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ありがとうひなまつり、はまぐり、めっちゃ美味しい。


2024年3月3日(日)

ひなまつりだ。
はまぐり、めっちゃ美味しい。
昨日はまぐりが売っているのを見て、はまぐりのことをここに書いて以来、はまぐりのことが頭から離れず、買ってしまった。
千葉県産のものは大体1個200円弱だったので、まぁこれぐらいなぁイイかな、と。
三重県産の方は倍ぐらいした。
多分、買った千葉のは「チョウセン(汀線)ハマグリ」で、三重のは「ハマグリ」なのかなぁ、とか思う。
でも、見分け方は結構難しいようで、買った千葉のだけを見ても、あまり確証が持てなかった。
明日も売ってるか分からないけど、売り場に行ってちゃんと見比べてみたい。

シンプルにそのまま魚焼きグリルで焼いたんだけども、めっちゃ美味しい。
1個200円弱とか安く思える、上品で高貴なお味だ。
酒蒸しとかも美味しそうだなぁ。
はまぐりご飯とかも美味しそう。
三重県産のはこれよりもっと美味しいのか気になる・・・食べ比べてみたい・・・。
めちゃくちゃ欲が湧いてきた。

高田馬場に古着を売りに行ったら、駅前で友人の尾畑さくらさんがお茶会を催していたので、どうやったら人が集まる仕組みを作れるかとかしばし話し、東京都現代美術館に行った。
今日までだった「MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ」を急いで見た。
市原えつこさんがいらっしゃったので、少し話して、お互いがんばりましょうと応援し合った。

目白のTALION GALLERYで石川卓磨さんの個展「悲劇と色彩」がやってて、今日は石川さんと、冨井大裕さん、百瀬文さんとのトークイベント「受動性の権利」があったので、聞きに行った。
写真家の久家靖秀さんも一緒だった。
2時間って長いなぁと思ってたけど、激流のようなトークに巻き込まれてすぐ終わった。
内容の射程は広く、深く、どんどん展開していく。
付いていけないことや気になることもあるけど、そんなのお構いなしに、三者三様の語り口で押し流されていくことを楽しんだ。
初めて知ることや、ちゃんと考えたことがないことも多く、良い刺激と学びになった。
社会で起きていることを自分に引きつけて、当事者意識を持って考えることは大事だと再確認すると共に、なかなか出来ていないなと思った。
最後に変な質問したら場がざわついたけど、盛り上がったのでまぁ良しとする。
終わってから登壇者の皆さんや久家さんとちょっとお話してから、久家さんと一緒に帰った。
聞きに行けて良かった。

はまぐり、普段から時々食べたくなってきた。
普段からもっと売ってくれても良いような気がする。
高いけど、それは他の多くの貝が安過ぎるせいな気もする。
こどもの日にも何か美味しいものがあると良いなぁ。

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