記事一覧
4月は孤独だったのかもしれない。
本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である
太宰治 如是我聞
だ、そうです。
それでいくと、4月のわたしは3月より孤独だったのかもしれないです。
わたしは読書が好きですが、まあ遅読です。
読みたい気持ちはあるんです本当なんです。
ものにも寄りますけど、本の中に書かれている文章や台詞から、己の中の似通った経験や考えなんかが呼び起こされてしまい、それについてうだうだ脳内で考え出
しょっちゅう死にたくはなっているけど、わたしの言う死にたいって、いうて、今の落ち込みまくった気持ちが回復するまで、一切の生活から切り離されて静かにうずくまりたい、くらいのものだけど、それが叶わないからこんなんなってます。人生にも一時停止ボタンがほしい。息継ぎさしてくれ。
歌を歌うことに抵抗がありましたが、SixTONESくんがのびのびと歌っているのを見て、わたしもこんなふうに歌えたら、と思うようになりました。で、先日ついに苦手で長年行けなかったカラオケ店のドアを開きました。歌いました。
SixTONESがわたしを少し変えてくれる。
ありがとう…。
恋愛サスペンス劇場かと思った、SixTONES「雨」
team SixTONES 1年目のわたしです。
過去のシングルをお財布が許す限りに集めているのですが、先日ついに「こっから」3形態を手に入れました!
というのも初回A盤のカップリング曲「雨」がとんでもない、という記事を読んでいたから。
↑みんな大好き「かんそう」さま。
これを読んでから、本当聴きたくて仕方なかったです。
わたしはジェシーさんの「が」で小説は書けませんでしたが、本当に想像以上の
「新空港占拠」新見大河を忘れられない僕たちは。
ごきげんよう!
すでに2週間が経過しましたが、まだ「新空港占拠」ジェシーさん演じる新見大河さんを忘れられずにいます。
前回の狂い↓
彼の「愛する人」って、お姉さんでしたね。
なんてお姉さん想いなの……と思う反面、その歳で実のお姉さんのことを「愛する人」って言う??なんて思いもしたのですが(新見家ってなんかちょっと複雑そうですよね……)
最終話近く、彼は最後どうなるのか?を予想している方をTwi
VVSブチあがってるか福岡〜〜〜〜ッッ!!!!!!(訳:SixTONESのライブに行きました)
にんげんが多い場所が苦手で、ライブなんて何年も行かなかったわたしが爆速で応募し、まさかの当選を果たしました。
しかも先輩のおかげで2daysですよ。
こんなありがたいことがありますか?
照明が消えた瞬間の歓声なんて、何年振りでしょうか。
かっこいい映像に気を取られていたら、上から、まさかの上から登場した6人に気付くのが遅れてしまいました。
歓声、我々オタクの悲鳴を一瞬で黙らせる大音量、生演奏そ
SixTONESさんたちのライブに行ったこと、なにか書きたいのになにもまとまらない。たぶん2日連続で浴びて良い量のきらめきではなかったんだ。まばゆさにまだ目が眩んでいるし、思考回路はショート寸前どころか全然普通に焼き切れとる。なんかすごいセクシーなジェシーさんの記憶が鮮明。
中丸くんの銀河ちゃんねるで過去を語るジェシーさん。窃盗の濡れ衣着せられた話がじわじわ痛む……つらかったねえ悔しかったよね……。
ジェシーさん、わたしより全然でっかいし、メンタルもわたしよりは強いけど、とっても抱きしめたくなってしまいました……。
彼が遠い目をするからさ、また……。
映画「夜明けのすべて」・少しだけ助け合って生きられる世界であれば良い。
これから原作を読むので、今とは感想が変わってしまうかも。
読んでいないうちに、新鮮な自分の感想を書き留めておきたくて書いてみました。
映画「夜明けのすべて」、あまりにも今のわたしに必要な作品でした。
この映画、世界を救う冒険も世界を揺るがす事件も、大きなことはなにも起こらない。
炭酸水みたいな強い刺激は一切なく、ただ淡々と、柔らかく栗田科学に勤める人々、それを取り巻く人々の日々が流れていく。
めんどくさいわたしたち。〜「松村北斗」の好きなとこ〜
めんどくさ陰キャを売りにしている、国宝級イケメンこと松村北斗さん。
彼がわたしをSixTONESさんに引き合わせたと言っても過言ではないのですが、じゃあ彼の何がそんなに好きなのかという話をさせてください。
わたしの彼を好きなところは、大きく2つにわけることが出来ます。
自分の可愛いを諦めない。
彼について比較的初期に得た情報が「ちいかわになりたい」だった時の衝撃と言ったら。
松村北斗さんって
「めぞん文豪」の言葉に支えられている話。
突然ですが、ここにたどり着いたあなたは「めぞん文豪」をご存じ?
「もし現代日本にあの近代文豪が生きていたら?」を描いた物語です。
彼らは「明星」というシェアハウスで創作したり、たまに喧嘩したりして暮らしています。
現代設定なので主人公の太宰治さんは(たぶん)ヤク中じゃないし、坂口安吾さんも(おそらく)ヤク中じゃないし、織田作之助さんもたぶん結核にならないし、石川啄木さんと太宰さんが普通に顔見知