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記事一覧

MADE IN YAMAGATA

[ MADE IN YAMAGATA ] という学生団体をはじめようとおもいます。

MADE IN YAMAGATA = 山形育ち、山形のもの。

ここで学んでいる学生も、山形で暮らしものづくりに携わるひとも、みんなMADE IN YAMAGATAであると思いました。これからの山形をつくっていくこと、これまで山形を形付けてきたもの、なんで山形でものづくりをするのか、考えてみてほしい。そんな想いも

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11082017

【 自分の頭で考えるということについて。】

卒業研究のために学生にヒアリングをしています。3週間で20-30名ほどですかね。うちには芸術系とデザイン系があるんですが、研究の主旨も考慮して主に芸術系の人に話を聞いてます。

日本画や洋画を学ぶ学生はよく、「自分自身と向き合うために絵を描いている」と言います。え、ちょっとまって、それってなんか遅くない??自分自身と向き合うって、ごく普通のことだよね?

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10222017

学生時代に自分のロールモデルとなる大人と出会うこと、とても大切だと思う。

もっと外に出て、知らないこと知って、刺激を受けて、感性を鋭く研ぎ澄ましていくこと。それを学べるところが大学だと思ったのです。アートやデザインを学ぶ人は、自分の内にあるものに目を向ける。自分を知ろうとする。他人を知るから、自分を知ることができると、私はこの大学で気づきました。いい大人も、意地悪な大人もいる。でも私は、私のフィ

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キャッチコピーブレスト

・ふるさとの未来が、ここにある。

・意識高い系です。

・持ち歩きできないつながりっていいもんだよ。

・老いも若きも関係ない。

・『減る』ってそんなにダメなことですか?

・ふるさとの未来は、ひとりじゃつくれない。

・未来につなげるふるさとのちから。

・「うちの田舎はなんでもあるよ」って言ってみたいな

・君が住んでるそのまちも、誰かにとってのふるさと。

・1人でできること、10人でで

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デザインとどう関わっていこうかな、というブレスト的話

来年からデザイン関係のお仕事を、地元でできることになりそうです。

新卒の私は、今年の3月から東京を拠点に就活をしていました。コミュニティデザインという新しいまちづくりの分野を学んできた中でデザインの魅力を知り、地域の産業をバックアップしている大手の企業で、そのノウハウを学びたいと思ったからです。東京という様々なモノとヒトが集まる場所で沢山の良いものを見て感性を養いたい。ブランディングや情報発信の

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0904

森絵都の「カラフル」が高校生が読みたい本No.1だそうだ。
小3に出会った本だった。
日本人は本を読まなくなったがどう思うかという質問に羽田圭介は「純文学の時代。本が教養のある人々(華族とか貴族)に消費されていた時代に戻ったのだ。」みたいなことを言っていた。