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理想は袖から出る "○○ッ!"

こんにちは!

梅雨入りと同時に夏がそこまで来ている今、半袖や半パンで出歩く人をちらほら見かけるようになりました。そう、夏は露出が増える季節なんです。

そんな季節を前に私といえば猛烈に身体作りをしています。このガリガリな身体から脱却をはかり、心と身体の健康を維持しつつ”筋肉質な体型”を目指しているのです。

理想の体型を探る

さて、そこで問題なのが普段の生活をしている中で、「あの人、筋肉質(マッチョ)だなぁ」といつ・どんな時に思うのか。

そもそも人と会って最初に見る箇所といえば、顔とざっくりした全体像程度。私のように四六時中、筋肉のことを考えている人ぐらいです、最初に相手の筋肉チェックするのは。笑

というわけで目指すべくゴールを見つけ出したい。

「この人、マッチョ!」のタイミング

・重たい物をひょいと持ち上げたとき
・腕に浮き上がる血管
・大きく広がる背中
・服の上からわかる分厚い胸板
・心優しい態度

などなど他人から評価されるためには、様々なシチュエーションが考えられます。特に私が考えるのは、Tシャツの袖から見える腕筋です。”モリッ”と出た上腕三頭筋と、”ムキッ”と出る上腕二頭筋が理想です。

あえて短めの袖を着る筋肉のある人の気持ち、今ならわかります。憧れます。羨ましいです。筋トレを頑張るモチベーションにすらなります。

まとめ

とはいえ、人から見られて”嬉しい”というのはあくまで理想であり、目指すべきゴールではありません。他人の評価がゴールなんて、アドラー心理学で言うところの「他人の人生を生きている」ことになってしまいます。

主役は自分。自己完結型で生きていくしかないのです。
というわけで私のゴールは、

「 説得力のある進化し続ける筋肉 」

です。もはやゴールですらないような気もしますが、、、。

なかやまきんに君をはじめマッチョな方の話を聞いていると、根拠が自分の身体に由来していることが多いことに気づきました。そして、誰も止まらない。常に成長し続けています。そこを目指さずどこへ行けばよいのでしょうか。というわけで、これからも遠慮なく変わり続けていきます。

ありがとうございました。

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