見出し画像

【恋愛】付き合う?って簡単に言える人がうらやましい

どうも、最近脳内の2割くらいずーっと恋愛のことを考えている30女です。残り8割は仕事に全振りしてるから許されたい。

ちなみに恋愛系の哲学書数冊読んだんだけどわりとおなじ事書いてるくない?
昔から書くことの本質が変わらないならやっばり数十年前に書かれた『愛するということ』が優勝してるということなんでしょうか。

どの本でも最後は、愛する時は勇気と思いやりを持てと書いてあるけど、その一節を読むたびに、勇気と思いやりを持ってるがゆえに頭をちぎられるアンパンマンを思い出します。
あれこそが愛を与えるということなのか?でも自己犠牲だよね。

それはさておき、ここ半年、マッチングアプリをやったり、友達に誘われるがまま外に繰り出してた結果、多分1年で告白された人数が人生で最多なのではないかと気づきました。(たぶん普段異性と出会いがない人と会うことが多いってだけなんだけど)

相手の年齢も、気持ちの重さも色々だなと思いました。数年来の知人だったり、横の席に座ってた人だったり、アプリで数回通話した人だったり。
相手の深刻さに応じて自分の罪悪感は変わりつつも、全部断ったとなると、その事実自体もだいぶ重く感じます。お腹が痛いとかどころではなく、上半身全部痛いくらい。

ただ、「付き合う?」みたいなことを色々な言い方で持ちかけられては、なんでこの人はたいして私のことを知らないのに言えるんだろうとカルチャーショックを受けたことは変わりませんでした。

いくつかの問題を感じているからか!という結論にいたったから書き連ねていこうと思う

問題1:付き合うことは簡単か問題

そもそもだけど、人と付き合うことのハードルがとても高い。
好きなタイプのストライクゾーンがそこそこせまいからだ。付き合うとなるとその人のことを好きになれるかがついて回るから、自分のほうが先に「いいな」と思って付き合ったことしかない。

よく「何故かその人とタイミングが上手くいって付き合ってみた!」みたいなの聞くけど、タイミングが合ったと思われるようなシーンでの告白はだいたい断ってきた…
タイミングが合ったらもちろん興味は湧くけど、それはその人に惹かれるわけではなくて、運命みたいな物語性に惹かれている。ので、狭いストライクゾーンの中の「好き」に相手が入るかの恐怖感につきまとわれる。それに耐えられない。

あと友達がストーカーの結果、運命を作り出して恋人になっていたのを見て、運命を信じなくなった。。

問題2:気軽に付き合ったとして問題

例えば気軽に始められたとしよう。気軽に始められたことは、30年で1回しかないんだからあてになるか怪しいデータだけど……気軽に付き合って、相手もストライクゾーンに入る人だったということにする!
そうしたら今度は、価値観のすり合わせが始まる。

連絡頻度は?食の好みは?休日どう過ごすの?朝型夜型?性欲は?なにを幸せだと思う人?なにされたら嫌だ?予定はどれくらい前に決めてほしい?遅刻は許してもらえる?

みたいな…たくさんの価値感がお互いにあって、その中で優先してるものを出し合ったら、譲るのか譲らせるのか、はたまた一致なのか、ジャッジしないといけない。。

そんなめんどくさい一つ一つを「恋人がほしい」って気持ちだけでするのはなかなかしんどい。よほどその人の近くにいたいと思えるか、相手が話し合える人だという確信がないとしんどい。

なんでしんどいかというと、もしも相手が自分とおなじくらいのモチベーションでいた場合、嫌になるんじゃない?無駄な時間になりませんか?と心配になるから。

仮に相手が自分のことをすごく好きすき言ってくれながらすり合わせる場合、今度はこの人自分のために譲ってるんじゃ…?我慢は別れしか生まないけど大丈夫そうなのかな…と心配が尽きなくなる。


過去気軽に付き合った時の話

めっっっっっちゃ気持ちが大変だった………
そりゃもう価値観も合わなかったことも原因かもだけどね。付き合い始めちゃったからちゃんとふたりの真ん中を見つけようと真面目に向き合ったら、すり合わせミーティング(心の中で呼んでた)が、色んなことで発生して、先に取扱説明書ダウンロードさせといてほしいなって思った。。
その後無事に好きになったら、気軽に始めたぶん、相手はずっと気軽なんじゃないか、私捨てられるんじゃ…?とこじらせて、ひとりでヘラヘラ泣く始末。
 
何度恋愛向いてないってエグエグしたことか。。


問題3:別れるの大変問題

色々と付き合うのことのハードルが高い理由を書いたけど、やっぱり簡単に恋人を作れない理由はこれに尽きるかもしれない。

人との繋がりを絶つってすごい難しいし心がよじれる。心と時間を与えた人が離れていくあの瞬間、人生に採点されてるような気持ちになる。

自分じゃない人とだったらうまくいくんだろうなあって思いながら、相手に合いそうな人の姿まで想像して。
反面、自分に合いそうな人は1ミリも、いや1pxすらも想像できない。
そんな瞬間に立ち合うのがつらすぎる。

相手が自分を好いてくれていたら、なおさら心苦しい。
たぶん死にたくなるくらい申し訳なくなる。
なにをどう伝えても「選ばれなかった人」って認定証を相手に渡すわけだから……


そんなことを思うと、気軽に関係を始められないようになっている30女であった。
ちなみに簡単に彼氏を作らないれない隠れ蓑としては30歳はとてもありがたい。
「そうだよね、結婚とか色々と考えるよね」
ってすごく勝手な価値観に当てはめをして納得してくれるから。


結婚なんて今の自分の、付き合う付き合えないでまごまごしてる価値観からしたら正直すごく遠くてまぶしい。

みんなすごい。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?