ナホヤマモト

ごく普通ではない、23歳です。

ナホヤマモト

ごく普通ではない、23歳です。

最近の記事

2021年の私へ。2020年の私より。

久しぶりにちゃんと酔っ払っているので、今年のことを振り返ろう。 9歳の頃から毎日日記をつけているので、割とこの1年くらいのことは日記帳を見返せば、その日何食べたかくらい、すぐに思い出すことができるのですが、今年は濃すぎて、何から振り返ったらいいかわからないので、一旦目標から振り返ろう。 今年の大きな目標は、「コトに向き合う」でした。 去年の暮れのFBが「コトに向き合う力」をつけてほしいという内容だ。その当時は、「コトってなに・・・・・?!」状態。とりあえず、2020年は

    • 選択できなかった生き方を私は選択した

      なんとなく、春なので私のこれから生き方を話そう。 先日、青山学院大学地球社会共生学部を卒業しました。 半年以上行ってないキャンパスに足を踏み入れた時、もう私にはこの環境が小さく感じた。 遡ること5年前、夏のオープンキャンパスに参加した。その時には大学が広すぎて、通うイメージすらなかった。 私の学部長が、「明日、ベトナムに行けと言われてYESと答えられる人材を育成する」と オープンキャンパスで話した時に、背筋が伸びたと同時に、4年後「YES」と答えたいと自然に思った。 今

      • 何者なんだ

        なんとなく3連休の真ん中の夜だし、ちゃんと書く。 私についてなので、興味がなければお戻りください 中学のころから今について書こうと思う。 中学の時、バレー部でした。まあ派手な子たちの集まり。周りはスカート切って短く履いて、ピアスを開けて、ちょっと髪を染めて、いわゆる不良。 そんな友達と一緒にいたから、私まで先生に怒られてた。 スカートはぐるぐるに折って、恋愛と部活しかしてなかった。 中学3年の時、3者面談があった。担任の先生に「このままだと高校行けません。ファミマの店員

        • 女の時代とは

          女の時代、なんていらない? 女だから、強要される。 女だから、無視される。 女だから、減点される。 女であることの生きづらさが報道され、 そのたびに、「女の時代」は遠ざかる。 今年はいよいよ、時代が変わる。 本当ですか。期待していいのでしょうか。 活躍だ、進出だともてはやされるだけの 「女の時代」なら、永久に来なくていいと私たちは思う。 時代の中心に、男も女もない。 わたしは、私に生まれたことを讃えたい。 来るべきなのは、一人ひとりがつくる、 「私の時代」だ。 そうやっ

        2021年の私へ。2020年の私より。

          みんな、対人関係に名前をつけたがる

          「彼氏が欲しい」とぼやいた女友達がいた。 普通だ、ごく普通のことなのに私にとっては腑に落ちなかった。 むしろ、疑問に思った。 彼氏が欲しいと一度も思ったことがない、私にとっては彼氏はそこまで特別ではない。彼氏が身の回りをやってくれるとか、私の幸福度、満足度も上がるとも思わない。私にとって、彼氏は大親友の1人なのだ。(プラス恋愛感情が含まれるからめんどくさいんですけどね)クリスマスの日に彼氏から高級ブランドをもらいたいとか思わないし、おしゃれなディナーに行こうとも思わない

          みんな、対人関係に名前をつけたがる

          よく食べて、よく働いて、よく寝たいだけなのに

          毎日のように、悩んでます。 悩みすぎて泣きながらご飯食べることも。 悩みすぎて、肌荒れがひどくなることも。 悩みすぎて、不眠症になることも。 基本的にずっと考え事をしてます。 小さいことから大きいことまで。 今日の靴下何色にしようかなとか超小さいことから、将来や就職などの漠然とした悩み。 悩みの大小に限らず、誰しも悩みはある。 女子会で繰り広げられる悩みトークは大体答えがある。要するに、こんな私にも悩みあるんだ!のお披露目大会。 私は、中学生の時に猛烈に悩んで、悩みから、

          よく食べて、よく働いて、よく寝たいだけなのに

          LIKE !と大声で言えるか?

          就活生です。 最近、学校の友達から読んでるよ、、、と小声で伝えてくれ、内心恥ずかしい半分嬉しさ半分プラスαもっと文書うまく書きたいななんて思ってます。 (酔っ払って勢いで書いた文章もあれば、丁寧に書いてるものまで様々ですどうかお許しを) 自己分析を夏なんとなくやってました。 私ってなにが好きなんだろう〜 私ってなにが嫌いなんだろう〜 となんとなく。 なんとなく考えているうちに、だいたいなんでも好きかも!とか雑になってくるんです。 あ〜そういえば小さい頃ピアノ好きだっ

          LIKE !と大声で言えるか?

          人に期待しなくなったら幸せになった話

          思考、価値観、考え方は変わる。 友達、情報、コミュニティ、流行り、いろんなものに影響されながら人は変わる。 変化をする。 これを知っていたら、多分もっと生きやすかったと思う。 私は人に期待しちゃう。 人に固執しやすいし、寂しがりやだし、人に対して多くを求めすぎるタイプでした。 今は違うけど。 例えば、返信が遅いのも嫌い 例えば、待ち合わせで遅刻してくるとか嫌い 例えば、私との約束をすっぽかすとかありえない。 要は、私の優先順位が低くなるのが嫌い。

          人に期待しなくなったら幸せになった話

          幸せなこと2.0

          なんとなくや直感を大事にしてきましたが、最近言語化をしなくては人に伝わらないと思い、日々言葉にするよう訓練してます。 最近、ザ・スパイダースのなんとなくなんとなく という曲を聞いて、私にとっての幸せってなんだろうってふわふわ考えてていて今回、なんとなく幸せって思うことを列挙してみました。 https://www.youtube.com/watch?v=VbB0P3tpLNY アイスクリームの一口目 朝卵をかきまぜる音 洗濯物が乾いたときのにおい 1つのものを半分こして食

          幸せなこと2.0

          言いたいことが言えないのは美徳か

          おそらく誰しも「言いたいことあるなら言って!」 って聞いたことがあると思うし、言ったことがあるだろう。 このシュチュエーションが一番嫌い。 これで返答できたら問題ないけど、実際言えないのが現実ですよね。 どういう反応が返ってくるか怖くて言えない 言う気分じゃないとか、 言っても反論が返ってくるって 思えば思うほど言えない。 これは女子特有な気がする。 だから、カップルでいざこざとか喧嘩があるたびに女子は泣く。 言語化しなくては理解されないと気持ちが前面に出ると涙で表現

          言いたいことが言えないのは美徳か

          私、恋愛したくなった。

          彼氏と別れてから7ヶ月くらい。かな。 これでもかって!ってくらい泣いた。人生で一番泣いた。 泣きすぎてご飯も食べれなかったし、授業も行けなかった。 自分だけじゃコントロールできないくらい感情が溢れてきた。 しっかり泣いて、しっかり病んで、しっかり前を向こうと努力した。 別れてすぐ、 可愛くなろうと思うのは、ひとりぼっちじゃないってこと。 この言葉に出会って、可愛くなりたいって意識するようになった。 だって、一人じゃないんだもん。 服を断捨離して、メイク道

          私、恋愛したくなった。

          女子力よりも人間力

          私、実は女子力ものすごくないんです... 女子っぽくないんですよね..... ヒールで大学行けないし (足疲れちゃうし) 新しいコスメも興味がないし (今あるやつでめっちゃ満足してるし) 誰にも合わない日はファンデーションつけないし (肌が楽なんだもん) 洋服もオフショル透け感あるやつとか着ないし (媚びるような服装きらいだし) ネイルもしないし (ネイルはげてきたらズボラがバレるし、飲食業のバイトだからそもそもダメなんだけど) いわゆるthe 女子 じゃないん

          女子力よりも人間力

          直感力

          最近、オムライスをケチャップかデミグラスソースにするかでものすごい悩みました。 悩んでる最中に、あ!だめだ!悩んじゃだめ!って心の声がしました。 っというのも、 去年から、直感力を高めようと意識しています。 すぐ決断できる女の子ってかっけーっていう理由なんですけども(笑) 去年から実践していた直感力を高める方法を3点書きます! 1自発的に新しいことにチャレンジする 直感っていうものはすぐには身に付かなくて、いろんな経験とか体験を通じて自分の

          誰でも発信できる時代に、あなたは何を発信しますか。

          先日、web系のセミナーに参加してきて、ものすごく考えさせられました。 なので、少しだけ自分とメディアの関係について書いていこうと思います。 まず、自分のことをさらっと書こう! 私は...... 1 めちゃくちゃ楽観的 (まぁ、いっか!とか、まぁ、なんとかなるっしょ!って考えがち) 2 落ち込みやい (よく1人反省会してますね、、、はぁ) 3 気が強い (気が強いんです。負けず嫌いではないんですが、気が強い、本当) です。会ったことある人は多分わか

          誰でも発信できる時代に、あなたは何を発信しますか。

          “いいね”のある人生

          インスタグラムが主流となり、今では日常の中でも撮影するようになった。恥ずかしいことに、私もそのひとりの中である。 余談ですが、 昔、パンケーキ屋でバイトしてたとき、食べる前に椅子から立ち上がり写真を撮り始めるって光景を見て、はよ!熱々ふわふわのうちに食えー!って思ってたけど、 わたしもやりがちなのであんまり人に言える立場はございません(笑) まぁ、写真を真剣にとる光景がたくさん見られますよね。 “映える”かが一つの基準になり、”いい写”を切り取り投稿する。 これがインス

          “いいね”のある人生

          『彼氏くらい、いますよね?』

          最近、バイトを変えて新しい環境の中で働いている中で、3回くらい職場のパートのおばちゃんに 『彼氏くらいいますよね?』って当然のように聞かれる。 世の中、恋人がいるかいないかで判断しすぎなのではないかな。 恋人がいるからって幸せとは限らないし。 彼氏、彼女がいても最悪な場合もあるし、結婚をしても幸せとは限らない。 恋人って形にならなくても好きな人はいるし一緒にいて楽しいって思う人もいる。恋人って枠にとらわれすぎだと思う。特に日本人は。 フランス人の恋愛観は 一緒にい

          『彼氏くらい、いますよね?』