としのり

『としのり』と申します。幼いころからスピリチュアルな世界に引き付けられ、何故生まれたの…

としのり

『としのり』と申します。幼いころからスピリチュアルな世界に引き付けられ、何故生まれたのか等を考えている変わった子供だったと思います。弱さゆえに生きづらさを抱えたり、人生で様々な経験をする中で得た知識や考え方、世の中で生きていく上での対処法を発信しています。

最近の記事

現実化のスピードが早まっている

発した言葉や態度や波長によって現実が展開していく。 今までは現実化するまでのタイムラグが比較的長かった為自分の言葉や態度、波長によって現実が展開していることに中々気付きにくかったのだと思う。 ここ数日、現実化までのスピードがかなり早まっているのではないかと感じることがあった。 イラっとした時に独り言で汚い言葉を吐いてしまってすぐに他人から責められる出来事が起こった。 たまたまだと言われればそれまでだが、自分的にはすぐに先ほどの出来事が原因だと感じた。 自分が現実を創

    • HSPとカフェイン

      ここ数日強迫性障害の症状がひどくなっていた。 今は治っている。 環境が変わり疲れが溜まっていた為そのせいもあると思う。 しかし、よく言われているカフェインが原因な気がしてコーヒー等のカフェインを完全に抜いた。 結果、強迫性障害の症状は治った。 長めに睡眠を取り身体を休めたので、その効果もあるのだろうがどう考えてもカフェインを抜いたのが大きいと思う。 昔からカフェインには反応しやすいのはわかっていた。交感神経が優位になり脇汗や手汗が出てくる。 しかし、一時的にテンションが

      • ありがとうの言霊

        私は幼い頃から強迫性障害の症状がある。 ひどくなったり、全く何の問題もなくなったりと周期は様々だ。 大学の四年間は全くと言っていい程症状は出なかった。おそらく好き放題遊んでいた為ストレスが0に等しかったのだろう。また、嫌なことがあっても受け流すことが出来ていた。 自己分析によると強迫性障害がひどくなる条件としては、まず環境が変わること、人と関わる機会が極端に減ること、増えること、疲れがたまること、睡眠が足りない等がある。まぁストレス全般だ。 強迫性障害の症状が強く出てい

        • 繊細さ故に他人の痛みに気付く

          私の思うH S Pの利点として、繊細が故に心の痛みに敏感な分、他人の痛みに気付くことが出来るというのがある。 繊細さはある種の弱さも含んでいるので被害者ポジションを取ることもできるだろうがH S Pだからということで被害者ポジションを取ることは個人的には好きではない。 また、他人の痛みに気付いたとしても過保護に守るということも個人的には好きではない。 他人を守っている自分に酔っているだけだったり、過保護に守ることは相手が本来持っている力を失わせることにも繋がる。そしてコ

        現実化のスピードが早まっている

          HSPさん・悩みやすい人の為の、頭にまとわりつく悩みを一気に吹き飛ばす方法

          私は幼いころからかなり悩みやすい。 不安感が強い傾向にある。 HSP的な要素は多分にあるのだろうが、HSPだろうがなかろうが悩みやすく、その悩みに思考のエネルギーを持っていかれるため疲れやすく、また悩みに支配されている間は食欲も低下してしまう。ずっとソワソワしてしまう。地に足がつかず目の前のことを楽しめなくなり、過去や未来に意識が飛んでいき、反芻を繰り返す。 色々な悩みを人生の中で経験してきた中で、自分に一番合っていた考え方がある。自分の中で革命が起きた瞬間だった。 『も

          HSPさん・悩みやすい人の為の、頭にまとわりつく悩みを一気に吹き飛ばす方法

          スピリチュアルとファイトクラブ

          ファイトクラブという映画が昔上映されていた。 1999年のことだ。 ブラピが主演だった。 この映画は私の好きな映画の一つだ。 当時中学生の自分から見ればただの暴力映画だった。 しかし、様々な経験を経たのちに見た時は感想が違っていた。 『かなりスピリチュアルな内容だな』 という感想だった。 ファイトクラブには様々な名言がある。 中でも私が一番好きな言葉がある。 『お遊びでどん底に落ちることは出来ない。 流れに任せろ、抗うな。 全て失ったものが本当の自由を得る』

          スピリチュアルとファイトクラブ

          潔癖ホワイト社会

          今後、ホワイト社会は加速していく。 嘘や不正はどんどんと通用しなくなっていく。 ダウンタウンの松本人志などのように白が黒かわからないグレーも許されることがなくなっていく。 ホワイトでないといけないのだ。 悪口や不平不満も出来れば言わない方がいい。 いずれ、それすらも通用しなくなる。 過去の行いや発言だけではない。 見た目に関してもそうなっていく。 清潔感がなければ誰からも信用されず、相手にしてもらえなくなると思っている。 無精髭や、歯が黄色いこと、眉毛や髪が整って

          潔癖ホワイト社会

          陰と陽の両極を知る

          陽に偏りすぎず、陰にも偏りすぎないことを意識して生活することは生きていく上で大切な要素だと思っている。 健全に良い子として生きる事は素晴らしいが、それだけでは人間の幅が狭くなる。 ルールを守り、遅刻もせず、波風立てずに生きる。本心からそうしたいのであれば良いが、たいがいの人は我慢している。 善も悪もエネルギーの向かう方向が違うだけだと考えている。 全く車が通っていない、人もいない田舎道で赤信号を横断歩道で待つ人がいるが個人的にはそういう場合は臨機応変に渡ってもいいんじゃな

          陰と陽の両極を知る

          自分の機嫌は自分で取る

          相手に自分の機嫌をとらせる為に、不機嫌を撒き散らすことで相手をコントロールしようとする人がいるが、言ってしまえば未熟な子供だ。 しかし、このコントロール方法を取る人は意外に多い。 この方法は結構効果があるため初めのうちは相手をコントロール出来ることが多い。 その為成功体験となり、不機嫌になり相手に自分の機嫌を取らせるというやり方をやめることが出来ない。 自分の機嫌は自分で取るというのは大人の人間にとって必須事項だ。 自分の感情をコントロールし、自分と向き合い、自分を上

          自分の機嫌は自分で取る

          H S P、優しい人がこうべを垂れるのは実ってから

          『実るほど頭を垂れる稲穂かな』 という言葉がある。 学問や技能が深まった人ほど、かえって他人に対して謙虚になることのたとえとして使われている。 この言葉は好きだしあるべき姿だと思うが人によってはマイナスに働く。 こうべを垂れるのは、実ってからでいいと考えている。 大社長が、一社員に対して『おはよう、いつも頑張ってるね』と言ったとする。 社員はその挨拶だけでとても嬉しい。その日一日仕事を頑張ることが出来る。 何を言うかも大切だが、誰が言うかの方が大切なのだ。 謙虚は人間

          H S P、優しい人がこうべを垂れるのは実ってから

          一旦スピリチュアル から離れる

          私は子供の頃からスピリチュアル な世界が大好きだ。 幼稚園の頃から何故生まれたのか、何故生きているのか、生まれる前の記憶を思い出せないのは何故なのか、みんな顔や身体が違うのは何故なのか等ばかり考えていた。 スピリチュアル な部分は人間の本質だ。 個人的にはスピリチュアル な考えや、視点は生きていく上で大切にしているし、今後も理解を深めていこうと思っている。 スピリチュアル がうさんくさいという人からすれば変な宗教だと思われているだろう。 実際うさんくさい人は多いのは間違

          一旦スピリチュアル から離れる

          質を高めるのは量

          何事も質を高めようと思うと量をこなす必要がある。 量をこなしていなければそもそも質が高いか低いかすらも正確に理解できない。 1000時間かければおのずと質は高まっていく。 物事を始めるときは初めはとにかく量をこなす。こなしまくる。 この期間は多少無理をした方がいいくらいだ。 人生には一時的に頑張った方がいい時期というのがある。無理をした方がいい時期というのがある。ありのままでいいと頑張ることを放棄するとそのような人生が待っている。 初めから無難に楽をしようとすると質

          質を高めるのは量

          自分の推し活をする

          職場にいる同僚にアイドルの推し活をしている人が何名かいる。 推し活をすることでワクワクし、日々の楽しみになっているのだろう。若返りのホルモンが出ているかもしれない。 推しのアイドルの話をしている時はとても楽しそうに話している。 素晴らしいことだと思う。 ただ、私は 『自分を推す』 ことを勧める。 自分の人生の主役は自分であり、決して脇役ではない。 一番身近にいてくれている人は自分だ。 心臓も勝手に動いてくれている。今まで色々な経験をずっと一緒にしてくれていたのは自

          自分の推し活をする

          不安はなくならない。なくそうともしない。

          人間は不安という感情があって当然である。 もちろん不安を感じやすい脳、感じにくい脳というのはある。 体調や環境によっても変わってくるだろう。 人間も動物である。 危険に注意しておかなければいつ敵に食べられるか、敵に襲われるかもわからない。その期間が長かった、人類史ではほとんどがその期間だったので脳の基本スペックはそのように自分を脅かす危険に注意を向けるようになっている。 ただ、現在はその頃に比べると明らかに平和である。 日本の治安が悪化したと言っても襲われることはほぼな

          不安はなくならない。なくそうともしない。

          行動以外にない。一時的にでもフワフワしたスピリチュアル を断つ。

          私はスピリチュアルが子供の頃から好きだ。今も好きだ。 というかスピリチュアル が人間の本質だと思っている。 ただし、普段の生活では一切スピリチュアル な事は考えない事を意識している。 スピリチュアル は本質を追求し、生活に活かし、楽しむ分には良いと思う。 私もそうしている。 ただ、現実的にはフィジカル、行動の方が圧倒的に物を言うと思ってる。 引き寄せの法則、願望実現やシンクロニシティ、UFOやアセンションやその他諸々私は真実だと思っている。 だが、それをメインに生活

          行動以外にない。一時的にでもフワフワしたスピリチュアル を断つ。

          不安の中に安心がある

          安心したいと思ったたら、不安を受け入れればいい。 腹をくくって不安の中に突っ込み、不安の中に生きると決意する。 逃げ続けている不安という感情にあえて突っ込む。その中に入ると決意する。 これには『えいやーっ』と思い切る。 怖ければ怖いほど飛び込んだ方がいい。 あるいは、限界まで追い込まれれば、えいやーっと思い切らずに自然と不安を含めた全ての事柄を受け入れる境地に自然と達することもある。 全て受け入れる。ある種悟りのような境地。 不安の中に飛び込み、不安を受け入れれば

          不安の中に安心がある