「負の遺産」と決別するこんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

8回目の投稿。第6回が【第1章】、7回が【第2章】、今回の投稿が【第3章】の冒頭文となります。

≪ 自立のための5つの行動原則 ≫

1. 存在すること自体に価値を認める
 (Being Management)

2. 本心からやりたいことだけをする
 (気の進まないことはしない)

3. 過

もっとみる
#それでもスポーツで生きていく・#7

#それでもスポーツで生きていく・#7

~本論【第2章】
スポーツの『自治』から『自主経営』へこんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

今回連載としては7回目の投稿ですが、章としては【第2章】として整理します。

≪ 自立のための5つの行動原則 ≫

1. 存在すること自体に価値を認める
 (Being Management)

2. 本心からやりたいことだけをする
 (気の進まないことはしない)

3. 過去と決別して今ここ

もっとみる