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仕事大好き30代のはじめての子育て、について書きます。我が子は現在3y6m/サマーベイ…

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仕事大好き30代のはじめての子育て、について書きます。我が子は現在3y6m/サマーベイビー👶/令和2年/第一子/元営業/人事/育休/里帰り出産/共働き/犬のいる生活/ドラマっ子 ※アイコンは@betsu______さんのものです

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仕事大好き30代のはじめての子育て

はじめに、自己紹介を。 2009年リーマンショック時に新卒で求人業界へ。5年間営業として働き、26歳の冬に今の会社に人事として転職。そこから6年たった年の夏、出産で休業しました。 はじめての子育て。情報が溢れているこの時代に、何でもググれ(死語?)ば手に入ると思っていたのに、全然答えに辿り着けないんですけど?! そんな気持ちを露呈したいのに、コロナで全然人に会えない。ので、ここで吐露することにしました。  仕事好きな30代のひとりの女がどんな子育てしてるか、垣間見たい

    • 【ドラマっこ】ふてほど

      今クールはかなり厳選してみてます。 .めぐる未来 .ジャンヌの裁き .院内警察 .さよならマエストロ .おっさんのパンツがなんだ .光る君へ .スキャンダル弁護士(再) →これに関しては、もう何回見てんだよ!とウエストランド井口にツッコまれても仕方ないほどみてる。けど見れる。この先の将来も見れる限り見返すと思う。 .それでも愛を誓いますか?(再) →わたしの好きな人(松本まりか)と好きな人(藤原季節)が出てるドラマ!2021年作品。しらなかった〜不倫ドロドロというより、主

      • 愛を繋ぐ

        「お空にいっちゃう」 死ぬという言葉の意味がわかっているお子だけど、なんとなくその言葉を使いたくなくて「お空にいく」と言っている。 お子はまだ3歳だけど、すでにご近所のおばちゃまと、実家のワンコと、2度別れを経験した。 おばちゃまにはよく道端で会ってお話ししたりハイタッチしたり、とても仲良くしてくださっていた。裁縫がお上手で、お手製のパンツをもらったことも。 最近会ってないことに気づいたお子に「お空に行っちゃったの」と説明すると「◯◯もお空にいってみたい」と無邪気なお子

        • 「なんとなく」で金は動かない

          営業たるもの 「頑張ってるね、その頑張りに賭けてみようかな」 社会人1年目はじめて営業にでて数日のわたしにうどん屋の亭主はそういって契約書にハンコを押してくれた。 たった5、6年だけど「営業」という仕事を通じてたくさんの「決裁」をする立場の人に出会い、「金を払う」判断を目の当たりにしてきた。 幸いなのか、扱う商品は業界No. 1ではなかった。商談相手のなかには商品名を知らない人もいた。 だから金を払う理由に「有名な商品だから」「みんな選んでるから」はなく、それ以外の理由を

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          徒然

          職場先で「年末年始は〜」と話題が出る季節になりました。 我が子に「ほら、もう21時になったでしょ」と時計を指差すと「なんでくじになったん?」「なんでとけいはうごくの?」と聞かれ「ほんとなんでだろうね、、、なんで時間はすぎるんだろうね、、、」と意識を宇宙にとばしてたら、22時になりました。ねました。 2023秋クールのドラマがスタート。 あれもこれも!とほればほるほど時間が足りなくなりそうで泣く泣く厳選。 あとは大河も大詰め。毎週忙しい〜

          【ドラマっこ】こっち向いてよ、向井くん

          結婚したものの、最愛の彼が「夫」にカテゴライズされる様に納得がいかない女。 離婚歴のある彼と人生のコマを進めることなく恋を続けたがる女。 結婚の呪縛から解き放たれるために「結婚」したい女。 結婚しなくても幸せであることを体現したい女。 そんな彼女たちと対峙しながら、「結婚」ってなに?「恋」ってなに?「別れる」ってなに?という疑問に立ち向かう向井君。 ねむようこ先生の原作をゆるゆるマンガだと思って、ドラマも見始めたけど、あれ?これってけっこう深いぞ! 「幸せになってほしい

          【ドラマっこ】こっち向いてよ、向井くん

          【ドラマっこ】unknown

          ファンタジーが苦手 「田中圭と高畑充希の主演ドラマ」 !! 「ラブサスペンス」 いやん!すき! 「考察系」 ハァハァ、やばそう! 「高畑充希が吸血鬼役」 え?!!?楽しみにしてたのに、、、ファンタジーなの?、、、、、、と、がっかりした3か月前。 でも1話を見て衝撃。 見れる。全くもって違和感なく見れる。なんなら、翌週が早く来てほしいと願うほど、ハマった。 ドラマにメッセージとか求めがち勢 最終話を終えて、その「見れる」理由が何だったのか?と思いを巡らせてみると、それ

          【ドラマっこ】unknown

          【ドラマっこ】2023冬

          異動してから夜間はほぼ仕事、、、全然ドラマ見れてないのでは?!と心配の方もいらっしゃるかも?(いない) ご安心ください(は?)見てます、1.5倍速で(は???) ◆ ◆罠の戦争 期待の!戦争シリーズ!! 本来の人柄と全く異なる役柄がハマり役というタイプの役者、草なぎ剛。見応え十分でワクワクだった上に輪をかけて、夜空ノムコウを大合唱した昭和生まれには嬉しい、主題歌が香取慎吾という組合せ。 . 息子の事故が事件である可能性に気づいた議員秘書が主人公。さらに、自分の担当議員が真

          【ドラマっこ】2023冬

          焼肉を食べに行ったという話

          一般企業において、妊婦や時短の社員の評価ってどうしてるんだろうか? 人と給与の話はしない。ネットを調べると時短だと昇給制度から外されたり、短い時間の分他の人に皺寄せがいくからかいい評価はされてなかったりするよう。「時短なんだから人に迷惑かけてる、評価なんかされると思うほうがおかしい」とも書かれている(おそらく同じ境遇の女性が書いてる) 何かを改善したいとかそういうのはなくって、というか、立ち向かうものが大きすぎて、それを変えたり何かするくらいなら、自分が変わる方を選んだほう

          焼肉を食べに行ったという話

          ◆仕事が好きだったわたしが、時短ゆえにぶち当たってる壁

          わたしという人間トイレから帰ってくる。すると、前の席の友人の周りに数人集まって何やら盛り上がっていた。「ねぇねぇ何の話してるの?」輪の外からそう問いかける。「聞いてよーあのね‥‥」友人は振り返りほおを赤らめながらワントーン高い声で答える。 _‥そんな学生時代を送ればよかったのかもしれない。実際のわたしは転校を繰り返したせいか、いつもどこか周りに馴染めないでいた。 でも転校を繰り返す人だって行く先々で友だちに囲まれて過ごしている場合だってあるだろうから、きっとわたし自身に要因

          ◆仕事が好きだったわたしが、時短ゆえにぶち当たってる壁

          【ドラマっこ】プリズム

          恋人同士が家で映画を見ながらポップコーンを食べている。彼はキャラメル味で彼女はカレー味。それぞれのお気に入り。 「ねぇこっちも食べてみてよ」「いや、キャラメル一択だから」「そんなー人生の半分損してるよ」ありふれた会話。 「ねぇ、ほらっ!」無理くり押し込まれたカレー味をおそらく人生で初めて食べた彼が一言。 「うんまっ!」 彼女のポップコーンを我が物の如く食べ始める彼。 ここまではありふれた恋人たちの時間だった、彼女が少しの沈黙の後口を開くまでは。 . 「あの、、、打ち明けてく

          【ドラマっこ】プリズム

          ◆仕事が大好きだった私が、大切にしている仕事のスキル

          わたしが新卒で入社した会社は、 人材採用支援を生業にしていたこともあり、自社従業員の教育にも力を入れていた。 わたしの仕事のスキルの8割はその会社で培われたといっても過言ではない。 そのためか、「これ一般的なビジネス用語ですよね?」のテンションで使っていたワードが実はその会社の社内用語だったりして、相手をキョトンとさせることがある。 そのワードの一つが、 「気持ち伝達力」だ 伝達することの意味 気持ちを伝達する。 生きてて当たり前のことでは? そう感じるかもしれな

          ◆仕事が大好きだった私が、大切にしている仕事のスキル

          【ドラマっこ】魔法のリノベ、が泣ける

          魔法のリノベ、のエンディングが好きすぎる。 街のリノベ屋さんで起こるドタバタ劇を描いたドラマだが、間宮祥太郎目当てでみたらハートフルドラマで毎週の癒しに。 住宅に関すること(売買、賃貸、リフォーム・リノベ)は生活の見直しや人生のターニングポイントに大きく直結するため、 毎回ゲスト出演する、リノベ会社のお客は悩みや課題を抱えている。しかし本人たちが希望するリノベ要望は的を得ない。 そこからあーやこーやあり、課題解決にクリティカルヒットするリノベに辿り着くわけだが、ドラマ本編

          【ドラマっこ】魔法のリノベ、が泣ける

          【ドラマっこ】「17才の帝国」

          「今ここにある危機とぼくの好感度について」の記憶が蘇る。 2021年放映、NHKオリジナルドラマ。 次々と起こる学内不祥事に対し保身に走ろうとする上層部に翻弄されながらも、正しい行動は何か考えもがき苦しむ大学広報担当者の成長物語。ラストは大学の研究室が人々を死に追い込む蚊の発生源であることが明らかになり、それを隠蔽しようとする学内の動きと闘う。それは現世の感染ウイルスを自国が発生源ではないと主張するある国の、体裁を取るか?早期対策により助かる命を取るか?そんな場面を彷彿とさせ

          【ドラマっこ】「17才の帝国」

          ◆仕事が好きだった私が、30代に辞めて楽になったこと

          33歳、産休の折にいろいろ整理した。 その中でも「辞めること」を決めてやめた。 振り返ると「あれを辞めたから楽になったな」という瞬間が何度かあった。 辞めることへの抵抗感 もともとスマホにアプリゲームを入れても、ひと月くらいどハマりするが、急にふと温度が冷めて、サッとアンインストールする。 熱しやすく冷めやすい、というのか。 忍耐力、持続力がないというのか。 もともとあまりモノには執着しないタイプで、なんとなくだけど、幼少期父の都合で転勤転校を繰り返し人と長く深く付き合わ

          ◆仕事が好きだった私が、30代に辞めて楽になったこと

          ◆仕事が大好きだったわたしの子育てに関する悩み〜教育〜

          おかげさまでおコももうすぐ2歳。 あっという間だった。あのふにゃふにゃだった新生児時代を思い出せないくらい、目の前のおコはしっかり自分の足で立ち、「ご飯どうぞ、たべて」とわたしが用意した夕食を我が物顔で、わたしと主人に促す。 言葉や所作などが日々アップデートされる様を見て、あらためて 「成長とは真似る」、なのだなと感じる日々。この話はまた今度noteにしたためようと思う。 さて最近よく考えている、子どもの未来。それはもうわたしたちが過ごしてきたそれとは大きく違うものである

          ◆仕事が大好きだったわたしの子育てに関する悩み〜教育〜