面倒な食べ物

引っ越してから、納豆が食べられなくなった。同居人が納豆のにおいが受け付けないらしく、納豆禁止令が出されてしまった。私は多い時は1日3食納豆を食べていたので、禁止令が出された時大きな不安に襲われた。納豆は栄養もあるし安いし美味しい。そして調理が必要ない。日々の廃れた食生活で、納豆さえ食べれば大丈夫、という安心感を与えてくれる存在だったのに。
幸い、彼が家を空ける時は食べてもいいと許可が出たので、彼氏

近況

年明け、アパートの更新期限のタイミングで引き払い、新しい街に引っ越した。駅から少し離れた閑静な住宅街の中にある小さなアパート。壁が厚いのか隣が空室なのか、とにかく他人の音が全く聞こえない。大きな窓があって光がよく差し込むのが決め手だった。前の家は日当たりが悪くて、いつもなんだか暗い気持ちになっていたから。
仕事で煮詰まっている時短い散歩に出る。大きい犬も小さく細い犬も嬉しそうに歩いていて元気をもら

古着屋さんでスタイリング体験

学生の頃からSNSをフォローしている、moeさんがオープンした古着さん（shimmer）に行きました。ずっとやってみたかったパーソナルスタイリングを体験したので、そのレポを書きます。
とっても楽しかったです。

店主のmoeさんは、とてもうつくしいひとだった。
InstagramやTwitterを追いかけているうちに、硝子のように繊細なひとだと思っていたけれど、実際お会いしてお話ししてみると気さく

薬指の爪は金色

仕事が一段落して定時に退勤できたので、久しぶりにセルフネイルをした。大学生の頃からたまーーーに（月1くらいの頻度）しか爪を塗らないので、まったく上達せず、爪の処理も甘いのでほんとうに自己満足。淡い色のネイルカラーだと塗るのがムラになってもあまり目立たなくて良い。

学生の頃は百均やプチプラのネイルポリッシュを使っていた。手先が不器用なのもあって刷毛の線が残ったり爪のサイドが塗りきれていなかったりし

どうかな〜と思って買わずにいたHARUTAのスポックシューズを試着したらとんでもなく可愛くて買った　帰り、Tabioで3足も靴下を買ってしまった

眠れなくてハナレグミのミックスリストを流して、歌えるやつはくちずさんでみる

つるぴか

初めてハーブピーリングをした。
いろんな種類のハーブやらエキスやらヒト幹細胞のなんとかを配合したスクラブをして顔がつるぴかになった。終わった後、サロンの鏡を見て驚いた。顔が光り輝いている。つるつるのぴかぴか。おでこも頬も鼻も顎もツヤツヤとしている。陶器肌と水光肌のいいとこ取りのような、触らなくても目で見てわかる滑らかさ。すごい。
月１で通おうと決意した。肌のために良いことをしよう！揚げ物はしばらく

オサジのリップが可愛い
夏はクッションファンデで軽くしたい

部屋の片付けのやる気が出ず、朝ごはんを食べ過ぎて体もだるいので、家で出来る全身運動をYouTube見ながらやってみる。心拍が140まで上がって死にそうになり、動画の途中で止める。汗かいて気持ちいい。お腹空くまで片付けする。

雨の日

連休最終日に雨が降ったら、パンをつくることが多い。照焼きチキンのピタパンサンドが食べたかったから朝からつくった。
ピタパンサンドは基本的なパンの材料と、簡単な手順でできるのでうれしい。強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、油。捏ね始めは手にくっついてベタベタするけど、発酵後のふかふかな生地が手に嬉しい。発行中に照焼きチキンを仕込んでおく。

綿棒で伸ばしてフライパンで焼く。
このときぷくっと膨らむはず

こんだて

献立たてられない。

一週間の献立をたてて節約をしようと思ったのだけれど、食べたいものが思いつかなくてかなり適当になった。

明日はピタパンをつくって、朝昼はピタパンサンドにする。シビシビ辛い麻婆豆腐が食べたいので、夜ご飯は麻婆豆腐。月曜夜はカレー。一回作ったら何食分かはごはん作らなくていいから。豚しゃぶ。豚肉茹でるか最悪レンチンで食べられるから。

ひとりのごはんだいぶ適当になる。本当はもっと頑

ハリッツでドーナツ買って、ファミマのカフェラテ飲みながら1時間くらい散歩した、良い天気で公園ではしゃぐ子供の声が明るい

右手人差し指にはめていた指輪を、彼が左手の薬指に通し直して、この指なら7号でもいいかなあって言って、なんかちょっと泣きそうになった

小学生のとき、図書館で本を借りるときカードにタイトルと作者名を書く必要があって、卒業式で6年間分の記録をもらったはずなんだけど、引っ越しのときに全部捨ててしまったみたいで見当たらない

有給とってモーニング。本を読むつもりだったのに薄暗い席を選んで後悔する。読書に飽きて他人のおしゃべりを勝手に聞く。旅行の計画を立てる学生の声があかるい。

懐かしい人の写真を見た。嫌いになるわけがないと思った。夏の湿った空気とすぐに溶けるアイスを思い出した。