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(読書記録)2022下半期の読書跡
すっかり年は明け、気付けば寒中ですが……昨年下半期の読書ふりかえり。
月に6冊ペースのゆるやかな読書。上半期よりは少し落ち気味でした。
量は質も兼ねるので今年はもう少し本が読めたらと思います。
そんな中で、特に印象に残った3冊をご紹介。
(書籍画像は一部を覗き「書影メーカー」経由の「openBD」を使用しています) https://shoei.randoku-serendipity.com/%
(読書記録)2021の読書跡
長く続ける事は苦手な性格ながら、読書の記録"だけ"はかれこれ14年以上続けています。
読書記録を振り返ると、うすぼんやりな記憶の本が殆ど。本は悪くないのです。こちらが忘れてしまうだけ。忘れるものは忘れるし、それを無益といえば無益な行為ともいえる。でも、有益な事もある。読書行為を問うても仕方ありません。
そんな、「頼りない」今年の読書遍歴から、比較的手触りが残っている本、ふとした時に思い返したり
美術の本を読みました(2) 『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』
美術の本を読みました。『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』。美術館巡りが好きな全盲の白鳥健二さんと、著者の川内有緒さんやその友人が様々な美術展へ訪れるノンフィクション旅行記(なのかな?)。
(表紙画像は集英社インターナショナルの書籍紹介ページより拝借致しました https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E7%9B%AE%E3%81%AE%E8%A6%8
美術の本を読みました (1)『みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために』
美術の本を読みました。
イギリスのアーティスト グレイソン・ペリー著『みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために』翻訳は美術作家のミヤギフトシさん。
( 表紙画像はフィルムアート社 から借用http://filmart.co.jp/books/art/composite_art/playing_to_the_gallery/ )
イギリスのトップアーティストであ