みのりminoly@作業療法×教育

子育て奮闘中の作業療法士。某大学で養成と研究を担当。学生と子供たちの教育を通じ、作業療…

みのりminoly@作業療法×教育

子育て奮闘中の作業療法士。某大学で養成と研究を担当。学生と子供たちの教育を通じ、作業療法的な視点が教育分野での潜在的な可能性を秘めていることを感じています。

最近の記事

いよいよクリスマスが近づき、3人分のプレゼント選びに奔走中です。

    • 今日は、子供を先に寝かせてまで仕事がたまってしまっている。自分がいっぱいだと、子供にも影響することを実感中。

      • 350回スキをいただけたそうです。嬉しい限りです。 noteの続けさせる仕組みは、素晴らしいですね。事あることに教えてもらうと、やる気が続きます。

        • 30日間投稿を続けてみて

          こんにちは。みのりminolyです。 今日で、noteを始めて30日目です。 つぶやきも含めて、30回投稿してみましたので、少し振り返りたいと思います。 noteを始めて何をしたのか書いてみた最初の数回は、noteを始めるにあたってやったことをつづっていました。 家族のこと、子育てのことを書いてみた11月22日の夫婦の日を始めに、何回か家族のことや子育てについて書いてみました。 仕事のことを書いてみた数は少ないですが、仕事のことを書いてみたこともありました。 作業療

        いよいよクリスマスが近づき、3人分のプレゼント選びに奔走中です。

          歌番組が増える年末に思うこと

          こんにちは。みのりminolyです。 年末になると、1年の総まとめなのか、歌番組が増えますね。 「よく歌えるね」子どもたちが、いろいろな曲を口ずさんでいます。 YOASOBIの「アイドル」など、とても早口の曲を、簡単に歌っています。 「すごいね」「よく歌えるね」などと子供に言ってしまいます。 しかし、そういえば、私も子供のころに、母から言われていたような気がします。 その当時は、安室奈美恵などだったように思いますが、 それでも曲のテンポが速いように聞こえたようです。

          歌番組が増える年末に思うこと

          今日はnote1日お休み。子供の誕生日でした。

          今日はnote1日お休み。子供の誕生日でした。

          オーディオブックのデメリット

          こんにちは。みのりminolyです。 私は毎日オーディオブックを聴いていますが、オーディオブックのデメリットもあると考えています。 メモを取ることができないオーディオブックは、聴きながらいろいろなことができる点が利点です。 私は車を運転したり、歩きながらオーディオブックを楽しんでいます。 しかし、このような聞き方をしていると、興味深い点やアイデアが浮かんだ時にメモを取りたいと思っても、なかなかそれが難しいのです。 そして、再びその部分を聴きなおそうと思っても、どこだか探

          オーディオブックのデメリット

          クリスマスプレゼントの悩み

          こんにちは。みのりminolyです。 そろそろ子どもたちのクリスマスプレゼントをどうしようかなと悩む時期です。 幼児のほしいものはコロコロ変わる私は3人の子供がいますが、12月に入るころには、サンタクロースに何をお願いするの?と聞いてみたり、 サンタクロースに手紙書いたら?と促してみたりして、 子どもたちが欲しいものを探ります。 しかし、幼児は予測不能で、一度聞きだしても、次に聞いた時には変わってしまうのです。 3人ともそうでした。 12月に入るころだとクリスマスまで

          クリスマスプレゼントの悩み

          カベを壊す思考法

          こんにちは。みのりminolyです。 出口浩明氏の「カベを壊す思考法」を読みましたので、 感想を書きたいと思います。 「タテ・ヨコ」思考先日、深井龍之介氏の「歴史思考」を読んで、歴史を学ぶ意味について感想を書きました。 出口氏も、深井氏と同様に歴史の重要性を強調しています。 出口氏は、これを「タテ」思考とよんでいます。 本の中で、北京オリンピックの大気汚染を、昔の東京オリンピックの時の大気汚染と比較した話をしています。 中国の大気汚染が本当にオリンピックをするのにふさ

          家族で楽しむ時間

          こんにちは。みのりminolyです。 たまたまKIRINのお題を見つけたので、書いてみたいと思います。 父との思い出私の実家では、父は毎晩晩酌をしながら夕食を楽しみます。 母は、すぐに顔が赤くなっちゃうからと、あまりお酒を飲みませんでしたが、 本当はウイスキーが好きだと父親から聞きました。 私が18歳になって車の免許をとった時、父はこれで外食でお酒が飲めると喜んでいました。 そういえば、それまではほとんど外食することなかったなぁと思います。 私には年子の弟がおり、共に

          残業や忘年会は父親だけ?

          こんにちは。みのりminolyです。 年末になってきましたね。 久々に、職場でも忘年会のお誘いが来ています。 そして、本日は、忘年会…ではなく、残業していました。 そんな中で、少し残業や忘年会は父親だけの特権なのか、考えてみたいと思います。 母親は残業や忘年会は我慢しがち残業と忘年会を一緒にするのもおかしいですが、 少なくとも、子供たちを迎えに行ったり、夕食を子供たちとすることができない点では同じです。 父親は、特に今日残業だといわなくても、平然と遅く帰ってきます。

          残業や忘年会は父親だけ?

          国家試験が初めての受験である学生

          こんにちは。みのりminolyです。 12月に入り、いよいよ国家試験に向けて、模擬試験や対策が忙しくなってきました。 そこで、毎年この時期から気になる受験経験のない学生について少し書いてみたいと思います。 学力試験が無くても入れる大学私は、センター試験を受験して、その後、国公立の2次試験を受けて、大学に入学しました。 その際、滑り止めとして私立大学も一般入試で受験しました。 それ以前にも、県立高校の受験や併願受験した私立高校の受験を経験したことがあります。 少子化が叫ば

          国家試験が初めての受験である学生

          高校に次いで大学無償化を考えてみる

          こんにちは。みのりminolyです。 少し前に、高校無償化について考えてみたので、 今回は、大学無償化についても考えてみたいと思います。 政府の大学無償化政策大学無償化に関しては、ネット上では様々な意見があるようですね。 なぜ、第3子以上の子供が対象となっているのでしょうか? 現実には、3人以上の子供を持つ家庭が少ないからこそ、少子化が進んでいる背景があります。 この制度が、少子化対策に効果的かどうかは疑問です。 一方で、経済的な支援を意図しているかもしれませんが、 そ

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          読書は格闘技

          こんにちは。みのりminolyです。 今回は、瀧本哲史氏の「読書は格闘技」を読んだ感想を書きたいと思います。 読書は格闘技である「読書は格闘技」というコンセプトのもと、相対する主張を掲げる本を取り挙げて、その戦いに読者も参戦するような形式になっていました。 複数の主張がぶつかり合うため、1対1の格闘技というよりは、乱闘になってしまうような気もしながら、本書を聴き進めました。 瀧本氏が考える「読書は格闘技」という表現には、少し違和感がありつつも、その考え方には共感できまし

          歴史を学ぶ意味

          こんにちは。みのりminolyです。 今回は、オーディオブックで聴いた深井龍之介氏の「世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考」の感想を書きます。 歴史は暗記ではない「歴史」は、中学校・高校の「歴史」の授業や受験では、 年号や人物の名前、出来事を一生懸命覚えることに主眼が置かれがちでした。 そのため、多くの学生は、歴史を好きな科目とは感じず、暗記が大変な科目という認識が一般的なのではないでしょうか? しかし、この本では、歴史を学ぶ目的が、「自分をメタ認知す

          東京都の高校無償化の話

          こんにちは。みのりminolyです。 先日、東京都知事の小池氏が、東京都で高校無償化をするというニュースが出ていました。 賛否両論ある意見無償化するためには、税金を使うわけですから、子供がいない家庭や独身者にとっては、税金の使い道の問題となります。 都知事選が来年に控えており、それを見据えた選挙対策との見方も考えられます。 正直なところ、私たちは都内に住み、子供が3人いますので、この施策は大いに助かります。 少子化対策という視点で最近、国会では物価高騰対策に様々な控

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