- 運営しているクリエイター
記事一覧
今日、心療内科 診察終わり 卒業の日
レミオロメンの曲やなーと言いつつ先生が3月9日とカルテに入力
今シーズン、我が家の子供たちは卒園卒業ないですが
私がこっそりと卒業を迎えました
先生がおめでとうと言ってくださいました。
こうなったのも巡り合わせ。
カウンセリング行ってきた!
あと一回でおわり!
すごく成長したよ、私。
この人すごいな、と思う人に、劣等感を感じなくなってきた。
自分も頑張ってるし、選んできたし、まだ頑張れるし、なんて思えるようになってきた。
すばらしー!
泣ける。嬉しい。心療内科通ってた、頑張ってた2023年は、私の本当に良い経験値になってた。
私に色々な人が今まで生きやすくなるようなアドバイスくれてた。友人知人も、精神科医の先生も、カウンセラーさんも。
でも私がスルーしちゃってた。
うわ〜。
自分で気づかないと気づかないんですね(語彙力〜)
私は「そんなこと、思ってもいけない」と思うほど、善人です。
この考え方も、精神的な病につながるようです。強迫的なのです。
色々、色々、色々考えて気づきました〜
https://www.dr-mizutani.jp/dr_blog/hypochondria/
心気症とその治療
ーー洞察が語られることもあります。ここまで来ると、患者さんは一つの悟りを得た状態となっており、一般に健康とされている人よりも精神的にたくましくなっている印象を受けます。
↑この言葉が私にとって救いです^_^
こどものことが心配!
熱が出ないように、嘔吐しないように、夜間診療にかかることがないように!
と、禁止かのように、それを避けなければと思っていた。
無理なんだ、、こどもは病気するんだ、、私は自分の健康も防御しつつ回復を助けるしかないんだ、、
そんなことをやっと覚えました。
失敗や傷つきを回避するのに腐心してしまうのが、私の不安障害の原因、さらになぜそれをするのか原因もあったけど、
失敗と傷つきを受け流せるようになるのが心地よい暮らしに必要だった。
コロナ禍は「かかったらおわり」くらいに感じてたなー。。。それも大きいストレスだったな。
カウンセラーの先生は、私が間違えていても何も言わない。気づくまで待つしかされない。
んだよ、なぁ〜〜っ!
と、少し手応えのなさ?に拗ねた気持ちになってもいた。
一足飛びにレベルアップはできない。カラクリを知っても、成長の実感は持てない。
義母にも心療内科行く時やら相談してたんだけど、「あなたのその素直で俯瞰して物事見られるところのおかげで回復早かったのよ」と褒めてもらった。
自分でもそう思えます。
回復早くできたのは素直だったから。
合間に苦しかったけど。
でも、なんとか素直に学べた。学びの場だった心療内科
心療内科の卒業が決まった。。
私は心療内科に通ってすごく学んだと思う。通えて良かった。こんなふうになれて本当に良かった。
不思議だ。病気だったのか?たしかに病気だった。でもなぜ治ったのか?本当に治るようなものだったのか。やはり特殊。
悩んで苦しんで学んだ。不思議な感覚だ。