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99日目 ショッピングモールとの蜜月期
こんなに自由なのに、せっせとモールで充電したりしてるのが現代人という感じ。電源なしに首が回らないんです。
時間があるのに絵もたいして描いてないし、「時間は捨てるほどある」の実態の一つだなと思う。
2016年7月8日(金)
今日もしっかり寝た。
朝日見る時間には起きられず…洗濯などを済ませてからシチリアビーチNo.1と言われているらしいCALAMOCHEへ。
早く来た甲斐があって人が少ない
98日目 乗っては泳ぎ乗ってはチキン
旅を通してとにかくWi-Fiと電源を探してた。今ならもっと普及して楽勝だろうな。でも旅の便利さは、この頃までくらいで良かったのではないか。翻訳アプリでどうとでもなるなんて、頑張りがいがないじゃないか。出会った人に頼りがいもないし。
夏目漱石がイギリス行ってた頃のことなど想像しては、その孤独や不安にないものねだりな憧れを抱く。
2016年7月7日(木)
朝目覚めてほっとする。ちゃんと朝がきた〜
【みんなのフォトギャラリー】用イラスト vol.37
97日目 シチリア島レンタカーで一週間の旅、開幕
宿代が高すぎるのと移動の自由を得てみたいというので、シチリア島はレンタカーで周ることにしたのですが、結果とても記憶に残る特別な時間となりました。
慣れない左ハンドルと疲労と渋滞でいらだった夫。後にも先にもみたことのない荒ぶり方でした。(といっても温厚な荒ぶりですが)
それから車中泊する場所を探してウロウロする夜に垣間見た満天の星空と天の川。うーむ、青春の思い出だ。
2016年7月6日(水)
【みんなのフォトギャラリー】用イラスト vol.36
96日目 ピノキオの原点がここに?カラクリおもちゃを眺める
旅の後にはなりますが、イタリアの作家カルミネ・アバーテさんの本を何冊か読みました。カラリと乾燥して色の濃いイタリアの空気、たくましい人々の力強い物語が大好きだったんですが、この場所を体感してるから浮かびくる映像があるのかなと思いました。
旅で読書体験は広がりますね。
2016年7月5日(火)
厚めのパジャマなど、荷物を少し減らす。もうちょい減らしたいけどいきなり寒くなることを考えたりすると、
【みんなのフォトギャラリー】用イラスト vol.35
95日目 アマルフィ街歩き
美しきアマルフィとこの地中海の青さときたら…イタリア人の振る舞いが傲慢だとぼやいているけど、これだけの歴史と美術を失わずに維持しているのだから、そうなってしまうのも頷けると今なら思う。これ以上のものないでしょ、と言われて返す言葉ないわ。
2016年7月4日(月)
朝苦しんで起きる。爆発音みたいなのとか喋り声で、騒がしくて眠れんかったので…。
ご飯食べて洗濯物を干したら、さっきまで感じよかった
94日目 ナポリ街歩き
ゴミの収集がちゃんとされてないというのは、日本人的にはけっこう驚く。公共のサービスのありがたみを実感する機会が少ないのは、当然のように享受しているから。きちんと回っている。ありがたい。
2016年7月3日(日)
横向きに寝れたのたった2時間、くたくたでナポリに着く。
道が汚くておしっこ臭い!ホテルに荷物を置いて、とりあえず市内観光。
かたつむりのような駅からメトロに乗って三駅で、美しきトレ
93日目 ベネチアの静けさよ永遠なれ
サントリーニといい、やはり観光客が集まってくる場所に宿る力は強烈だ。たったの数日でも一生忘れない印象を頭に残しているのだから。あのベニスの静けさ。車が入れないエリアだからこその、昔とつながった空気が流れていた。
2016年7月2日(土)
わっちゃん、朝ラン。私が起きた頃帰ってきた。
色んな先の予定を固めてチェックアウト。再びベネチア散策へ。
ポストカードキャンペーン(出発前の結婚式でみんな
92日目 ベネチア街歩き
イタリアはパスタとピザが本当に美味しかった。映画の登場人物みたいな気持ちになれる美しい街並みも楽しいし、いつか深掘りしてみたい国の一つです。今回はベネチア、ナポリ、なぜかシチリア島一週間車中泊で回るというど根性なチャレンジをしました。
2016年7月1日(金)
部屋の子が寝ているので、外でコーヒーとパンをほおばる。チーズとチョコの入った甘いパン。
バスでベネチア本島まで行く。夢見た通りの美し
91日目 オーソレミーオ!イタリアへ
いや〜じゃんじゃん移動しますね。驚きます。秋にメキシコで死者の日の祭りに参加したかったのと、夏のヨーロッパの各友人のところでのんびりしたかったというのがあったからかな。
2016年6月30日(木)
ホテルのおばちゃんにやや急かされてチェックアウト。おじちゃんに空港まで送ってもらう。行きに迎えにきてもらえんかった代わりだか特別よみたいに言うけど、元から両方ついてたんではないのか?
美しい景色と
90日目 イオの夕陽は今日の日も輝いている
「あの夕陽はあの時と変わらず今日も綺麗に沈んでいるのだ」と思うだけで、どこで暮らしても何年経っても心が洗われる夕陽との出会い。これを持っているだけで強くなれるので、荘厳な景色や大自然を見にいくことをためらわないでほしいなと、旅人は思うのでした。
2016年6月29日(水)
バイクを借りて三日月島の上と下両方行っちゃう作戦やったのに、国際免許書みて断られる。わっちゃんの免許書はバギーのみ借りれる
89日目 サントリーニ街歩き
この地域の名前は忘れてしまった。ド観光地からは外れてるはずの街。こういう街で半袖で、ただ風に吹かれて存在している時、人生ってこれだよと思う。これ、大いに人によるのでしょうね。みんなに聞いてみたいです。
2016年6月28日(火)
ホテル近くのブラックビーチにてついにカメラが壊れた!ウォータープルーフながらそろそろ海に入れたらいかんような気はしていたよ〜。安くて綺麗に撮れる良いカメラが道中に見つ
88日目 これぞ新婚旅行!サントリーニ島へ
誰しもメディアを通して見たことがある、世界的に有名な絶景。そのような土地を訪れた時思うのが、ここで生まれ育つとはどんな感覚なんだろうということ。高い誇りを持つのかな。ちゃんと出会ったこともないので、いつか聞いてみたい。
2016年6月27日(月)
早朝にギリシャのサントリー二空港に着く。
ホテルに3泊以上なら無料送迎してくれるって話だったのに、待てど暮らせど来ず。文句たれたれバスで行く。バス