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おやつsirimiriの記録

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栃木県鹿沼市に2019年ゴールデンウィークOPEN予定の「おやつsirimiri」 工事監理をさせていただいています。 その記録。
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ちいさなお店からたくさんの笑顔をつくる為に考えたこと|デザイン・プランニング編

ちいさなお店からたくさんの笑顔をつくる為に考えたこと|デザイン・プランニング編

突然ですが、バスク地方をご存知でしょうか。

フランスとスペインの二国間にまたがり、ピレネー山脈の両嶺に位置し、ビスケー湾に面する場所。
このように書いているだけでなんとも複雑な文化の香りがする地域です。

また、建築でいうと、スペイン側に位置する都市、ビルバオにはフランク・ゲーリーの代表作、グッケンハイム・ビルバオがあります。

このように複雑な地理特性が絡み合う地域で、食文化についても独自のも

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見積もり調整を乗り越えて工事契約へ【おやつsirimiri】

見積もり調整を乗り越えて工事契約へ【おやつsirimiri】

前回、工務店さんと出会い見積もりを依頼しました。

設計事務所にとって最も辛い仕事のひとつが見積もり調整です。
夢の詰まったプランを提案しても、大幅にオーバーした金額が出てきてしまうと、施主にも心労をかけてしまいます。
今回はその見積もり調整から工事契約までのお話です。

前回までの記事はこちら

見積もり依頼をして約10日後、見積もりがメールで届きました。
予想はしていたものの、見積もりはオーバ

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おやつsirimiriの設計監理を綴る

おやつsirimiriの設計監理を綴る

さて、久しぶりの投稿になってしまいました。
私は現在、栃木県鹿沼市で『おやつsirimiri』というお菓子屋さんのプロジェクトに設計監理として関わっています。

建物は2坪にも満たない、『小屋』という言葉がよく似合う、よい佇まいです。

ル・コルビュジエの小さな家や休暇小屋、中村好文さんの小屋-Hutがとても好きでしたので、この小屋の改装設計にかかわらせていただくのは願ってもないことでした。

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関わる人 皆が一体となる【おやつsirimiri】

関わる人 皆が一体となる【おやつsirimiri】

さて、おやつsirimiriの第一回プラン打ち合わせの記録です。
(トップ写真は施主のオザワさんがつくったガトーバスク。美味しそう)

前回の記事はこちら

打ち合わせ前に現地でしっかりと測量をし、オザワさんにお店への思いや、このお店を通じてこれからどのような生き方をしたいのか等をききました。
その内容を踏まえ、ラフプランを作成して打ち合わせを行いました。

まずは全体のプランニングの説明をし、今

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素晴らしい工務店との出会い【おやつsirimiri】

素晴らしい工務店との出会い【おやつsirimiri】

施主のオザワさんが今、お手伝いをしている日光珈琲 Cafe’饗茶庵、ここはおやつsirimiriの予定地をほんの少しだけ入ったところにあります。

これまでの記事はこちら

今回ありがたいことに日光珈琲オーナーの風間さんに、おやつsirimiriの工事をしてくれる工務店の紹介をしていただきました。
顔合わせの日、KOSHO建設の澁江さんは一緒に仕事をされている奥さんと一緒に現場に来てくださいました

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