2019年10月の記事一覧
ふとした瞬間に出る言葉が未来を決める
言葉によって、イメージが変わる。
夢を叶えられる人とそうでない人がいる。
その違いのひとつに、言葉がある。
このことは、
耳にタコができるくらい繰り返して書いています。
なぜなら、
何回か聞いたくらいでは、身につかないから。
理解するのと血肉化するのとでは、大きな差があります。
「あっ、そうなんだ。」と理解するのは、簡単である。
ただし、
それを無意識レベルで実生活に活かすには、
やっぱり、根性がないといかんよね
根性って、古い？
途中で投げ出してしまう人や辞めてしまう人。そんな人たちに、こんな言葉が投げかけられることがある。
「おまえ、根性がないよ」
不躾に投げつけられる言葉。
根性論。精神論。
「根性」なんて言ってるのは、もう古い。
そんな声も聞こえる。
けど、
「根性」って、大事なことではないだろうか。
古い古いと言われているけれど、やはり根性がないと何も何遂げられないのではないだろ
「念じる」という非科学的な方法
ビール瓶。
極真カラテの大山倍達氏は、
素手でビール瓶の首を切り落とすことができた。理屈上では到底不可能だけど、実際に切れてしまう。
大抵の人は、
「まさかそんなことできるわけない。」
と、事を始める前に結果を予測する。
しかし、大山倍達氏はそんな風には思わない。
「切れる。すでに切れている。」
との一念で手刀を振り下ろす。
念の力、それも並大抵の念ではなく、すでにそうなってしま
愚痴文句は運命を狂わせる
文句。
「口は災いの元」という諺がある。
ただ生きているだけでも、愚痴や文句を言いたくなるような場面には遭遇するもの。
どんなに理想郷を求めても、どこにもない。
理想郷は幻想だ。
現実で生きることとは、かけ離れている。
理想郷を求めるのもいいが、現実世界の具体的な対処法を身につけた方が生きることには役立つ。
消極的なことは言葉にしないこと。これは、人生を円滑に運営させるための一つの秘
上の空で考えていることは何ですか？
12人。
今日はコーヒーを飲みながら、これを書いている。私の右手のカウンターには、12人の人が座っている。
パソコンに向かい、作業している人。天を仰ぎながら、ボーっとしている人。下をうつむきながら、考えごとをしている人。パソコンの画面を見ているが、意識は上の空の人、、、など。
12人それぞれが違う。
けど、12人に共通することが一つだけある。
それは、
今、その瞬間に考えていることは全
習慣の違いが生み出す現実の差
服屋と焼肉屋。
今日は接客について学んだ日でありました。
シャツを買いに、服屋へ行き、
焼肉を食べに、焼肉屋へ行った。
まずは、服屋。
ワイシャツを新調するためにセレクトしていた。当然、接客してくれる。シャツのサイズを測ってくれて、ベストなものを選んでくれる。
はずであったが、、、
接客してくれた人の対応がマズかった。
私の話に耳を傾けないという致命的なミスをしていた。挙げ句の果て
「考える」って、何？
考える。
考えるとは、どうすることだろうか。
あなたにとって、
考えるとは、どんなことでしょうか？
考えるときに、誰もが使っている道具がある。
それは、
言葉やイメージ、五感などである。
これらの道具を使って、考えている。
例えば、
年末にハワイ旅行の予定があるとする。
その時、
頭の中はどんな状態になっているだろうか？
ハワイの海を映像化してイメージしている。空港に流れる英語
気持ちをスパッと切り替えるには？
その後、どうするか。
つい、さっき嫌なことがあった。
さて、その後、あなたはどうするだろう？
嫌なことを考え続けるだろうか。
それとも、
スパッと忘れて、違うことを考えるだろうか。
どちらの思考を選択するかで、幸せ度が変わる。
嫌なことがない人生はないですよね。
何かがあるのが、人生ですもんね。
だから、
嫌なことに対処する力が必要になる。
その対処法が、
忘れることである
あなたと犬の違いは何ですか？
人間と犬。
私は人間で、あなたも人間。
人間は犬ではない。
人間と犬には決定的な違いがある。
なぜ、私は人間で、犬ではないのか？
その最大の理由は、
思考力であろう。
考える力があるから、人間なのである。
犬は人間よりも速く走れる。
しかし、
人間は車を発明したことにより、犬より速く移動できる。
肉体的には劣るが、頭脳が発達しているため、人類は進化しているのである。
その思
ラグビー日本代表を支えたもの
歴史を変えた日本代表。
日曜日に行われた
ラグビーワールドカップ準々決勝。
日本 vs 南アフリカ
日本代表の念願だったベスト8の世界。準々決勝という大舞台に立っていた。
ラグビーの歴史を変わった瞬間である。
日本代表の彼らが歴史を変えたのである。
結果は、南アフリカに敗れましたが、その戦いぶりに、多くの人々は、勇気と感動をもらったのです。
私も大いに感動した“にわかファン”です。
目覚まし時計のいらない起床方法
目覚まし時計。
朝は心地良く起きたいものです。
ガチャガチャなる目覚まし音に起こされるのは、好きではない。
自然と眼が覚めるのが心地良い。
目覚めをよくするのには、コツがある。
寝る前にベッドの中で起きたい時間を念じる。
心の中で、
「6時に起こしてね。」って、自分に言い聞かせる。
優しい声でお願いする。
すると、
目覚まし音がなる直前に、
スーーっと、目が覚めるのである。
まずは、言葉の癖を変えよう
無意識のつぶやき。
何も考えていないようで、何かしら考えている。
心の中での無意識のつぶやき。
一日で、6万回もつぶやいているらしい。
6万って、スゴい回数。
もし、一日中、「苦しい」って、つぶやいていたら、
6万回もの「苦しい思い」を、潜在意識に注入したことになる。
そんな膨大な量の思考が毎日、無意識のうちになされているのである。
その無意識のつぶやきを変えれば、潜在意識も変わり
言葉ではない言葉を自覚する
周りに与える影響。
あなたは今、どんな表情をしているだろうか？
あなたは今、どんな雰囲気に包まれているだろうか？
あなたが今、発している心の状態は、表情や雰囲気となって、周りの人々に伝搬される。
例えば、ひどく起こりやすい人がいるとする。
彼はちょっとしたことで、イライラする。そのイライラが表情に出る。そのイライラがピリピリとした雰囲気となって現れる。つまり、潜在意識の状態が表情や雰囲気
何度も繰り返すことに価値がある
心の態度。
何度もここに書いている通り、
心の態度が人生に大きく影響する。
このことは、何度、書いても、価値を失わないことだと思う。
むしろ、書けば書くほど、潜在意識に根付いていく。
それでも、心の態度を正すという努力をしないと、ダレてしまうのが、人間ではないかと思う。
マイナスの力は強い。
想像以上に引っ張る力が強い。
だから、何度も繰り返し、心の態度をチェックしないと、気づいた