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主張してみる、自分の信念に近い人を探すために【HSPから、政治を見つめてみる (7)】

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


最近、政治の動きが活発になってきました。

多分、記事をご覧くださっている中にも、今の政治に疑問を持って、自分なりに調べたり意見を持ちたいと思われる方が、多くなってきているのではないかなと、感じています。

私自身も、まだまだ勉強不足ですが、日本に住む国民として問題を放置したくないので、わからないなりにも、国の問題に積極的に関わっていこうと思っています。


今日の記事は、政治に関する内容とはいえ、思いっきり個人の感情と主観に焦点を当てた記事ですので、

「論理的な主張を聞きたい」
「政治に感情とか思いとか、別にいらない」
「国は施策を実現しようとしているだけ」

と考えられている方は、ブラウザバックでお戻りください。

ご縁がありましたら、またどこかで会いましょう。


「政治は、論理や効率だけの問題じゃないよね!」
「禧螺の心の叫びを聞いてみたいよ!」
「政治ことはわからないし、自分にできることもないだろうけど、どんなかたちでも知ることって大事だと思うから!」

と思ってくださる方は、どうぞこのままスクロールしてご覧いただけると幸いです。



本日は、第7回

「HSPと日本の政治」シリーズ

です。


それでは、参りましょう。


前回の記事はこちら↓



【本記事は、最後まで無料でご覧いただけます】


最初にお断りしておきます。


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この記事の主な内容は、

”今の生活様式”を基準として、政治のしくみや情勢、今後の展開を、主に記事作成者の気質「HSP」の視点から見ていく
 
それを踏まえて、禧螺の考えや、今後どのように過ごしていくか

を、共有させていただくものです。


ここで書かれたことだけを、鵜呑みにせず、少しでも自分の中で、

何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」

と感じられた時は、

ご自身で調べたり、深められていかれることを、強くおすすめします。


ですので、

「正式な学問として、政治を知りたい」
「そんな考え方はおかしいので、意見を言いたい」
「○○党を支持しているなんて、最低だ」

という類いの

ご意見は、受け付けません。

そういった主張は、ご自身のホームで展開されてください。


(記事を読んで、こういう考えを持った、こう感じた、自分は政治についてこういったイメージがあるというコメントは、大歓迎です)



以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、

よろしくお願いいたします。



主張してみる、自分の信念に近い人を探すために【HSPから、政治を見つめてみる (7)】


「私は、インボイス制度には反対です」

この記事において、詳しい説明は割愛させていただきますが、

●自分が「これ、好きだ!」「この人のこの商品・サービスだから買いたい!受けたい!!」という気持ちを踏みにじられ、
●そのクリエイター様だからこそ表現できて、その中で循環する経済や人間的な温かいやり取りを出来なくする

ものだと、考えています。

インボイス制度が、私たちの生活にどう関わって来るかを説明してくれているサイトです↓

私は、この制度のことを聞いた当初から、反対の立場でいますので、反対の目線で解説してくださっているサイトを載せております。
「インボイス制度賛成の意見をききたい」と思われている方は、申し訳ないですが、ご自身で、賛成の立場から解説してあるサイトをお探しください。


私がこんな時代の中でも、ハンドメイドアクセサリーをはじめ、絵や小説などの創作活動に没頭できるのは、

ご自身の表現の力を信じ、不安な時があっても、それでも仲間に「表現しようよ」と手を差し伸べてくださった、身近にいてくださるクリエイター様方の優しさを、受け取らせてくださったおかげでもあります。

少しでもいい品質、特別なもの・体験を、お客さんに体感して欲しいという思いで、各クリエイター様たちは、寝る間も休む間も惜しんで、お金をかけて、その技術や新しい知識を、毎日修得されようと積極的に行動されています。

それがたとえ、最終的に自分の利益にならなくとも、自分にはなにも帰って来なくとも、ただ相手の喜ぶ顔を見たくて、今も懸命に、自分のできることについて努力されている方がたくさんいます。

だけど、そうできる現状があるのは、

そのクリエイター様が「今」そうして表現できる環境にあるからであり、
その行動を許してもらえる経済環境・生きる環境があるからです。


活動を維持していくためには、様々な表現が求められる各々が活躍する舞台、お金などが必要です。

サービスの受け手も、全員が一律した感性を持たないので、同じ業種であっても「○○さんのサービスがいい」「△△さんのサービスの方が私の波長と合う」ということは当たり前です。

インボイス制度は、そうして多くの努力を積み重ねられている

クリエイター様たちに課税し、「○○費に充てる」「××費としての財政にする」という名目の下で徴収し、クリエイター様たちに対して、実質的な援助や助け船を出さずに、お金を貪るだけ貪ろうとする制度だと、認識しています。

特に、今この制度を施行させようとしている政権は「使途不明金」をさも当たり前に放置したままで、国民が住みやすくなるような何の用途に対して使っているのかを、説明しないですし、説明を求めてもはぐらかす人達の集まりです。

そんな人間が為す政治を、とても黙って見ていることができませんでした。


「税金が払えないから、もう活動できない」
「廃業します」

こう言われる人が、

自分の行きつけのお店の店主様だったり、

買っても買わなくても、たくさん声をかけてくれるお店の大将や、

あるいは自分のこころを守るための、なくてはならない居場所の所長だったら?

あるいは、

手作りにこだわってくれるお弁当屋さん、

なるべくいい生地を使ってお洋服を作ってくれる洋服屋さん、

パフォーマンスを見てるだけで元気をもらえる歌手やタレントさん、

美味しい野菜やお米、お肉や乳を丁寧に育ててくれて毎年の出荷してくれる農家さん、

自分の立場を顧みず、依頼者の権利を必死に守ろうとしてくれる法律や行政に掛け合ってくれる専門家さん、

自分を受け入れてくれ表現という道を共に歩んでくれる、切磋琢磨しあえる仲間だったとしたら?


これらが明日、なんの予告もその素振りもなく、なくなったとして、個人はは経済的にも精神的にも影響なく、生きていくことはできるのでしょうか。

こんな極端な場合でなくとも、年々、馴染みの店や自分の居場所が、一カ所、また一カ所と消えていく状態に、人間は果たして、物理的にも精神的にもどこまで平静や黙って従うこと、無関心を保っていられるのでしょうか。

この国に絶望して、自死する人、若い人が、目を覆いたくなる程、たくさんいるのに。

私は、そういう未来には生きたくないですし、どうせ変わらないからという理由で、黙って従うままでいるのはごめんです。


「今言っても変わらない」、だからなんですか。

それがどうかしましたか。

私は誰が離れていっても反対を言い続けますし、お相手様はお相手様で活動されればいいことです。

手を差し伸べてくださった多くのクリエイター様が、悲しい形で創作活動を終える姿を見たくない。

生きること助けてくださったクリエイター様たちに、少しでもよりよく活動できるような応援を考えたとき、私はこの形に収まりました。


なので、締めにもう一度申し上げます。

私は、インボイス制度には反対です



今も、明日の署名提出にむけて STOP!インボイスさん が署名活動を行われています。

よろしければ、署名にご協力いただければ幸いに存じます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。



みなさんの、貴重なお時間をここまでいただき、本当にありがとうございました。

noteで活躍されているクリエイター様全員に、よき実りがありますように。

本日、よき一日を過ごされますように。



みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさんの本日が、素敵なものでありますように。



ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿

【おしらせ】
2022年10月から、ワンコインミニセッション(500円)を開設いたしました。


詳しい申し込み方法、セッションの流れは、

・下記記事をクリックしていただく

・個人クリエイターのnoteホームにある「仕事依頼」のページ

に掲載しております。

ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。



上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐



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