彼女は親と仲が悪いけど、結婚相手に選ぶのはアリかナシか?
私が愛読させていただいている結婚相談所の結婚物語。さん。
結婚物語。さんが、Twitterにこんなツイートをアップされていました。
その時、私がリプライしたのが、こちらです。
今日は、このツイートについてじっくり記事に書きたいと思います。
異性への価値観は環境によって形成される
ここでの『親』とは、異性の親の意味とさせていただきます。交際相手の親であり、自分の親ではありません。
幼少期から成人するまで、1番コミュニケーションを取るのは家族です。その家族の関係性のなかで、性格や価値観が形成されていくのです。
家族ではなく、教師や友達とのコミュニケーションが家族よりも多ければ、その中で価値観は形成されていきます。
つまりは、人間は環境により価値観が形成されます。環境の中でも、最も影響力があるのは家族です。
親との関係が、交際に影響するかしないかで言えば、私は大いにすると考えています。それは、人の行動の基礎が、価値観で成り立っているからです。
親との関係は異性への信頼感
自分の経験からすると、父親との関係が悪かった人は、男性不信の人が多かったです。
過去交際した方で、父親と関係が悪かった人は5人いました。そのうち、4人が男性不信でした。
男性不信の人の特徴としては、
非常に警戒心が強いことです。
裏切られたく無いため、監視が凄かったです。
また、強い束縛も多かったです。
最後に、常に愛情を欲している傾向もありました。
私と付き合う前も、男性に裏切られたことがあり、さらに男性不信が強化されている傾向がありました。
私は結婚相談所に入って、4ヶ月以内に成婚退会する事を目標としていて、過去の恋愛とは違うアプローチで相手を探そうと思っていました。
過去には男性不信の女性に向き合ってきました。いつしか自分よりも相手の幸せをなんとかしなければ、と思うようになっていました。
しかし、本来幸せにならなければいけないのは自分自身です。自分を蔑ろにしてまで献身的になるのはやめようと思ったのです。
なので、親と仲悪い人は遠慮させていただきました。
親に対する捉え方を再定義しよう
親との関係が価値観を作り上げると言っても、子供は生まれてくる両親を選べません。親との関係性が悪化している人のベースにあるのは、『怒り』の感情です。
親との関係が悪い人も考えてみて欲しいのです。両親は、『親』の役割を誰もが初めて体験します。親のミスを認めてあげることも必要です。
ミスを許さないとどんどん怒りが湧いてきます。人間だからミスはあります。だから、逆に失敗してしまったんだな、と自分ではない第三者として俯瞰してみてあげることも必要なのです。
親を信じられない感情との向き合い方
自分の気持ちを押さえ込まないことです。悲しいなら悲しい、辛いなら辛い、怒りなら怒りを自分で認めてあげることも重要です。恐ろしいことに、ネガティブなことを思わないようにすればするほど、執着に近づいていきます。
それから、『許せない!』という感情を手放すことも効果的です。『許さなくてもいいや』と、囚われた感情を手放した時に、真に欲しい事柄がやってくることは往々にしてあることです。
まとめ
親との関係は、交際中に影響する
男性(女性)の場合、母親(父親)との関係が影響する
女性の場合、父親との関係が悪いと男性不信につながる
母親、父親のミスを認め、良いところを理解
自分の気持ちを押さえ込まない
人間不信になった原因は突き詰めて考えれば、その人の原因ではありません。
仮に男性(女性)不信だとしても、初めて会う男性(女性)はあなたを不信にさせた原因ではないのです。目の前にいる人を信じてあげることも重要です。
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