パラノネコ🐈心理漫画家

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パラノネコ🐈心理漫画家

パラノネコ事務所代表取締役。漫画家&心理学者&倫理学者。加賀嫁& 星詠み☄️。お仕事のご依頼はSNSのDMまで!🐈🇯🇵【パラノネコ事務所公式サイト】https://neko-parano.jp【Blog:パラノネコの心理学】https://parano.jp

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【漂流とカクテル。 vol.1】

稼げる思想で行動すると命取りになる。

お金目的のビジネスは必ず破綻する。

何故なら経済性は非常に不確実であり、社会の情勢に敏感だからだ。

ビジネスの鉄則は継続性でありモチベーションの根拠が脆弱な理由であれば継続が難しくなるので成功率は格段に低下する。

故に好きな事をせよ。

新しい事が一番楽しい。

人生の閉塞感を打破する際に必要なのは新鮮さであり、それを訴求する事がエンタメの役割と言える。

価値が既に飽和している現代社会で新鮮さを感じる事は徐々に難しくなりつつあるが、それでもイノベーションを考えなければならない。

既視感は基本的にエンタメの敵。

タレントの成功法則。

単なるファンベースだけでビジネスが成功するほど甘く無く、必ず基礎には社会貢献に繋がる機能的価値が存在しなければならない。

情緒的価値はビジネスを加速させる潤滑油であり、そこだけを訴求したビジネスの典型が詐欺である。

機能的価値の本質はタレントの精神性。

経済的な豊かさに頼らずに人生を楽しむ。

それは目の前の現象を味わい、自分ならどうしたいかという価値観を浮き彫りにさせる作業を続ける事だ。

価値観が明確であればそれに沿った人生をデザインできるので、ある程度自分の人生をコントロールできる。

自分の計算通りに世界が動けば楽しい。

ブランドを看破せよ。

目に見えない概念、いわゆるブランドイメージを基礎とする社会的影響力もある意味で観念論の一種でありそれが経済を活性化させる原因にもなりうる。

観念論はしばしば人間の精神を蝕み無益な争いや社会問題の本質に成りかねない側面を孕む。

迷ったら物質だけを信じる。

死とは自分の人生に於ける役割からの解放であり、ある種の救済と言える。

自殺を助長する意図は無いが自分の意思でこの世界に生まれた生物が存在しない以上、自分の人生に責任を持つ道理も存在しない。

要するに因果関係を証明できない以上人生に於いて担保となる概念は存在しない事を意味する。

合理的な発想では成功しない理由。

人間の感情を無視しているから。

基本的に自分の感情を殺してメタ的な視点で捉えられる人間は少数派であり世界の大多数の人間は感情で動いている。

この大前提が理解できない限りビジネスは成立しないので社会が上手く行く筈も無い。

感情を理解すべき。

相手を説得する際には相手の信念を利用せよ。

相手が大切にしている価値観を炙り出し、なるべく価値観を尊重する姿勢を見せれば相手は自分に対して好意的な意識を持ち易くなる。

そしてある程度信頼関係を構築した上で利害関係の絡む交渉に入りお互いが利する形の結論を出せる様に意見を交わす。

報道番組が精神的に害悪な理由。

報道コンテンツは良くも悪くもショッキングな映像を取り扱う事が多いので、大衆を惹きつける効果が見込めると共に精神的なダメージを与えるリスクを孕む。

ジャーナリズムそのものを全否定する意図は無いが必要最低限で良く受動的に浴びるのは精神的に良くない。

正論は時に人の心を傷付ける。

論理性を高めれば命題に対する根拠の整合性は高まるが共感性に対しては必ずしもロジックは相容れない概念である。

円滑な人間関係を構築するのであれば、ある程度共感性も意識したコミュニケーションの在り方を探る姿勢も大切。

論理性は万能では無い事を意識。

弱者にこそ戦略が必要。

戦略という概念を持ち出すと卑怯というレッテルを貼られがちだが、戦略性を全否定する風潮というのは完全に強者の論理でありポジショントークの典型である。

平等な社会の実現というスローガンはほぼ机上の空論であり弱者は自分自身で身を守る努力をしなければならない。

安易に共感を求めない。

最近のマーケティングでは共感を意識したコンテンツ制作を喧伝している傾向があるがこれもケースバイケースである。

共感を呼ぶコンテンツはバズり易い側面を持つがそれに偏ると自分の持つコアバリューが薄まってしまい世間のニーズに振り回されるビジネスモデルとなる。

当たり前に感じている事に疑問を抱く事こそが哲学であり、それこそが人間の持つ知性の源泉である。

常識を疑う事で人類はテクノロジーを進化させ、結果的に人間の生活は飛躍的に利便性を向上させた。

知性は場合によっては毒にもなるが、上手く使いこなせば、より人類の幸福に貢献できるはずだ。

常識の逆張りはエンタメの基本。

エンタメの役割は日常に退屈している人間に癒しを与える事であり、凝り固まって息苦しい世間の常識を良い意味で破壊してくれる人間が真のエンターテイナーである。

その為には大衆の意識の常に先を歩む必要があり、社会の空気感を察知する繊細な感受性が必須だ。

社会不適合者の解は起業だ。

組織に属したり決められた時間に動く事が苦手な人間は一定数存在する。

その様な人材は今までは社会的弱者となっていたが、これからはより通信技術が発達してネット環境が普及するのでネットを活用してビジネスモデルを構築すれば経済的に成功できる人間が沢山出る。

稼げる思想で行動すると命取りになる。

お金目的のビジネスは必ず破綻する。

何故なら経済性は非常に不確実であり、社会の情勢に敏感だからだ。

ビジネスの鉄則は継続性でありモチベーションの根拠が脆弱な理由であれば継続が難しくなるので成功率は格段に低下する。

故に好きな事をせよ。

新しい事が一番楽しい。

人生の閉塞感を打破する際に必要なのは新鮮さであり、それを訴求する事がエンタメの役割と言える。

価値が既に飽和している現代社会で新鮮さを感じる事は徐々に難しくなりつつあるが、それでもイノベーションを考えなければならない。

既視感は基本的にエンタメの敵。

タレントの成功法則。

単なるファンベースだけでビジネスが成功するほど甘く無く、必ず基礎には社会貢献に繋がる機能的価値が存在しなければならない。

情緒的価値はビジネスを加速させる潤滑油であり、そこだけを訴求したビジネスの典型が詐欺である。

機能的価値の本質はタレントの精神性。

経済的な豊かさに頼らずに人生を楽しむ。

それは目の前の現象を味わい、自分ならどうしたいかという価値観を浮き彫りにさせる作業を続ける事だ。

価値観が明確であればそれに沿った人生をデザインできるので、ある程度自分の人生をコントロールできる。

自分の計算通りに世界が動けば楽しい。

ブランドを看破せよ。

目に見えない概念、いわゆるブランドイメージを基礎とする社会的影響力もある意味で観念論の一種でありそれが経済を活性化させる原因にもなりうる。

観念論はしばしば人間の精神を蝕み無益な争いや社会問題の本質に成りかねない側面を孕む。

迷ったら物質だけを信じる。

死とは自分の人生に於ける役割からの解放であり、ある種の救済と言える。

自殺を助長する意図は無いが自分の意思でこの世界に生まれた生物が存在しない以上、自分の人生に責任を持つ道理も存在しない。

要するに因果関係を証明できない以上人生に於いて担保となる概念は存在しない事を意味する。

合理的な発想では成功しない理由。

人間の感情を無視しているから。

基本的に自分の感情を殺してメタ的な視点で捉えられる人間は少数派であり世界の大多数の人間は感情で動いている。

この大前提が理解できない限りビジネスは成立しないので社会が上手く行く筈も無い。

感情を理解すべき。

相手を説得する際には相手の信念を利用せよ。

相手が大切にしている価値観を炙り出し、なるべく価値観を尊重する姿勢を見せれば相手は自分に対して好意的な意識を持ち易くなる。

そしてある程度信頼関係を構築した上で利害関係の絡む交渉に入りお互いが利する形の結論を出せる様に意見を交わす。

報道番組が精神的に害悪な理由。

報道コンテンツは良くも悪くもショッキングな映像を取り扱う事が多いので、大衆を惹きつける効果が見込めると共に精神的なダメージを与えるリスクを孕む。

ジャーナリズムそのものを全否定する意図は無いが必要最低限で良く受動的に浴びるのは精神的に良くない。

正論は時に人の心を傷付ける。

論理性を高めれば命題に対する根拠の整合性は高まるが共感性に対しては必ずしもロジックは相容れない概念である。

円滑な人間関係を構築するのであれば、ある程度共感性も意識したコミュニケーションの在り方を探る姿勢も大切。

論理性は万能では無い事を意識。

弱者にこそ戦略が必要。

戦略という概念を持ち出すと卑怯というレッテルを貼られがちだが、戦略性を全否定する風潮というのは完全に強者の論理でありポジショントークの典型である。

平等な社会の実現というスローガンはほぼ机上の空論であり弱者は自分自身で身を守る努力をしなければならない。

安易に共感を求めない。

最近のマーケティングでは共感を意識したコンテンツ制作を喧伝している傾向があるがこれもケースバイケースである。

共感を呼ぶコンテンツはバズり易い側面を持つがそれに偏ると自分の持つコアバリューが薄まってしまい世間のニーズに振り回されるビジネスモデルとなる。

当たり前に感じている事に疑問を抱く事こそが哲学であり、それこそが人間の持つ知性の源泉である。

常識を疑う事で人類はテクノロジーを進化させ、結果的に人間の生活は飛躍的に利便性を向上させた。

知性は場合によっては毒にもなるが、上手く使いこなせば、より人類の幸福に貢献できるはずだ。

常識の逆張りはエンタメの基本。

エンタメの役割は日常に退屈している人間に癒しを与える事であり、凝り固まって息苦しい世間の常識を良い意味で破壊してくれる人間が真のエンターテイナーである。

その為には大衆の意識の常に先を歩む必要があり、社会の空気感を察知する繊細な感受性が必須だ。

社会不適合者の解は起業だ。

組織に属したり決められた時間に動く事が苦手な人間は一定数存在する。

その様な人材は今までは社会的弱者となっていたが、これからはより通信技術が発達してネット環境が普及するのでネットを活用してビジネスモデルを構築すれば経済的に成功できる人間が沢山出る。