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憧れのあの人?まぁ、同じ一人の人間ですよっ!

丸裸。

あなたが憧れている人は誰でしょうか。

あなたが嫉妬をする人は誰でしょうか。

あなたのヒーローは誰でしょうか。

私たちは憧れの人、目指したい人が心の中にいる。こんな人間になりたい。あんな人物になりたい。崇拝するような気持ちで、羨望の眼差しを向ける。

ヒーローは、人それぞれ、違うでしょう。

織田信長、豊臣秀吉、プロ野球、プロサッカー選手、オリンピック選手、アスリート、ジャニーズ、石野卓球、スティーブ・アオキ、アヴィーチー、孫正義、ホリエモン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、ザッカーバーグ、ナポレオン、ピカソ、エジソン、ジェフ・ベゾス、、、その数は枚挙にいとまがない。

一人ひとりの心の中には、その人自身のヒーローがいるのだ。

そのヒーローに対する考え方が今後の人生を大きく左右する。

「わたしもそうなれる」と思っているか。それとも、「わたしはあの人みたいにはなれない」と思っているか。この違いが未来の形を変えるのである。

多くの人は自分を過小評価している。「わたしにはそんな価値がありません」といったような生き方をしている人が実に多い。私の周りにも、かしこまる事が趣味になってるような人はとても多い。その自己評価が私たち自身の将来を決めるのである。

ヒーローと自分を比べて、気後れする。ヒーローと自分を比べて、「この人だから、できた」と思う。ヒーローと自分を比べて、「私には無理」と諦めの気持ちでいる。

このような過小評価をするべきではない。自分を蔑むような自己評価をするべきではない。

名だたるヒーローも、服を脱いで、丸裸になれば、私たちと一つも変わらない、ただ一人の人間にすぎない。格段にあなたより優れているわけでもなく、恵まれていたわけでもない。

人はセルフイメージ通りの人物になっていくと言われています。つまり、自己評価通りの人間になるということ。自分を自分でどう評価しているかが私たちのキャラを決め、人生が決まっていくのである。

ですから、最低でも自己評価を過小評価するべきではないのである。いやいや、「私は世界一最高の人間なんだ」くらいの高すぎるくらいの自己評価をすることである。この高い自己評価が私たちの潜在意識に働きかけ、大きな考え、大きな行動を生み出し、大きな結果に結びつくのである。

「私にはそんな能力はない」と遠慮して自分を過小評価しているのではなく、「彼にできたなら、私にもできるはずだ」と大風呂敷を広げ、自分を高く評価しよう。

そのセルフイメージの高さが今日の私たちの行動を変え、ゆくゆくは運命全体を変えていくのである。

丸裸になれば、誰もが同じ人間。ヒーローに気後れなんてしないことです。

“自分で自分をどう評価していますか?”

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も幸せな一日をお過ごしください。

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