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今はお仕事お休み中... ~キャリアブレイクという選択~

私は仕事に波がある方です。忙しいときと、ヒマなとき、、、

そんな私の目に留まった記事から、

「あえて仕事しない」が日本でも当たり前になる日
「働かない=怠けている弱者」という乱暴な思い込み
(東洋経済ONLINEより)



休職や転職が、全て悪いわけじゃない

今は人手不足で、転職が当たり前と言われています。
私は転職経験がないので、よくわかりませんが、
今は大手企業に就職しても、数年で辞める人が多いみたいです。

転職の他に、社内でも、お休みモードに入ることがあります。
私は会社員時代、だいたい3年周期くらいで、お休みモードでした。
こっそり、気づかれないように、、、

会社によって、そういう人を排除するかどうか、という問題が
引用元の記事の主旨みたいです。

未来の構想段階もある

私の場合、大きなプロジェクトが一段落した後、
お休みモードに入ることが多い(今もそう)

とりあえず、体と心のリラックス…

次は何しようかな、と妄想を始めます。
妄想 → 構想 → 企画 → 計画
となる、最初の妄想段階はとても大切

だんだん温まって、構想段階になったら、リサーチも始めます。

新規事業には余裕も必要

「新規事業に向けた実験(知の探索)」を担う人の能力とはなにかといえば、「問う力」だという。社会や企業で当たり前だとされていることに対して、疑いを向けること。だからこそ、企業のリスクを察知し、あらたなイノベーションの萌芽をつくりだすことができる。
そして、その「問う力」を育むのが、キャリアブレイクなのだ

そうか!
妄想から、構想段階で、問う力を育てていたのか!!?

いや、私はいつでも「問い」続けている。
プロジェクト佳境期は、そんなヒマないかもしれないけど
常に「問う」のはイノベーターの基本じゃないだろうか?

「問う力」は、これまで多くの企業で、企業の方向性に疑問を呈する「めんどくさいやつ」として疎まれることもあったはずだ。

はい。めんどくさい私です。
常識を常識と思っていない。
他の人とは別の見方ができないか、常に考えている。
そうじゃないと、とんでもない重要な論点を見落とすことがある。

神は細部に宿る
だから、細部に拘る
本当にこれでいいのか???
 と常に問い続ける…

これ、基本ですよね。

でも、問い続けるには、余裕が必要
私も、超忙しいときは、「問う」余裕がなくなる
自分らしさが失われ、作業マシーンになってるときもあるな

だから、自分を取り戻すために、リラックス…
お休みモードに入る

あえて、仕事しない期間があっても、いいじゃない
他人から認められなくても、いいんじゃない

なんか、制度としてキャリアブレイクを認めるとか、認めないとか、
そういうことじゃないと思うんですよ

多様性というか、
人それぞれというか、
「まあ、ほっといて」、と言いたい、かなw


今日は、こんなところで、、、


この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


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