レコナー著作集

レコナー著作集

マガジン

  • レコナー講義録

    • 2本

    アメーバ・ピグ哲学部におけるレコナー卿をめぐる対話篇。書記は副部長のユークレース氏。

  • 政治広場史

    アメーバ・ピグ「今の政治に望むこと広場」の全正史を網羅。執筆者は、全幅の信頼が置ける彼のレコナー卿である。

  • レコナー金言集

    • 9本

    主としてレコナー卿のご箴言が抄録してある。政治等広場におけるお言葉も収録。

最近の記事

哲学部にて 2016年11月25日から30日

子曰く うらみを捨てるより、プラスのエネルギーにかえよう。 場所がその人。 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」宮沢賢治 これは慈悲の精神である。 「過労」と「怠惰」の中庸が勤勉、勤勉は徳であり、過労と怠惰は悪徳である。 幸福は暇から生まれる。 やはり貴族が一番幸福だろ、暇なんだから。 過去の英雄のほうが偉大なんてことはないよ。 未来のほうが偉大だよ。 過去は有限だけど未来は無限なんだから。 普段がすべて。 最上の賢さとは人徳です

    • 哲学部にて 2016年11月24日

      子曰く 人生の幸福は消極的には楽すること。 「できるだけ多数の人を悟らせた人」が積極的には最高幸福。 最大多数の最高幸福を目指した抜苦与楽が幸福。 必要最小しか利益を取らずに最大の人に悟る情報を与えるのが正しい行動。 金儲けは悪、寄付は善。これですべて。 やっぱ寄付社会が目的の社会だよ。 私のやる仕事は金儲け商売社会を最大限否定して、寄付慈善社会を最大限広めることだ。

      • 哲学部にて 2016年11月22日

        子曰く 生んだものはしぬ。 金だの子だのに執着してるのは愚。生命への執着もね。 子どもを生むとは苦しみを生むことなのだ。 その人にとって最適な情報に価値をみいだす。 時間が足りなければ節約、余ってれば浪費、金が足りなければ儲け、余ってる人には贅沢。 自分の専用の神が求められている。 そのうち学校=ゲームやる場所になるよ。 多分今後オタ市場がメインになるから。 マンガアニメ=ゴミと鼻で笑われていた時代からみたら、 マンガアニメがメイン市場みたいになってるじゃ

        • 広場にて 2016年11月21日

          子曰く 自民党の中での優先順位 経団連>日本人 自民がマスコミに圧力かけて、マスコミが衆愚を洗脳し自民は皇族寡頭政治。 衆愚+独裁+寡頭政治 という最悪の状況じゃね? やっぱ人はなすべきことからしておくべきだね。 いつ死ぬかわからんのだから。

        哲学部にて 2016年11月25日から30日

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          2本
        • 政治広場史
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          9本

        記事

          広場にて 2016年11月20日

          子曰く どうせ簡単な仕事なんて安いほうが選ばれる。 自分がお金を稼ぎやすい場所に移住すればいいんだね、結局。 芸術は自分の為にやらないとダメぽい。商売ではない。 芸術は商売ではない。 他の人と違う人が他の人の真似しても無意味。 少数の善人とのみつきあうべきなんだよ。 理屈としては商行為も功徳に該当する領域がある。 人は学ばなければ愚なり。 むしろ商売と結合してる芸術は、不純物です。

          広場にて 2016年11月20日

          広場にて 2016年11月19日

          子曰く 哲学が扱うのは、物理以外の学。物以外。 道徳は全ての人に、付いて回ってる。 人間が人間を扱う方法だから。 このひとはモラル的にどうなのかと。 最終評価ですから。 マズローの欲求階層で最上部にあるところだよ。 愛・所属・承認・自己実現とか。 (道徳は)人間が決めてる事は確かですね。 でもそれが最終評価でもある。 家族が居ない人は人類しかいない。 知的な劣等感がある人は学歴を好む。 たりないものだから。 利己的なひとは他人からは有害ってことでしょ

          広場にて 2016年11月19日

          哲学部にて 2016年11月18日

          子曰く 需要があるところ商いあり。

          哲学部にて 2016年11月18日

          哲学部にて 2016年11月16日から17日

          子曰く 市場は需給の一致なり。売る側は高く売ろうとしなければいけない。 高品質なものを売るところは、お得意様が大事なんだよ。

          哲学部にて 2016年11月16日から17日

          政治広場史年表

          政治広場史年表

          政治広場史 第八章

            第八章 現代(西暦2014年終わり頃~西暦2015年)  奇人Katsudonとレコナー院政時代  レコナー・ちーの二頭政治は、もともと政治意欲が高いとは必ずしも言いがたいレコナーにとっての負担をへらす結果となった。しかも長年にわたる広場政治闘争で20代を終えこの頃30代前半となっていたレコナーは、かつての広場政治においての40代層の傲慢と無能ぶりを省み、できるだけ早いうちに彼より若い20代層以下に有益な経験をつませるべく、己の政権を委譲するつもりでいた。この隠遁欲は

          政治広場史 第八章

          政治広場史 第七章

            第七章 近代後半(西暦2013年終わり頃~西暦2014年)  第一次レコナー王政  あばずれ連のうち、最初の懸念が神奈川は横浜女ユークレース(ユーク)であった。彼女は妙齢で東京生まれの誇りを持ち、山形出身で東大卒の選良かつソニーの有能な技術者である父から生まれ、栃木人との混血であった。ユークはとつげきホイホイにかかると見せかけ、そこは生粋の都会人で一定の距離を置きとつげきを冷静に観察していた。ピグを使った出会い行為が規約違反な事もかえりみる余裕のあるユークは、どれほど

          政治広場史 第七章

          政治広場史 第六章

            第六章 近代中盤(西暦2013年頃~西暦2014年始め頃)  レコナー王政前夜  レコナーが広場主導権を奪取してから先ずその治安の回復と向上をめざすに際し、最初に障壁となっていたのはなな一派の残党ならびにとつげき派閥に群れる女たちであった。これらの女たちは政治にはなんの関心もない者も多く、そのうえ広場政治にも無知であって、ひたすら暴虐をくりかえしてその日暮らしをしていた。これらの女たちを政治広場史では阿婆擦れ連(あばずれ連中、あばずれ連)とも呼ぶ。年齢層は幅広く立場も

          政治広場史 第六章

          政治広場史 第五章

            第五章 近代前半(西暦2012年頃~西暦2013年頃)  愚痴広場史概略  愚痴広場は続愚痴広場時代から、複数の登場人物がおりいくつかの出来事があったが、それらの詳述は将来書かれるだろう『愚痴広場史』にゆずり、ここでは政治広場史と関連深い事物のみ追おう。  愚痴広場でもっとも政治広場と関連の深い人物はまよちゃん(タム、汰ム)である。というのも、この人物は東京一極集中の弊害批判という政治論の立場においてレコナーと協働していたことがあるからだ。この人物を当論考ではタムと

          政治広場史 第五章

          政治広場史 第四章

            第四章 近世(西暦2011年頃)  ガルマの遍歴  西暦2011年になるかならない頃、北大の獣医学部の学生であるガルマは政治広場の古参の一員であったまみー達から、広場より排斥された。それ以前に、既に開業していた獣医の山田とピグ上で付き合いのあったガルマは、神奈川県の設計業者で独身であった女性ラフと懇意に接していた。ところが、広島の右翼傾向をもつ主婦であるまみーは嫉妬深くこれに干渉しはじめ、かつ、まみーは同じく獣医学の関係者であるところから山田とガルマは同一人物であると

          政治広場史 第四章

          政治広場史 第三章

            第三章 中世(西暦2010年頃)  後期ホメ戦争  ホメ戦争は終わりが見えず、複数の虐待や過度の残虐な讒謗が政治広場と2chでくりかえされた。さらに、この戦争に参加し特にホメの不倫を邪魔した者の中で、モチタ、ガク、そしてトキワの3人をホメ時代の三志士という。ガクは三重県の男性と考えられており、法律に知識があり、かつスナック通いをしていたことからかなりの高齢と目されている。ガクは、既婚者でもある静岡県のほわ(howa)から淡い想いを寄せられていたが、年齢からもそれを拒否

          政治広場史 第三章

          政治広場史 第二章

           第二章 古代(西暦2009年頃)  ホメ時代  ホメ(まっく等複数名を変更している)は、人間として日本国の神奈川県に生まれた。成長していくホメは16才の時、最初の相手を持った。それはホメの高校の教師で、その教師は横浜市に住んでいた。ホメは学校を卒業してからその教師と関係を持った。その為、別の男と結婚後もホメは横浜の中華街には家族で行くことができない、その教師に結婚した事を言ってもいないし、鉢合わせするのが恐ろしいからでもある。にもかかわらず、ホメは不義の子であるという元

          政治広場史 第二章