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#30★noteを毎日書くことで…

「noteの毎日投稿を始めます!」と宣言してから30日目。

私の中ではnoteを書くことが日常と化している。

noteを毎日書くことで、自分の言葉に対してもこだわりが出てきた。

「書くことが日常と化している」と書くか、

「書くことが日常化している」と書くか、

一瞬迷うのだが、ここで迷っている時間はもったいないと感じるようになった。

正しい日本語や、読まれる文章などの正解はあるのかもしれないけれど、私がnoteを書く時には重要視していない。

もちろん、言葉の意味や、正しい使い方、言い換えられそうな類義語を調べる時もある。

ただ、それよりも「自分はどうしたいのか」に着目するようになった。

noteを毎日書くことで、正しさよりも「自分はどうしたいのか」で判断する癖がついてきた。

他にも、日常会話の中で「この言い方気になるなぁ」「この会話はテーマになりそうだな」と感じた時には、携帯のメモに打ち込むことが増えていた。

私の場合、携帯のメモといっても、私専用のLINEグループを作り、そこにメッセージを送っていく形で残している。

ここだけの話、自分が送ったメッセージに対して自分が返信することもある。結構ある。笑

たとえば子どもの同級生のママさんに「もちゃさんって、見た目若そうなのに、中身オヤジだよね(笑)」と言われた時のメモには、

「中身オヤジってなんかざわつく。」
「え。なんだろ。なんかざわつくぞ。何が嫌だったんだ?」
「あ。オヤジじゃなくて中身おっさんだったら?」
「んー、ギリOK!」
「え?笑 オヤジNGでおっさん可なのなんで?笑」
「えー。なんでだろ。おっさんは事実。」
「事実って何wwてかオヤジも変わらんやろww」
「いやいや違うんよ。欲を言えば「おっさん」より「おっちゃんっぽい」のがいい。」
「何の欲なん(笑)あー、でも「〇〇っぽい」ってちょっと寄ってるくらいのニュアンスだからそっちのが好きかもね。完全におっさんって言われるよりも、っぽいのがマイルドになるよね。」
「この違いなんなんだろね。note案件ですね。」

LINEのひとりごと。ひとりで盛り上がりすぎ説。

と、こんなメッセージが私の個人LINEには残されている。
(まさかこれを公開するとは思っていなかったけれども。笑)

noteを毎日書くことで、日常のあらゆる会話や出来事をメモする回数が増え、会話や出来事について考察する癖がついた。

noteを書く前だったら「なんかざわつくこと言われた…。」とモヤモヤして引きずるか、なんとなく凹んだり落ち込んだり相手を責めたくなっていたと思う。

それがどっこい、記事のトークテーマの1つとなっていることで、その出来事はネタに昇華されているのだ。

noteを毎日書くことで、心がざわついたことすらも「どうやって書こうかな」という意識に変換されるようになっていった。

これは私にとっては大きな変化であり、嬉しい変換だ。

食器を洗いながら、洗濯物をたたみながら、掃除機をかけながら、頭の中ではしょっちゅう記事のテーマを考えている。

時には追われるように考えている時もあるけれど、たいていは楽しく考えていることが多いのだ。

noteを毎日書くことで、私は自分の体験や感じたことを文章で書いて人に伝えることが楽しいことなのだと自覚できた。

「時々」ではなく「毎日書く」と決めたからこそ味わえた感覚だった。

続けていくうちに、この感覚がまた変化していくのだろうか。

自分の変化を、私自身も楽しみにして書き続けようと思う。

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
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(※スキのリアクションを変えました✨あなたの明日の開運フードをお伝えしています!何が出るかな?)

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