じゃがりこパイセン

だいたい一人で行動しています。 本を読むことが好きです。

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最近の記事

THE FOOL

昨夜、雨の中歩いてコンビニに行った。 お会計のあと店から出ると傘を盗られていた。 盗った人も他の人に盗られて、 しょうがなかったのかなと思うことにした。 そんな負の連鎖を僕で止めた。 濡れて帰ったため体調をくずしてしまった。 僕が強ければ、 僕が耐えれるだけの器があれば、 それで収まるのなら、 それがいいと思ってそうした。 だからそういう努力もしてきた。 正直者は馬鹿をみる。 だから頑張って耐える強さをつけないと。 と思った。 僕がずぶ濡れで歩

    • 気持ちが復活し、バイタリティがあり余っているので、図書館でランダムに選んだよくわからない本を詳しく読んでいる僕

      どうしようもなく動けない状態にありました。生活に支障が出るほど、すべての物事に対して行動する気力が出てこない状態が続いていたのです。行動しなければという罪悪感だけが膨れ上がって、正直チェックメイト状態でした。こんなこと人生で初めてでした。 1週間前から回復してきて、いまはほとんど以前の健康状態に舞い戻ってきました。回復のきっかけはほんの些細な事でした。他の人からすると「そんなことで?」と言われるような事です。おそらく些細な事をした本人も同じ気持ちかもしれません。しかし僕にと

      • そこのあなたも

        眠いのに眠れない。不安な気持ちが押し寄せる。考えないようにしようという考えの矛盾が左脇腹の鈍痛となって表れる。僕はその痛みを少しでも排出できないかと文章を書いている。主観である僕の気持ちを文字に起こして客観視したいと思っている。あぁ、書いていて思う、僕の思考にまとまりがない。この文章の着地点など全くないことがありありと分かる。どこで終わればいいのか分からない。1人横になって書いているこの部屋は寒い。布団があって良かった。なぜ僕に布団があるのだろう。必要な人はたくさんいる。布団

        • みんなでかもになって池を泳ぎたいね

          年末年始に何年かぶりに実家へ行った。 いつの間にか様変わりしている場所もあると思えば、まったく何も変わってないなという風な場所もたくさんあって色々思うことがあった。 「あんたは頑張りすぎてちょっと疲れてる」 そう言われて親に近所を連れ回された。 連れ回されて思ったのは、僕が生まれ育った街がどれだけ穏やかでゆるやかな場所だったかということでした。 とくに僕が気に入ったのはいくつかある地元の池でした。 そこでちょろちょろと浮かんでいる鴨(かも)をずっとみているとなぜか

          リラックスしにいった

          リラックスしにいった

          冬暁

           僕の人生、誇れることがあるとすれば他人に対し「馬鹿」と言ったことが無いことだ。小学生の時ある日突然そうすることにした。今でも覚えている。何故そうしようとしたのかは今になってはどうしても思い出せない。しかし、どうしてもそうしようと決めた気持ちの高ぶりがあった。その感情だけは残っている。  この記事も言ってみればそういった一時の感情の高ぶりである。数日もすればすっかりこれは無くなっていると思う。あとになって見返せばなんてセンチメンタルなやつなんだと後悔するかもしれない。僕は結

          [気づいた] ぼっちであることの最大の利点

          人とふれあう時間が多ければ多いほど良いっていう価値観。 確かに。完全に一人では生きていくのはほぼ不可能に近いですからね。 でもぼっちにいいところが無いかというとそうでもない。 そうでもないという事に最近気づいた。 ぼっちの最大の利点。 それは強い人間でいられるということ。 僕は昔からなぜか、 なぜそんなに精神的に強くいられるのか。 なぜそんなにポジティブな考えを持てるのか。 と言われることが多い。 実際のところ、本当はそんなことは全くない。 平均の何倍も色々考えて

          [気づいた] ぼっちであることの最大の利点

          不安やプレッシャーで体も心も限界だけど、こんな時こそ涼しい顔して周りに悟らせないようにしないといけない。僕は絶対に自分を信じよう。努力で全部ぶっとばす

          不安やプレッシャーで体も心も限界だけど、こんな時こそ涼しい顔して周りに悟らせないようにしないといけない。僕は絶対に自分を信じよう。努力で全部ぶっとばす

          日が暮れる薄暗い部屋の中で、 ボールペンを持つ手がノートにふれてひんやりする。 外から男の子とお母さんの声が入ってきて、 少し経つと聞こえなくなって、 あとは、ゆるい風の音がずっと残っている。

          日が暮れる薄暗い部屋の中で、 ボールペンを持つ手がノートにふれてひんやりする。 外から男の子とお母さんの声が入ってきて、 少し経つと聞こえなくなって、 あとは、ゆるい風の音がずっと残っている。

          「ジャンプ思考」〜端的なまとめ1〜

          いい考えや目標を決めればすぐ目的地までジャンプできる。 僕はこれを「ジャンプ思考」と勝手によんでいます。 「あの山の頂上へ行こう」 そう思い立ったとしてもすぐ頂上へは行けない。この当たり前のことが、「人生」に置き換えた途端、認識しずらくなる。 「〜しよう」 「〜という考え方をすれば良さそう」 そう決めたら比較的すぐその目標地点にジャンプできるとよく勘違いしてしまう。どんな素晴らしい行動もすぐ実を結ぶことは無く、1歩1歩山を登るしかない。逆に言えば、成果が出なくても現在

          「ジャンプ思考」〜端的なまとめ1〜

          「失敗したらどうしよう」とか、 望んでもないのに不安やネガティブに落ちてしまうときのコツ。 「パパっとやって、パパっと失敗する」 パパっとやればそんなに失敗もつらくないよ。 「色々悩んで費やした時間」がさらに失敗を痛くする。 だから、そんなに悩まなくていいし適当でいい。

          「失敗したらどうしよう」とか、 望んでもないのに不安やネガティブに落ちてしまうときのコツ。 「パパっとやって、パパっと失敗する」 パパっとやればそんなに失敗もつらくないよ。 「色々悩んで費やした時間」がさらに失敗を痛くする。 だから、そんなに悩まなくていいし適当でいい。

          This is why my English is never going to improve.

          If I remember correctly, the last time I wrote the article was two months ago. To refresh my mind, I will write this for the first time in a while. This article may contain many grammatical errors and misspellings of words. If those things

          This is why my English is never going to improve.

          人生の価値について

          小さいとき、アリを殺したことがある。 今も知らず知らずのうちに殺しているかもしれない。 セミの死骸が道脇に転がっていても僕は何も思わない。 あなただって僕と同じだと思っている。 12月、 駅前でホームレスの人を目にした。 僕は悲しい気持ちになった。 アリもセミも生き物で、人間も生き物である。 同じ生き物である。 死んだアリには同情しないが、生きているこの人には同情した。 なぜなら、 この人にも 「生まれてきてくれてありがとう」 と言ってくれた人がいる。 そう思

          人生の価値について

          今秋の僕の世界

          最近のしょうもない僕の妄想についていくつか気楽に書きました。 妄想なんでカッチリした文章というよりもイメージ先行の思考です。 みんなはどんな世界を感じているんだろう コウモリは僕とは違って超音波を感じる事ができるという点で、僕とは違う世界を見ている。 犬とか魚も、僕ら人間とは違った色の見え方をしているらしい。 それは僕の世界よりももっと赤いんでしょうか。 僕とあなたとでは、また、違う世界を見ているかもしれない。 僕は昨日途中までイヤホンを右左逆に付けて音楽を聴い

          喫茶店で 2022.09.10(土)

          喫茶店でずっと今現在興味ある分野の勉強をした。 僕は窓のある壁に接した外向きの席に座っていた。 なかなか集中して取り組むことが出来た。 ただ少し悲しくもなった。後ろの席に男と女が2人で座っていた。男は女にボイスメッセージを聞かせていた。 耳に入ってくる話によると、他の女友達からよくボイスメッセージが送られてくるとのことで、そのボイスメッセージを何回もそばにいる女に聞かせていた。 しかも「面白くない?かわいくない?」とか言いながら自慢げに隣の女に話していて、横の女も「やめな

          喫茶店で 2022.09.10(土)