プロジェクトを楽しく生み出す?‐疑問の例をみて考えよう✨‐

1.前回のおさらい

前回の記事ではプロジェクトを生み出すために、疑問をもつことからはじめると書かせていただき、疑問をもつための内容を挙げさせて頂きました。

今回はその補足として
仕事に対する疑問の例を挙げていきます。

2.仕事に対する疑問‐療法士の業務編‐

▪️評価はメモ、入力と何回も分けられていないか
▪️データ入力しても、違う書類を作成するために、その都度別のファイルを開いて、入力するなどの手間が生じていないか
▪️他職種の評価データがすぐにみえるようなっているか
▪️仕事中の動線が長すぎないか
▪️書類チェックなどの基準が統一されており、手間がかからないか
▪️指導内容が、共有できているか
▪️評価の流れが見える化されているか
▪️報告連絡相談の経路が見える化されているか
▪️到達目標が明示されているか
▪️行動目標が明示されているか
▪️業務の責任の所在が明示されているか
▪️各疾患に対するアセスメント方法が部門内にあるか
▪️家族や環境に対するアセスメント方法が部門内にあるか
▪️キャリアパスが明示されているか
▪️部門のビションが明示されているか
▪️職員の満足度が高まる仕掛けはあるか
▪️業務が一部に集中しすぎていないか

等々挙げたらキリがないですね、、、

次回は仕事に対する疑問‐ケアスタッフの業務編‐を書かせていただきます。
最後までお読み頂きありがとうございました!

※私見を多く含んでおります。このような意見もあると思って頂ければと思います。

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