彩|日々から気付き

日常での気付きを投稿中📓|会社員40代前半|塾業界で10年以上、小中高生の成長を応援✨…

彩|日々から気付き

日常での気付きを投稿中📓|会社員40代前半|塾業界で10年以上、小中高生の成長を応援✨|2021年7月自己免疫性疾患で休職→2022年3月復職。病気を機に未経験にチャレンジ中❣️|趣味は占い🔮

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  • あなたの気付きに繫がりますように。

    私の日々の投稿の中から、気付きについて選んだものをまとめています。あなたの気付きに繫がれば幸いです。

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やりたいこと。

やりたいこと。 あなたには、やりたいことはありますか? 私は人生という大きな括りで見たときに、 「これがやりたい!」 と胸を張って言えるものがありません。 その時その時に気になったことに手を付けてみて、 面白ければ続けて、興味がなくなればポイ。 気になること自体がなければ、 何となく日々を過ごしていく。 やがて新しいことに挑戦するのがどんどん億劫になって。 気付けば歳ばかりが重なって、 自分自身を見失っている。 こんな自分にモヤモヤしながら、 仕事には行って、それなり

    • しない不満とする感謝(2024/4/29)#231

      掃除、洗濯、お迎え、買い物など。 普段していなくて、 たまにしてくれることは有り難く感じるけれど、 それが慣れれば当たり前になる。 当たり前になれば、してくれないと不満になっていく。 日常でそんなことはありませんか? 特に、 心に余裕がない時は特に先立ってしまい、争いの火種に。 そっと、でも、思いっ切り、 深呼吸を。 どうぞ、 してくれないことへの不満よりも、 してくれたことへの感謝を。

      • そしてその背を見送る(2024/3/24)#230

        2024年度の大学受験も、 終わりが見える時期になりました。 大学受験。 誰かは合格、誰かは不合格。 必ず結果が出る世界です。 受験した全員が諸手を挙げることのない戦いです。 念願叶った人、 憧れに手が届かなかった人。 喜びに涙浮かべる人、 悔しさに歯を食い縛る人。 十人十色、悲喜こもごもでしょう。 想いは様々でも、 まずは、 頑張った自分を褒めてあげてください。 そして、この受験生活。 良い経験に出来るかどうかはあなた次第です。 大学受験の“結果”に焦点を当ててし

        • 挑むあなたへ(2024/2/25)#229

          本日は2024年度国公立大学二次試験。 現役生にとっては初めての経験です。 少なくない緊張があるでしょう。 ここまで全力で走り抜いてきた人もいるでしょう。 ――よくがんばってきたね。 迷いながら努力してきた人も。 ――あと少しだよ。 もう一年を見据えて戦ってくる人も。 ――思いっ切りぶつかっておいで。 今日のために、 これまでの一日一日を、 一生懸命に過ごしてきたあなたへ伝えたい。 ここまで来られたあなたはすごい。 後はやれることをやってくれば大丈夫。 ゆっくり

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        やりたいこと。

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        記事

          過去の貴方からの(2024/1/29)#228

          前触れもなく過ぎった過去の記憶。 例えば、 懐かしい場所、 ずっと会っていない人、 忘れていた風景、未来を描いた会話など。 どんな過去も今の貴方を構成する欠片の1つ。 突然蘇った記憶に、 どんな感情が浮かびましたか? 今の自分に必要なメッセージが隠されているかも。 特に今の自分に迷いがあるならば、 過去の見詰め直しが解決の糸口になるかもしれません。 貴方の過去の記憶は、 今の貴方に何を伝えてくれたでしょう。

          過去の貴方からの(2024/1/29)#228

          遠い私へ言葉を選ぶ。(2023/12/27)#227

          過去、未来、そして現在。 数秒前は既に過去、 数秒経てば未来だったものは現在。 私達は常に“現在”に居続けています。 過去はどんどん遠ざかっていきます。 例えば、 今から十年前は……などと振り返ってみれば、 遠い場所、という実感が持てるでしょう。 同時に、 まだまだ先の未来も、 近付いているとはいえ遠い場所。 十年後の自分はどうなっているだろう。 なんて想像を巡らせてみれば、 遠くと感じるのではないでしょうか。 “現在”から遠い私へ。 もし言葉が届けられるなら、 あな

          遠い私へ言葉を選ぶ。(2023/12/27)#227

          リアル体験の価値(2023/11/29)#226

          富士山頂からの御来光、 光の届かない海の底、 地球を見下ろす宇宙空間。 文章や写真から想像を膨らませたり、 美しい画面での演出で心を震わせたり、 ネットを介した詳細な情報だったり。 擬似的な体験は可能です。 けれど、きっと実体験には劣る。 『百聞は一見に如かず』 壮大なものでなくてもいい。 仮想の1つ1つを自分の、 目で、耳で、肌で、 体験してみてください。

          リアル体験の価値(2023/11/29)#226

          “あれから”(2023/10/28)#225

          過去を残しておける写真。 友人との思い出。 心打たれた風景。 留めたい大切な瞬間。 こだわりのカメラで撮影した大切な生写真だったり、デジタルツールで撮った手軽な写真だったり。 見返した時にどんな思いが過るでしょうか。 心温まる懐かしさ? 撮ったあの日から積み重なった喜び? あの瞬間に戻られない後悔? 撮られたの瞬間で止まった画とそこから時を経た貴方。 “あれから”、貴方はどう変わったでしょうか? “これから”、貴方はどう変わっていくでしょうか。

          “あれから”(2023/10/28)#225

          大事なことを大切な人へ#224(2023/9/25)

          先日のこと。 かつて一緒の部署で働いていた時も、 休職していたときも、 異動した後の今も、 お互い時間を作って会える後輩が大事な報告をしてくれました。 大事な話を私に聞かせてくれたことが、 単純に嬉しかったです。 不意に、 自分にとって大事な話を聞いて欲しい時。 誰が思い浮かぶだろう? と我が事に当て嵌めて考えてみました。 ビジネスやプライベートなど場面は様々ですが、信頼を寄せる人の顔が浮かびました。 話の内容によっては、あの人しかないな、と空気のように当たり前な存在も

          大事なことを大切な人へ#224(2023/9/25)

          百日“紅”(2023/8/3)#223

          百日紅(サルスベリ)。 夏の青空と重なり合う緑に、映える鮮やかな紅。 夏の初めに咲き始め、今まさに盛りです。 職場への道沿いに植えられた百日紅。 一言で紅と言っても、木ごとに少しだけ赤みが違うことに気付きます。 この子は少し赤っぽいな、 この子は少し紫寄りかな、 うーん、可愛らしいピンク! と、数十と並ぶ紅の中。 何故か一本だけ白の花を咲かせるものがあります。 紅一点ならぬ白一点。 元々白を咲かせる種を植えたのでしょうか? 咲いてみたら白だったのでしょうか? 並ぶ紅

          百日“紅”(2023/8/3)#223

          そして2年が過ぎ、(2023/7/24)#222

          あれから2年が経ったのか、 職場への道に咲いている百日紅を見上げながらしみじみと感じます。 突如の身体の異変に自力で救急車を呼んだのは、7/10深夜。 職場の同僚と約束していたランチのお店で再び呼んでもらったのが、翌7/11昼。 2度同じ病院に運ばれ、その夕方に元々予約していたクリニックの先生の診察で出た休職診断書。 そこから約7ヶ月の休職。 あれから2年。 異動や退職でメンバーは変わり、でもまた同じ職場で終えた7/11。 あの日から今日までで人との付き合い方、 情報

          そして2年が過ぎ、(2023/7/24)#222

          可愛さの腹の中(2023/6/27)#221

          慣れた帰り道。 歩みをふと止めたのは、道端に見つけた可愛らしい花。 青々とした葉の緑を背景に、 ピンクに黄色に白にと、 小さな花が寄り添うように咲いている。 今まで気付かなかったのを少し惜しく思いつつ、お花に詳しい家族に画像を送ってみる。 流石と言うべきか、すぐの返信。 名前を聞いても知らない花だったので、もう少し詳しく知りたいなと思ってネットで検索。 すると…… 世界の侵略的外来種に名を連ねている!? 繁殖力や実の持つ毒性。 調べれば調べるほど怖い事実が。 一

          可愛さの腹の中(2023/6/27)#221

          いいね、それ!(2023/5/28)#220

          生徒と面談をしている中で、 模試の見直しの時間を作ります。 正確に時間を測って、初見の問題を解く。 模試はその時点での自分の力を測れる、とても貴重な材料です。 志望校判定では目標との差を知るためにも役立ちます。 さて、その結果は様々。 「前より点が良かった!」 「この設問、完答出来ました!」 と、良い報告もあれば、 「全然わかりませんでした……」 「マークミスしました……」 と、落ち込み気味の報告も。 経験上は反省点が多い生徒が多数です。 そんな凹んでしまっている生徒。

          いいね、それ!(2023/5/28)#220

          癒しのぴょんぴょんぴょん(2023/4/28)#219

          ぴょん。ぴょんぴょん。 春のひだまりの中を軽やかに跳ねる。 手のひらサイズの鳥。雀。 チュンチュン、と漫画などで朝を告げる表現にも馴染みある彼ら。 住んでいる場所によっては当たり前のようにいる鳥でしょう。 だからこそ風景になりがち。 時間があったら、 すこーし彼らを観察してみてください。 樹の枝に留まっていたり、茂み隠れていたり、道をホッピングしていたり。 小さな体に見合わない行動力。 どの子も同じように見えて違う羽色や模様。 もっとよく見てみたいなと少し近付けば、パタ

          癒しのぴょんぴょんぴょん(2023/4/28)#219

          別れは門出。(2023/3/31)#218

          春。3月31日。 私が、 今の職を続けているきっかけをくれた方。 年齢に囚われない、素敵な考え方。 いつでも穏やかでやさしい笑み湛えた方。 私が今に至るのに少なくない影響を与えてくれた方が、本日付けで定年退職となりました。 勤務時間の終わりに職場にお邪魔して、 感謝とお疲れ様を伝えました。 これからやりたいことが沢山あり、 働いてきた今までより忙しくなりそうだと、 相変わらず変わらない穏やかな笑顔。 元々多趣味な方。 明日からどんなことをスタートされるのか。 次にお会

          別れは門出。(2023/3/31)#218

          去る人を、見送る春です。

          去る人を、見送る春です。