福ちゃん②

前回の記事では、福ちゃんが我が家に来たところまで書きました。今日はその続きです。 福ちゃんは私の実家から車で10分ぐらいのところにある、大きなお庭のお宅で飼われていました。母猫のリリーちゃん(ペルシャ)が5月に産んだ5匹の子ネコさん達は、9月10日の時点では既に福ちゃん1匹だけになっていました。 母猫のリリーちゃんと離れるその日の朝までずっとおっぱいを飲んでいたほどの甘えんぼで、しかも卑しい(苦笑)とは飼い主さんの談。ちくわが大好物だったらしく、冷蔵庫の開く音がするとどこ

猫さん捕獲成功(詳細)

動物病院の手術予約が来週火曜なので、早めに捕獲器に慣れさせようと数日前から玄関脇の猫さんコーナーに設置していました。 慣れさせる為に初めは捕獲器の上にゴハンとお水を置いていましたが、捕獲器にすぐ入るとも限らないので、今日の昼間からついに捕獲器の中にゴハンを入れて、捕獲態勢に入りました。 何度も猫さんコーナーを訪れてはゴハンの器が手の届かないところにある…と近くで不貞寝したり、周りをウロウロしたりしていたマチルダ。 しかし、予想外にも早く捕獲器の中に入ってしまいました。

猫さん捕獲成功

私の猫歴

私の人生、猫だけという訳ではないのですが、やっぱり猫なしでは語れない部分も多いので、猫との出会いから今までの事を自己紹介代わりに書いてみようと思います。 ①福ちゃん(福太郎) ♂ ペルシャ×シャム　1992年5月〜2009年8月31日　享年17 福ちゃんとの出会いはスーパーの掲示板でした。昔はスーパーなど地域の人が多く集まる場所には「売ります・買います」「譲ります・譲ってください」「家庭教師やります」など個人間取引のメモを貼り付ける掲示板(文字通りピンで留めるような板です

アライグマ🦝

昨日のnoteで野良猫捕獲作戦について書いたのですが、おまけの話がありまして、記録しておこうと思います。 猫さんコーナーを設置して1か月ほど経った某日、webカメラにこのような生き物の動画が映っていました。 アライグマは北海道によく出没するようですが、郊外とは言えまさかこんな都会でウロウロしているとは思わず、最初タヌキかと思っていました。ところがネットで調べてみるとタヌキとアライグマの見分け方として指が5本に分かれている事と、尻尾がシマシマである事が挙げられており、この画

野良猫の捕獲

１月の半ば頃、家のすぐそばの電柱に「迷い猫探してます」の手作り写真広告が出ていた。我が家の庭先に時々来る猫さんに似ていたので、フードと水を置いていたら捕獲できるかも？と思い、寒い時期だったのでついでにペットヒーターも玄関先の軒下に設置して、猫さんコーナーを作ってみた。 ところがやってきたのは件の猫さんではなく、もっと小さい猫さん。柄は同じキジ猫だったので最初は迷い猫さんかと思っていたが、特徴的なしっぽの形が違っていたので、その子は別の猫さんだと判明。 ※ちなみに、猫さんコ

炊き込みご飯

水木金土と仕事の私。 今日から週末まで夫の実家に行く子供達。 やった〜明日から楽できる！と油断して昨夜は早々に寝てしまった。 しかーし！今日のお昼までは食事が必要な事を忘れていたのです。 慌てて炊き込みご飯を仕込む。洗い米(土井善晴さんの提案)だけは数回分ストックしているので、ごぼうを炊飯器に直接ささがきにして、他の具材もわーっと大急ぎで切って、白だしを入れてセット。 お茶碗だけで炭水化物以外にも繊維質とタンパク質が摂れるようにと。それにしても具の比率が明らかに多す

親王飾り

最後のランドセル🎒になるかもしれない明日。

ついに阪神間にも感染者が出たとの速報が入り、ママ友LINEが鳴りっぱなし。当地では3日から15日までの臨時休校ですが、今後の状況次第で変更もあり得る暫定措置。卒業式はそれより後の日程なので現時点では行われる予定です。 ただ、休校中の卒業式は行わないと通達が出ているので、休校が長引けば我が子の小学校生活はランドセル姿とともに明日で最後になるかも知れません。 規模を縮小してでも卒業式を経て次のステップに進ませてやりたいのは親心ですが、公共の利益を考えると自分勝手な要望で感情的

「戦火の馬」

最近読んだ本。イギリスの作家による、児童小説です。児童とは言え、低学年には難しいかな。高学年以上だと思います。馬の視点から語られる本作は戦争の悲惨さと同時に、生きる力や希望を捨てないことの大切さを教えてくれます。 ちなみに、先にスピルバーグ監督の映画をアマゾン　プライム・ビデオで視聴してから興味を持ったので本を読みました。

とりあえず始めてみた

フェイスブックの記事中にリンク表示されている＃noteというのが何だろうと気になっていたけど、なかなか登録にまで至りませんでした。でも、いつも思っていること、考えていることをツラツラと誰か聞いてくれる人にLINEするのも申し訳ないし（律儀にお返事下さるのですが）、何かコレと決めたテーマでブログを開設するほどでもないし。今更、日記帳に手書きというのも疲れるし…というわけで、重い腰を上げてようやくnoteに登録してみました。 平均寿命まで生きたとしても、人生の残り時間が半分以上