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本棚に住むコミュニティナースができるまで 後編
前回、数々の運命的な出会いから
駅前本棚を借りたところまで書いたが
その時点で、私はまだコミュニティナースではなかった
↓本棚を借りるまでの話はこちら
R5.10月に駅前本棚を借りてから コミュニティナースになるまでのお話
試行錯誤する日々
好きな本 素敵な本 読んでみてほしい本
ざっと並べただけ
パッとしない
ひとつひとつの本はとても素敵
選んだ理由はそれぞれある
なのに、ただ本棚に
本棚に住むコミュニティナースができるまで 前編
向ヶ丘遊園のコミュニティスペース白いハコにあるシェア本棚
駅前本棚の第一期が昨日終わった
私の入会は10月から
半年間 走り抜けた記録、せっかくだからシェアしたい
コミュニティナースは、しっかりとしたロールモデルがまだ無い新しい地域活動なのだが、
その分、新しい発想、発見を活かせる活動だと思っている
この記事は、地域活動を始めたい人のヒントになればいいなと思う
人生って何が起こるか本当に
ケアとまちづくり 開かれた対話
ケアという言葉を聞いて、なにを想像するだろう
自分を大切にする文脈で使われるセルフケア
手入れを示すヘアケアやスキンケア
家ならハウスケアだし、車ならカーケア
広く社会へ浸透している言葉を思い浮かべる人もいれば、
看護ケアや介護の領域の日々実践されている行為という意味のケアや、ケアワーカー、ケアマネジャーといった職業にまつわる単語を連想する人もいると思う
幅の広さも奥行きもあるケアという言
ケアとまちづくり 新しい価値が生まれる場所
告知から2週間 登戸遊園のまちにみんなの縁側的な場所をつくるNAGOMI プロジェクト
4/16火曜日 11:30〜16:00 YUEN HAIRでついにスタート(私は夜勤明けで駆けつける予定)
企画の発端は私が駅前本棚でやっているみんなの保健室
遊びに来てくれた助産師ともさんがアイデアとして企画を持ち込んでくれたのがはじまり
個と個と個で できることともさん(woman's care
変わりゆく街のコミュニティナース
区画整理で変わりゆく登戸遊園地区
わくわくする気持ちと同じくらい
"変わること"には漠然とした不安が伴うし、
少し怖いと思う気持ちが私の中にも確かにある
不安と向き合ってみたら気がついた
どんな街にしたいのか考えた
誰もが楽しく心も身体も健康で過ごせる街にしたい
「誰もが」なのだ
街を歩いている人だけじゃなくて 施設の中の人も、家から出られない人も
それを支える人も、誰もが。
忘れち