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30分680円で買えるほくほく
今日、店じまいを少し早めて、推し声優がPVのCV(キャラクターボイス)をつとめたという漫画を読んだ。
漫画の内容はもちろんよかったのだけど、それ以上にたった30分680円で得られた心のゆたかさに、まだほくほくしている。
たぶんこれは、通常であればカリカリと仕事をしているであろう半時間をサボったことへの背徳感と、ただただ推しへの対応性の高さ、そしてマッサージ機にかかりながら読んだことがすべてかけあ
ついには洗濯機まで直したはなし.
にんげんヤル気にさえなれば、なんでもできる。
これは外出を控えざるを得なかったコロナ禍における格言であったが、今日あらためて実感した。
表題のごとく、我らの手によって洗濯機が直ったからだ。しかもドラム式の。
詳細にお話する前に、我らのこれまでの実績をご紹介しよう。
カーテンのレール・ロールカーテンの取り付け
CSアンテナの取り外し・取り付け
ベッドの組み立て×2
ゲーミングチェアの組み
本当に守りたいものはどちらか
目の前に差し出された救いの手
揺るがずそこにある社会の規律
本当に守るべき、否、守りたいものはどちらだろう。
……
ドラマのなかでゆらいでいた選択肢はその二つだった。自分を頼ってきた被災地の人の声と、待機命令という名の組織の決まりごと、どちらを守るのですかと。
立場や条件などによってその問いに対する答えは分かれることが予想されるものの、なにも考えない本音で選べるならば、前者をつかむ人が多い
燻った人生も、お気に入り一つさえあればご機嫌。
今日読んだ本の中の主人公は、自分の才能に疑問を抱く漫画家見習い。パッと一花咲かれられないでいる地味な人生だけど、コーヒーへの熱意だけは誰にも負けない。
彼が深入りのコーヒーとたまごサンドのベアリングを楽しむ一時が、その物語の主軸を担っていた。
そう、燻る人生の中でも「お気に入り」や「ゆずれないモノ」が一つでもあれば幸せなのかもしれない。それは食べ物以外でも、服や雑貨、食器1枚だっていい。
触
≪ポートフォリオ/nene.≫
はじめまして、フリーランスのnene.と申します。
この度はポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。以下に自己紹介や実績をまとめておりますので、よろしければ最後までご覧ください。
-自己紹介-関西在住の30代女です。現在お付き合いして17年目、16歳年上の同性パートナーと暮らしています。持病持ちパートナーとの時間が生活の軸。
神戸学院大学の人文学部・芸術文化コース卒業。主に演劇につ
カムバック清荒神!もう一度住みたいあのまち
皆さまこんばんは、nene.の「もう一度住みたいあの町」のコーナーです🎤(初回)
人生のすみかを決めるのはむずかしいと思うあまり、過去に住んだことのある場所をふりかえる現実逃避。その土地のイイトコロや思い出を混じえつつ、超個人的視点でつづっていく私得しかない案件です。
そんな第一回目の今回は、兵庫県にある清荒神をご紹介します!!!
清荒神とはいずこ?まず読めるかどうかもあやしいこの地名は、
レズビアンの私がウェディングカメラマンになったのは
私がウェディングカメラマンを志すようになったのは、ロマンチックな欲からだった。レズビアンである私がなぜウェディングカメラマンを?と思われる程度に、日本は緩やかに自転している。パートナーシップ制度こそ拡大しつつあるが、同性婚が全国に広がるのはまだまだ先のことだろう。
結婚の2文字を前に、後ろめたさを感じるマイノリティは少なくない。物心がついた頃から結婚願望のない私ですら、全くないといえば嘘になる。