記事一覧
[GBA:32] ナルトRPG受け継がれし火の意志と私。
数あるジャンプ漫画の中でトップクラスに好きな作品が「NARUTO」だ。
連載初期から完結まで本当に楽しませてもらった。
最終回で夢を叶えた大人のナルトを見た時、連載を追った約15年を思い起こし目頭が熱くなったことを覚えている。
さて、今回は「ナルトRPG 受け継がれし火の意志」の感想を綴る。
「忍者とは忍び耐える者」
プレイを通じ、私はエロ仙人のこの教えを何度も噛み締めた。
ナルトRPG 受
[GBA:31] ZOOOと私。
動物が好きだ。
BBC earthやNATIONAL GEOGRAPHICはいくら見ても飽きないし、動物園訪問を目的として家族旅行を計画することもしばしば。先日訪れた名古屋市東山動植物園も大変素晴らしかった。
物理ではなく生物を専攻すべきだったかもしれない。
さて、今回は遊べる動物園「みんなのソフトシリーズ ZOOO」について綴る。
3マッチパズル黎明期の傑作だ。
みんなのソフトシリーズ ZO
[GBA:30] ソニックアドバンスと私。
マリオ、ゼルダ、ロックマン。
息の長いアクションゲームはどれも大好きだが、中でも私の最も愛するゲームが音速のハリネズミ、ソニック・ザ・ヘッジホッグだ。
MD時代の出会い、時を経たDCでの衝撃的な再会、その後の紆余曲折と「ソニック」シリーズに対する感情には語りきれないものがある。
そんな訳で今回は「ソニックアドバンス」のプレイ感想を綴る。
2001年、任天堂ハードで走り出したソニックの勇姿をお伝え
[GBA:29] 新約聖剣伝説と私。
聖剣伝説と言えば、旧スクウェア看板タイトルの1つだ。
特に「聖剣伝説3」は小学生の頃にめちゃくちゃ流行っていた。
しかし、シリーズは徐々に影を潜めていった印象がある。
今回は「新約聖剣伝説」の感想を綴る。
クリアして少し時間経つが、正直良かったのか悪かったのか判断に迷っている。
新約聖剣伝説とは2003年8月29日発売。
シリーズ第1作「聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜」のリメイクである
[GBA:28] 逆転裁判2と私。
カプコンのGBAタイトルと言えば、忘れてはならない作品が「逆転裁判」だ。
意図せずカプコンタイトルが続いたので、勝手にカプコン強化月間ということで「逆転裁判2」のプレイ感想を綴る。
最後にプレイしてから10年以上経っただろうか?
いい具合に細かいトリックを忘れていたので非常に楽しめた。
逆転裁判2とは2002年10月18日発売。
今や大人気推理ADVシリーズへと成長した「逆転裁判」シリーズの第2
[GBA:27] グランボと私。
「グランボ」というゲームをご存知だろうか?
私はハードオフで見かけるまで、タイトルすら知らなかった。
カプコン製GBAタイトルの中でもとりわけマイナーな部類に入ると思われる。
今回は初見で遊んだ「グランボ」の感想を綴る。
荒削りながら埋もれるには惜しい、良作RPGだ。
グランボとは「グランボ」は2001年12月28日にカプコンが発売したRPGだ。
誤解を恐れずに一言で言うならば「カプコンが作
[GBA:26] ロックマンゼロ3と私。
「ロックマンX」が好きだ。なんなら本家より好きだ。
そんな私にとって「ロックマンゼロ」は当然のごとく大好きな作品である。
今回は個人的シリーズ最高傑作である「ロックマンゼロ3」を久々に遊んだので感想を綴る。
なお、今回は「ロックマンゼロ3」のネタバレを含んでいる。
20年前のタイトルではあるのだが、一応ご注意ください。
※以降、記事内ではタイトルから「ロックマン」を省略する。
ロックマンゼロ
[GBA:25] ひつじのキモチ。と私。
1ヶ月半にも及んだ「スーパーロボット大戦J」の激闘。(前回記事を参照)
疲労困憊の私は癒しを求め、かわいい羊と戯れるゲームをチョイスした。
今回は「ひつじのキモチ。」のプレイ感想を綴る。
羊と共にスローライフを過ごしたい。
そんな期待はプレイ開始わずか20分で露と消えた。
ひつじのキモチ。とは2002年4月19日にカプコンから発売されたアクションパズルゲームだ。
タイトルの通り、羊と戯れるゲ
[GBA:24] スーパーロボット大戦Jと私。
今回は「スーパーロボット大戦J」のクリア感想を綴る。
約1ヶ月半に及ぶ激闘を制し、達成感でいっぱいだ。
以下、「スーパーロボット大戦シリーズ」をアルファベットで呼称する。
私がクリアした「スーパーロボット大戦」は「D」に続き2作目。
従って、「D」との比較を中心に記載する。
「D」の感想も綴っているので是非。
スーパーロボット大戦Jとは2005年9月15日発売。
GBA版スパロボとしては最後
[GBA:23] ロックマンエグゼ6電脳獣ファルザーと私。
GBAとは「ロックマンエグゼ」である。
かつての私にとって、上記は過言ではなかった。
そして現在、GBAソフト収集&プレイを楽しむアラフォーおじゲーマーの私にとっても「ロックマンエグゼ」がGBAを代表する特別な作品であることは揺るがない。
この記事では「ロックマンエグゼ6電脳獣ファルザー」の感想を綴る。
以下、「ロックマンシリーズ」をナンバリングやサブタイトルで呼称する。
ロックマンエグゼ6
[GBA:22] メイドインワリオと私。
GBA新規IPのうち、特に高い支持を得たのが「メイドインワリオ」ではないだろうか。
定番タイトルとして今も新作がリリースされている。
私は最近までワリオに興味がなく、「メイドインワリオ」も未プレイだった。
自称任天堂ファンボーイとして、まずは第1作からやってみよう。
という訳で、今回は「メイドインワリオ」の感想を綴る。
「ワリオランドアドバンス」と合わせて、私のワリオリテラシーも向上したに違いな
[GBA:21] ミスタードリラーAふしぎのパクテリアと私。
これまでの人生で、私はあまりナムコに触れてこなかった。
しかし、例外的に好きなタイトルがある。「ミスタードリラー」だ。
今回は「ミスタードリラーA(エース) ふしぎのパクテリア」について綴る。
アーケードや据置向けとは違った魅力に溢れる一作だ。
以下、「ミスタードリラーシリーズ」をサブタイトルで呼称する。
ミスタードリラーAふしぎのパクテリアとは2002年8月23日発売。
「ミスタードリラーシ
[GBA:20] シャーマンキング超・占事略決3と私。
(私の中で) 今1番熱いTCG(トレーディングカードゲーム)は何か!?
遊⭐︎戯⭐︎王?ポケモンカード?蟲神器?
正解は「シャーマンキング超・占事略決」だ!
今回は「シャーマンキング超・占事略決3」シナリオモードをクリアしたので感想を綴る。(以下、「超・占事略決3」と呼称する。)
テンポよく進む試合展開とホビーアニメ然としたシナリオでとても面白かった。
GBAでTCGを遊びたい人には是非オススメ
[GBA:19] リズム天国と私。
ここ最近、娘と「太鼓の達人」をよく遊ぶ。
初プレイ時こそ辿々しいものだったが、今や堂々たる叩きっぷりだ。
親バカではあるが、リズムを掴むのが上手いように感じる。
なればこそ、父として娘に無様な姿は見せられない。衰えたリズム感を鍛えねば!
と言う訳で今回は「リズム天国」の感想を綴る。
リズム天国とは2006年8月3日発売の「リズム天国」は任天堂最後のGBAソフトだ。
2006年と言えば携帯ハー
[GBA:18] ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハートと私。
GBAでドラクエを遊ぼうと思うと、意外な程に選択肢が少ない。
本編作品は発売されておらず、スピンオフ作品の数タイトルに限られる。
(反動か、DSのドラクエ選択肢は多い)
この記事ではドラクエ熱に押されてプレイした「ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハート」について綴る。
実は発売当時に挫折したタイトルなのだが、今回めでたくエンディングに至ったので20年越しの感想を書かせて頂く。
以降、「ド
[GBA:17] The Tower SPと私。
ここ10年ほど、私は「トロピコ」でプレジデンテとして辣腕を振るっている。
そんな私の経営シミュレーション原体験は小学生の頃に父のPCで遊んだ「The Tower」。
当時はクリアできなかったが、非常に楽しかった覚えがある。
この記事では久々に遊んだ「The Tower SP」について綴る。
The Tower SPとは2005年4月28日発売。
かつてPCを中心に展開された高層ビル経営シミュレ