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靭帯切っても明るい人。経過観察153日目(手術後123日目)

本日の右膝

最近トレーニングとリハビリばかりに意識がいっていたので、下半身のケアが不足しているんだなと反省している今日この頃。そりゃ今までトレーニング出来ていなかった下半身に負荷をかけまくっているので、ケアはその2倍はやらなきゃいけないところですが、軽視していました。っていうのがわかるくらい時に腿周りにハリがあります。今日からしっかりとケアしていきます。今夜はとあるトークショーに参加したのですが、1週間前に靭帯断裂したっていう選手と会ったので親近感が湧きました。同士としてリハビリを頑張っていこうと思います。


喫茶ランドリー

今日は森下、両国間にあるこんなオシャレなカフェで「サッカーから何が学べる?」のトークショーを聞きにいきました。



ここは"喫茶ランドリー"
その名のとおり、カフェの中にランドリー施設があります。お店のはもちろん外観もオシャレで、ガラス張りで外の様子も見れるんだけど、お店の前を通っていった人はほとんど2度見してましたね。そのくらいオシャレな空間ですので、ぜひ皆様来店してみてください。今日はここに食事をしにいったわけではないんだけど、美味しい食べ物とコーヒーやお酒もあるようなので、その辺もご期待くださいませ。

サッカーから何を学べるか?

さて、このカフェへ来店した目的は前述の通り、トークショーへの参加です。我が市川SCのGMでもある「幸野健一氏」とサッカージャーナリストの「小澤一郎氏」による”サッカーから何が学べる?”というテーマのトークショーでした。まず、ボクは小澤さんにお会いするのが初めてで、直接こうしてお話出来たことがとても嬉しかったです。ケンさんもトーク中でもあふれ出るPASSIONが聞いているこっちにも伝わってきて「本気度」がヒシヒシ伝わってくるのでさすがでした。
お二人とも欧州での生活経験があるので、物事をとても俯瞰して見ています。小澤さんはスペインでの生活と共に指導歴もある方です。ケンさんは17歳でイギリスへ行っている。なので各々の国で過ごした経験談を交えてボクらの知らない実情、日本が世界から遅れを取っている現実、理由、などをわかりやすく聞かせてくれました。こういうのを聞いてると「よそはよそ、うちはうち」という人もいると思うけど、日本らしさなんてのは全然たいしたことなくて、そもそもの文化の違い、そして日本の歴史から作られた奇妙な習性なんかが既に刷り込まれているっていうのを改めて感じました。特にサッカーにおいては構造が悪い意味で特殊なようです。

ボクは7歳から始めたサッカーを今も続けていますが、ボクが小さい頃に一緒にやっていたサッカー仲間、あるいは高校サッカー部で一緒だった人間のほとんどはサッカーを続けていません。みんな辞めてしまいました。その理由は色々あるんだけども、やはり「サッカーが楽しくなくなった」や「あんなに走って疲れるのはもう嫌だ」っていうのが多い印象です。これは日本の部活制度、自主練や朝練という美徳まがいの習慣などが原因でもあります。
本来は楽しいはずのサッカーがいつしかそうでなくなってしまう。大人になるほどに。こんな悲しいことはないです。サッカー好きなボクからするとですよ。
少なくともボクはサッカーを続けたことで救われてきた場面が多いです。人間的にも成長できたという自負はあります。自慢できるほどではないけども。
その辺はまた後日に書きます。今は23:56!日を跨いでしまう!


というわけで今日はこの辺で!

ひとつよしなに。


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