TOO MUCH MEMORY
スーツケースひとつ抱え僕らはこの町に着いた
それぞれの昨日を引きずりながら
うつむいて手探りでひとつひとつ言葉を交わした
震えてた唇を寄せ合いながら
覚えてる 夏の夜 燃える篝火 花火の音 夕闇の匂い
忘れない 君の横顔 いつまでも此処にはいられない
それはわかっていたけど
TOO MUCH MEMORY, SO HARD TO SAY GOOD BYE
耳の奥に今も君の歌声が残っている
TOO MUCH MEMORY, SO HARD TO SAY GOOD BYE