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#68 2020年 外国語を学ぶとモテる

アケマシテオメデトウゴザイマス


はい、ワタクシもただの最強海外営業(ただのサラリーマン)なわけで、年末年始はたんまり休みなわけで、本なんか読んじゃったりするんです。

これ、読みました。


その中で、日本語を理解するあるアメリカ人の証言が出てくるのです。「」以降原文ママ

「・・・英語だと、決まった道を通って、ちゃんと順に考えるしかなくなる、っていうか。うまく言えないけどね。英語文化が提供する枠組み以外のことを考えさせてくれる、っていうことかな」
この証言は示唆に富んだものです。彼の中には、言語という領域が確かに存在していて、それを英語で起動させるのと、日本語を用いるのとでは、面白い差が生じる。第二言語が、母語を越えた作用をすることがありえるいうことでもあります。同時に、複数言語を使えるということ、それ自体が言語生活の土台に根本的な厚みを加えているだろうことも、想像できます。



外国語は異文化であるし、言語表現に文化は当然反映されているので、完璧な翻訳はできない。
ということは、外国語を学ぶということはその異文化を学び、母語とは異なるあらたな表現や表現方法を手に入れることになる。

例えば、

「机にリンゴがある」


を訳すのも、

“There is an apple.../There are some apples...etc.”

日本語だとそこまで数は気にならないけど、英語では数が気になってしまうので、どれで表現すればいいか分からなくなる。

これが上述に対する適した例文がどうかわからない!!!🥺🥺🥺けど、外国語を学べば新たな視座を与えてくれる。

そりゃ「言語生活の土台に根本的な厚みを加えてくれるだろう」し、多くの言葉や表現を知っている人は考えの深みも増し、厚みのある人間、超モテモテ人間になれるでしょう。



つまり、ここで言いたかったのは、


「外国語を学ぶとモテる」


ということでした。おしまいおしまい





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