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【コミュニケーション】できる範囲で、相手が望むコミュニケーションをすると、結果的に自分のためになる



人との
コミニュケーションをとっている中で、


相手に対して
時には
むっとすることは誰にでもあるもの。



ましてや、
顔の見えない相手と
文字だけのやりとりだと、

誤解が生じたり、
意味の食い違いが起こったりして、

なおさらうまくいかないことも
よくあります。



おそらく
SNSで誤解をされてしまったり、

LINEを始め文字だけのやりとりで
思うように
コミュニケーションが
取れなかったりした経験は
誰にでもあるでしょう。




私は、
先日メルカリの取引を見ていて
それを実感したことがありました。




はじめは
相手のせいにしていた私ですが、

よく考えてみると、
自分が組み方を変われば良いと
言うことに気がつき、

それから相手に対して
イライラすることも少なくなりました。




参考になったのは、
アドラー心理学で有名な
「嫌われる勇気」
の中の

「怒り以外の
コミュニケーションツールを使おう」


という考え方が
入っていると思います。



メルカリの取引を見ていて、

私は
コミュニケーションは、
相手が望むやり方に合わせるのが
結局は1番の解決策であり

手っ取り早く、
相手も満たされ
結果的に自分も
満たされることに気づきました。



今日はこの話をします。

この記事でわかること

✔️コミュニケーションは相手の望みを満たすと
 結果的に自分のためにもなる

✔️不安を解消するために
 コミュニケーションを取りたい人もいる




メルカリの取引で思ったこと



先日、
メルカリの取引を見ていて
思ったことがあります。


それは
購入前後のコメントは
不要だと考えている私は

無言購入OKと
自己紹介文にも書いてるが
それでもコメントしてくる人はいる

ということから始まります。


✔️無言購入OKと書いてもコメントする人がいる



コメントでも状態確認ならOK





もちろん
購入前に
確認したいことがあれば
コメントするのもわかります。


どれくらい使ったものなのか?
いつ買ったものなのか?

などは
気になる人もいるでしょう。


そういうコメントは
購入前の不安を解消し、

購入後、
「イメージと違った!」

ということを
避けるためにも
状態などを
確認していただくのは
構わないと思っています。


✔️購入前の状態確認のコメントならOK




私が不要と感じるコメント



一方で
私が
不要だと感じるコメントは


購入前の

「購入してもよろしいでしょうか?」


購入後の
「購入させていただきました。
よろしくお願いいたします。」

のような
コメントです。


こうした
コメントは
特に意味もなさないと私は感じていたので
購入前後のコメントは
コミュニケーションコスト削減のために
不要だと
思っていました。


✔️購入前後の挨拶のコメントは不要



それでもコメントする人はいる!



私は
プロフィール欄にも
また
メルカリの自分の名前の後ろにも

「無言購入OK」

と書いていました。



ところが
ここまで書いても

コメントする人は後をたたないのです。



なぜここまで書いて
コメントしてくるのか
私にはわかりませんでした。



✔️プロフィール欄にも名前の後ろにも
無言購入OKと書いてもコメントする人はいる!






考えた理由「読んでいない」




私は
なぜプロフィール欄にも
名前の後ろにも無言購入OKと
書いているのに
コメントを書く人がいるのか
わかりませんでした。

しかし、
購入者は

「読んでいない」

からだと思いました。



メルカリでは、
名前の後ろにプロフ必読など
書いてる人もいますが、

書いていても
プロフィールを
読まない人がいるのでしょう。



私が
名前の後ろに無言購入OKと書いても
それでもコメントする人がいるように

名前の後ろですら
読んでいないのだから
プロフ必読にしても
読まない人がいると感じました。


✔️「読んでいない」人がいる




なぜプロフィールを読まない?




そもそもプロフ必読と書くのは
プロフを読んでいない人がいるからでしょう。



でも、
これは私にとっては
不思議な感覚です。


なぜなら、
私は自分が買うときではあれば
プロフ必読と書いてなくても
プロフは隅々まで読むし、
直近の評価もいくつか読みます。




理由は
その人が
信頼できるか
アクティブなユーザーかを
知りたいからです。



これは当然だと思っていました。




✔️プロフ必読と書いていなくても
信頼できるアクティブユーザーか知りたいので
私はプロフィールを読む。



コメントしたい心理



ところで、
私が
無言購入OKと書いても
コメントする人がいるのか
気づく出来事がありました。


それは
自分が買う立場になってわかったのです。



それは
相手とコミュニケーションを
取りたいから
コメントすることに気がつきました。




購入した時、
相手のコミュニケーションを取りたいから
無言購入OKと書いても
顔が見えない相手とのやりとりです。



きちんと発送してくれるか
購入者は不安に思っていることも。


だから、
コミュニケーションをしたがるのだと
私は理解しました。



✔️無言購入OKでもコメントするのは
コミュニケーションをとりたいから




相手の求めているコミュニケーションを満たす



私が
無言購入OKな理由は

コミュニケーションコストを下げたい


という
思いがありました。


一方で

購入前後コメントする人は

コミュニケーションをとりたい


という思いもあることに
気付きました。



ならば、
できる範囲で
相手のニーズに応えた方が
相手は満足するのでは?と私は思ったのです。



無言購入OKと書いているのに
コメントしてきた!


とましてや怒ったり、
読んでいない相手が悪いと
人のせいにしたりするのは


アドラー心理学でいうと

「怒りたいから怒っている」

状態なのだと
気付きました。



それよりも

相手が求めている
コミュニケーションを満たす方が
多分
お互い気持ちよい関係になれそうだと
思ったのです。



私は幸にも
まだコメントが対応できないほどの件数が
来るわけではありません。




コメントに対応できないとは、
例えば
有名人にお誕生日おめでとう!と
たくさんのメッセージが来て返信を
求められる場合などは
対応が難しいでしょう。



だから、
本心としては、
コミュニケーションコストを
削減したいけれど、
それにより
怒りという手段を用いるのではなく、


できる対応はした方が
相手のためでもあり

結果的に
自分のためにもなると
私は思ったのです。

✔️相手が求めているコミュニケーションを
 満たすことで、結果的に自分のためにもなる



まとめ


✔️コミュニケーションコスト削減のため 
 挨拶のコメントは不要だと感じていた

✔️無言購入OKでもコメントするのは
 コミュニケーションをとりたい人もいるから


✔️相手が求めているコミュニケーションを
 満たすことで、結果的に自分のためにもなる


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本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!


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