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ノート

浮世絵とJ-POP

現代で生活に寄り添う表現で最たるものは音楽なのではないかと思っています。昔気に入ってよく聴いていた曲を時間が経ってあらためて聴くと、懐かしさとともにその時過ごしていた場所や大事な人を思い出すことがあります。

歌川広重が「名所江戸百景」に取り組み始めたのは安政の大地震があった直後で、復興の願いを込めて江戸の各所を歩き描いたという話を聞いた時、その浮世絵を見た江戸の人たちは現代人が曲を聴く時と同じよ

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【シリーズ企画】「右」から見える世界、「左」から見える世界(1)国家権力について

先日の記事の「日本で「右」と「左」が噛み合わない理由をわかりやすくイラストにしてみた」は、おかげさまをもちまして意外と好評を呼んだようです。

 そこでシリーズ企画として、手のあいた時に(素人絵ですが)イラストでどんどん発表していくことにしました。
 (先日も書きましたが、筆者自身は「中立」とか「中道」とか「どっちもどっち」というスタンスではありません。どの立場の方が見てもできるだけ楽しめるように

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『ぼくらワールド解体新書』(16)交易とお金

農耕技術が向上し、人口がふえ各地に都市国家や国ができると、いろいろな商品が都市と都市の間を行き来するようになりました。

都市と都市のあいだを商品を運びながらつないだのは、遊牧民です。遊牧民は家畜をつれて移動し生活をしています。遊牧民は都市の住人へミルクやチーズ、毛皮、家畜の肉などを提供し、都市の商人から穀物や布、銀や金、青銅、鉄などを含め商品を購入していました。こうしてまた家畜をつれて移動し、別

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バームクーヘンとしらすはセブンイレブンの推しです。
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