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「わからない」と初詣
「初詣」が何日までにするものなのかいまだによくわかっていないけれども、三が日のうちには行った方がいいのかなあ、と思いつつ、今日の夕方、下鴨神社(正式な名称は「賀茂御祖神社」)に向かう。
下鴨神社は、京都の寺社仏閣の中でも好きなところのひとつ。8月に開催される納涼古本まつりの開催地でもある。森見登美彦の小説にも頻繁に出てくる神社だ。
本殿と自らの干支の社(「言社」と呼ばれる干支のお社がある)にお
自分で運転して車酔い
ごくたまになるのだけれど、自分で自動車を運転してて車酔いをしてしまった。三半規管が調子悪いのでしょう。
しかも、自動車を降りてからバスに乗る必要があって、さらに追い討ちでダウン……
まあ、そういう日もありますね。
一首評:田中有芽子「私は日本狼アレルギーかもしれないがもうわからない 【あ】行」より
一瞬のSF。
一瞬、破調に迷うようなうた。でも、
あしたはい/ちじかんがよん/じゅうごふん/になりますせん/せいのれんらく
と区切れば五七五七七にきっちりと収まるうえに、二・三・四句目の端に「○ん」という音が配置されていることがわかる。かなり計算されているうただと思う。
そして意味の上でもまた、一瞬何を言っているのか迷ってしまう。1時間が45分??
種明かし的に読むのも野暮かも知れないが