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どんな子どもも、外面内面があるから、ご安心を。

星読みの世界では「月星座」をプライベートの姿
「太陽星座」を社会で目指していく姿と言っています


だから
学校で先生から聞く子どもの姿と、家で親が見ている姿が
違うという場合もあるのです。


子どもの「月星座」の姿は、安心できる人や場でしか見せない
ありのままの姿なので、だらしない一面、感情的な一面も
ありありと見せてくることもあるでしょう。(笑)


でも
プライベートの時間で
自分らしくいられたり、好きなことをしたり、心や体の休息をしたりすることができいればいるほど
外(学校や職場)で「太陽星座」の自分の可能性を存分に表現していくことができるんです。


子どもの可能性を伸ばしてあげたいと思うのは親心
社会の中でちゃんと生きてける大人になってほしいと願うのも親心


だから
親心で子どもが、家に帰ってきたときに
つい、口やかましく、色々いってしまったりこともあるかな?って^^;(その気持ち、わかる~^^;)


でも
何かを頑張らせようとする前に
まずは最低限
子どもが家で自分らしさを表現できて
安心&リラックスできる場所であることのほうが大事かなと・・・


なぜなら
同じ年齢の子ども同士でも
得手、不得手も違うし、体力、気力の器の差があり


同じ年齢の、よその子が
なんなく、こなせている日々の「タスク」が
自分の子どもにとって、キャパオーバーになってしまうということは
おこりうるからです。


それは、子どもが人より劣っているという意味でもないし
人より努力ができないという意味でもなく
ただの「個性差」です。


人間には
ひとりひとり個性がある以上
同じ年齢だとしても、必ず「違い」も「差」も生まれます。


ご飯を食べる量も食べる速度も
ひとによって全然違うのと同じこと。


同じ年齢の人と、同じことが同じようにできるようになっていくことが
子育てではなくて
その子の「個性」にしかない「花」を
開花させていくことが、子育てだと思てます^



みんな違ってみんないい♬


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