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雑記

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自分を待ってあげること

自分を待ってあげること

自分を待ってあげること。

それは、自分を愛する最高の行為の一つ。

やりたいことが見つからない。
ホームプレイスが見つからない。
運命の人にいつ出会えるのかしら?
私の天職は、ライフワークは何なんだろう?

そんな風に、「見つからない」「分からない」がある時、焦る気持ちが湧いてきて、自分を急かしたくなる。

でも、そんな時こそ、自分を待ってあげること。

自分を信じてあげること。

春にならない

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「大丈夫?話を聴くよ?」  その計り知れない力

「大丈夫?話を聴くよ?」 その計り知れない力

「最近、ちょっと元気ない?大丈夫?よかったら、話を聴くよ?」

そんな風に声をかけてくれて、時間を割いて、話を聴いてくれる人がいることは、どれほど有り難く、幸せなことでしょう。

ただ、話を聴いてもらえること。
気持ちに寄り添ってもらえること。
良い、悪いの判断もなく、ただただ、気持ちに耳を傾けてもらえること。
それがどれほどの力を持っていることか。

『モモ』という、素晴らしい児童文学作品があり

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note始める、背中を押してくれた本。

note始める、背中を押してくれた本。

この数年、色々あってブログやfb等ネット上での情報発信を辞めていた。

基本的にモノを書くことは好きだし、特にブログは結構好きだった。
ただ、ある頃から、ブログとの付き合い方、距離の取り方が悩ましくなり、面倒くさくなって、辞めてしまった。

でも、「そろそろなんか、書きたいなぁ・・・」と思っていた今日この頃。
SNSのタイムラインで知人から、「今読んでいる本」と流れてきた本のタイトルが、なんとなく

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人の夢を応援し、幸せを喜べる人であるために

人の夢を応援し、幸せを喜べる人であるために

疲れてくると「カナダ行きたい・・・」という気持ちが湧いてくることが、時々ある。

カナダがホームプレイス(※1)なのか?と言われると分からないけれど、高校1年生の夏に行ったバンクーバーは、私にとって初めての海外体験だったからか、とても印象が強い。

バンクーバー国際空港に降り立った時に感じた、日本ではない香り。
空港から一歩足を踏み出した時の、空の広さ。

郊外にホームステイしていたから、自然が豊

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前澤さんのお金配りとギフトエコノミー

前澤さんのお金配りとギフトエコノミー

前澤友作さんのnoteを読んで、こういう実業家の方が日本にいるのは希望だなぁと感じた。

そして、前澤さんが書いている「■寄付文化の醸成」と「■最後に」を読んで真っ先に思い浮かんだのは以下の2つ。
「ギフトエコノミー(贈与経済)」、それから、スペインの巡礼路での体験。

ギフトエコノミーというのは、私の理解だと以下のような感じ。

・交換ではなく、一方的なギフト。
・見返りを求めない。
・無理せず

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自分が悪いのではなく、居る場所が違うのかも、という話。

自分が悪いのではなく、居る場所が違うのかも、という話。

最近私は、パーマカルチャーに興味を持っている。

パーマカルチャーの考え方は、自然の摂理に沿っていて、無理がなくて美しいなと想う。(当たり前と言えば当たり前だが)

特に、
「自然界にあるもので、悪いものは何もない。もしもそれが、好ましくない影響を与えているとしたら、それは、場所(置く場所)が間違っているから。その物が悪いのではない。
その物をよく観察し、その物が生きる関係性をデザインしたら良い」

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