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〝 遺伝子が呼び合う恋 〟

もはやnoteを書く前の恒例行事のようになっておりますが、本日も本題に入る前にお礼をお伝えさせてください。

いつも❤で応援してくださるかた、過去の記事を見つけて読んでくださるかた、過去記事の玉手箱(マガジン)や有料記事を受け取ってくださったかた、

それから、雑貨&アクセサリーのお店のほうにいらしてくださったかた、

みなさま本当にありがとうございます。


❤を押していただいたり購入いただいた通知を受け取って久しぶりに読み返す記事とかもあるんですけれど、

なんか過去の自分にちょい嫉妬するくらい、昔のわたし、いい仕事してるなあ~って思います(自分で言うな)

謙遜とかでなくホント、最近の記事よりも過去記事読んでもらいたいくらい。笑


ほんとみなさま、この広いnoteの世界でわたくしの記事を見つけてくださって、そして読んでくださってありがとうございますです。

それから、過去記事とわたしを再会させてくれてありがとうございます。

これからもいろんな心の体験を文章にして楽しんでもらえますよう精進しますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします🦥




さて。

今日も恋の話をしようかな。

前回も書いたんだけど、最近パートナーに恋してるんで。笑


最近ね、あーわたし、五感をフルに使って恋してるなあ。って思うんだよね。

姿を見たい、声聴きたい、匂い嗅ぎたい、さわりたい、舐めたい。ベロベロ。

パートナーを追い回してる姿が興奮した犬みたいだからか、たまに「ハウス!」とかって言われる🐶 ←結構気に入ってる笑


なんかね。

ワタクシも人間界で言うともういい大人だけど、

大人になったらこんな純愛なんてできないんだと思ってたんだけど、全然そんなことはなくってね。。


しっぽ振って嗅ぎまわりたくなるくらい本能的にすきになれる人が、この人生に登場してくれて、うれしいなあって思うんだよね

今までたくさん恋してきたはずだけど、人体舐めまわして幸せぇぇ〜🥹って泣けてくるなんて初めてのことだし、パートナーが一日履いたあとのパンツかぶって寝たいとかいつも思ってる

これ、変態じゃなくて純愛ね。一応言っときますけれど。




「体目当て」って言葉、あるじゃん。

すごく嫌われる言葉だと思うんだけど、

わたしは体目当て(存在目当て)でパートナーと付き合ってると言っても過言ではないし、

それってある意味、究極の存在の肯定なんじゃないかなくらいに思ってるんだ。



そういえばみんなさ、恋愛と遺伝子の話って知ってるかな。

わたしはこういうの 遺伝子が呼び合う恋 〟って呼んでるんだけど(かっこよくない?)

なんか人間って遺伝子の形が遠い?相手ほど本能的に惹かれるようになってるらしくてね

(逆にお父さんの匂いとかを生理的に受け付けられなくなるのは、近い遺伝子同士の近親相姦を防ぐための人体のはたらきだとかなんとか)

わたしたちって(生物的に)相性のいい相手とそうでない相手を無意識に嗅ぎ分けてるらしいんすよね


言われてみるとたしかに、直感的に「ビビっときた」相手とか、初めて会うのになぜか懐かしい感じのする人とか、理屈じゃなしに肌とか空気感が妙に合う相手とか、それからさっき書いたみたいに五感の全部で相手に恋しちゃうパターンとか、、

いわゆる「運命の人」とか、「前世からの縁」みたいなものを誰かに感じるようなときって、きっとその相手に『遺伝子レベルで惹かれている』ってことなんだろうなあって感じがします。



経験ある人もいると思うけど、、

そういう相手って、出逢えたらいろんな意味でラッキーだけど、生物的に相性がいいからと言ってかならずしも幸せいっぱいな恋愛になるとは限らなくてね。。

強く惹かれるからこそ、他人同士だってことを忘れてお互いに多くを求めてしまったり、逆に自分を捧げすぎて辛い恋愛になってしまったり

精神的に自立ができてないと、相手との関係にぐちゃぐちゃに依存しちゃって自分を見失ったりもするものだよね

※ まあわたしもぐっちゃぐちゃでしたけどね!⬇



今の彼とね、こうして犬みたいに恋したりぶつかり合ったり、パートナーシップやってて改めて思うのは、

どれだけ出会ったときに運命感じたり、どれだけ相性がいいと感じる相手と出会えたとしても、

それを幸せな恋に育てるのか、それとも辛い恋にして枯らしてしまうのかは、自分の精神的自立度合いにかかっているんだなあって。


うちの彼って基本的には(わたしと違って)人にも好かれるしめちゃくちゃいい人なんだけどね、

私が「自分を生きること」を忘れて恋愛に依存してるときって、まじで性格変わって見えるんだよね。


わたしが恋愛に依存してるときには、

普段めちゃくちゃ優しくていい人な彼が、急に「あれもしてくれない、これもしてくれない人」に見えてきちゃったり。

「他の人には優しいのにわたしには配慮のない人」にしか見えなくなって、眠れないくらい悶々としちゃったり。

そうやって相手のことばっか考えてると、どんどんおブスなわたしになってっちゃうよね。


一人の人との関係に依存してるときって、こういう不満って相手の性格の問題だって感じて相手のことを責めたく(変えたく)なっちゃうんだけど

「もっとわたしを幸せにしてよ!」「もっとわたしに配慮してよ!」って他人であるパートナーに求めちゃうってことは、自分が生きてる次元が下がってるだけなんだよね。


で、そこに気づいて自分で自分のこと満たして幸せにしてあげられるようになると(いい意味で他人に絶望できると)

自分をうつし出す鏡であるパートナーも、まるで美女と野獣の王子様のように、もとどおりの優しいすがたに戻れるというね。



今の彼とのパートナーシップの学びのフェーズに入るまで、トラウマ級の暴力男とかダメ男とか、色々経てきましたけれど

やっぱさあ、改めて思うわけなんすよ。


もちろん相性とか元々の性格とか、価値観の合う合わないとかってあるけれど、

最初から「自分を幸せにしてくれる相手」だとか「自分のことを不幸にするサイテーな相手」というものが存在するわけではなくて。

相手のどんな面を引き出すのかは、実はこちらのありかた次第、つまり自分側の問題だったりするんだなって。



さっき書いた『遺伝子が呼び合う恋』みたいに「この人が運命の人に違いない」と思える相手と運よく出逢えたとしても、

その出逢いを「これがわたしにとって本当に運命の恋だった」と、いつか振り返ったときに言えるようにするには、(相手ではなく)自分自身と丁寧に対話する繊細な心と、

そして自分を偽らない、自分を犠牲にしない意識と努力が必要なんだなあと、そんなことを思う今日この頃なのでした。

(基本男と女は話し合ってわかりあえるようには出来ていないと思うから、相手ではなく自分の本音に寄り添ってあげるのを忘れないことが大切だと思いました)(もちろんコミュニケーションはとってもとっても大事ですがね!)


それでは今日はこのへんで。

またね〜。




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本日もここまでお付き合いくださり、どうもありがとうございました!



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