30分680円で買えるほくほく
今日、店じまいを少し早めて、推し声優がPVのCV(キャラクターボイス)をつとめたという漫画を読んだ。
漫画の内容はもちろんよかったのだけど、それ以上にたった30分680円で得られた心のゆたかさに、まだほくほくしている。
たぶんこれは、通常であればカリカリと仕事をしているであろう半時間をサボったことへの背徳感と、ただただ推しへの対応性の高さ、そしてマッサージ機にかかりながら読んだことがすべてかけあわされたハイブリッドタイムだったからに違いない。
至福、と言い表せば簡単なものを