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速報】カンニングが発覚『卑怯者』と言わされ高校生自殺
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2786cecf592dda57fd63fc375b45b8ece5af70c
こんな教育は子どもたちに受けさせたくない
政府は地方自治体に対する国の指示権を拡大する地方自治法改正案を提出し、通常国会での成立を目指している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/328993
文科省が教育内容を定める社会ではいったい何が起こっているのか
■まちがったことをした人を死ぬまで追い込む完璧主義の社会病理哲学のない日本社会
まちがったことをした人を死ぬまで追い込む完璧主義
正論を振りかざし、過ちを犯した人をとことん追及する
過ちを犯したことは事実であり、正論なので誰も文句を言えない
責任追及を緩める積極的理由もない
責任追及が過剰であったとしても、それに異議を唱えることはリスクでしかなく、傍観して見守るよりほかない
過剰に責任
文科省が教育内容を定める社会ではいったい何が起こっているのか
■哲学のない日本社会
「理解が足りないから」という理由ですべてが語られる日本社会
「理解不足、知識不足、認識不足」というレベルですべてが捉えられる
すべては正しいかまちがっているかの枠組みで捉えられる
だから、それが「正しい」と捉える人が多数になるまで社会は動かない
つまりそこに哲学は介在しない
例えば、「理解が深まるといい」というコメントには、なにか「正しい」とされるものが念頭にある
政府は地方自治体に対する国の指示権を拡大する地方自治法改正案を提出し、通常国会での成立を目指している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/328993
憲法をいじらずに教育の地域主権は実現できるのか
日本人は当たり前のように文科省の検定教科書、学習指導要領に基づく教育内容、教育制度を受け入れている。
そのことに対し、多くの人は何ら疑問を持たないだろう。
しかしながら、このことはこの国のエリートの能力を定義し、社会形成に大きく影響している。
https://note.com/nice_falcon2637/n/n372eb88e9ab3
国(文科省)が教育に関与する現行制度を制定したのは10
文科省が教育内容を決める社会では、いったい何が起きているのか
日本人は当たり前のように文科省の検定教科書、学習指導要領に基づく教育内容、教育制度を受け入れている。
そのことに対し、多くの人は何ら疑問も持たないだろう。
しかしながら、そのことは「勉強」の定義を「与えられるものを完璧に習熟すること」にしてしまう。
そしてこの国のエリートの能力も文科省によって定義づけられ、彼らの意思決定によって社会が形成されている。
日常会話で聞かれる「あなた頭いいですね、頭悪い
政権交代、秒読み!今こそ大同団結を!
政党の垣根を超えて大同団結するところの旗印はなんなのか
誰にでもわかりやすいところで言えば、「消費税廃止」(で大同団結)というようなところかもしれない。
抽象的になるが、
「特定の団体のための政治ではなく、国民全体のための政治」(で大同団結)というようなところかもしれない。
しかしながら、「日本を変えたい」と常日頃から思っている人は、本当はもっと別のところに旗印を置きたいであろう
それは歴
「自分で国や社会を変えられる」と思っている日本の若者は5人に1人
50を前にしてパパになり、このまま無責任に死んでいっていいのだろうかと思うようになった。
子どもたちが生きていく未来はあまりにも暗い。
「自分で国や社会を変えられる」と思っている日本の若者は5人に1人
このことが示すように、日本の若者は簡単に社会を変えられないと思っている。
おじさんおばさんもしかり、
73%が「政治を通じて社会を変えることができると思えない」と回答している。
社会を変え