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クラシックの即興演奏
昔は当たり前だったんで、バッハもモーツァルトもベートーヴェンもショパンも即興演奏をしていました。というより、当時のピアニストはみんな即興演奏できたし、作曲するのが普通で、パガニーニやリストは自分の演奏能力を誇示するために当時世界で自分一人しか演奏できない楽曲を作曲して演奏したりしていました。
それが、クラシック音楽が形骸化して楽譜通りに演奏するのが美徳みたいになってからほとんど即興演奏はされなく
そのうち楽譜アップしますが、昔作ったフーガ イ長調という曲、フーガはフーガなんですが、バッハのフーガより遥かに弾きにくいです。バッハの曲の凄さは、あの精密さに加え、演奏のしやすさも考慮している点ですね
私が死んだら、メランコリーⅡ(ピアノ独奏曲)、弦楽四重奏曲第2番、アニュス・デイのどれかを演奏してほしいな、絶対無理だけど。
著作権の関係でアップはできませんが、RPGクロノトリガーの「風の情景」が昔から好きで、たまにピアノで弾きます。昔から簡単な音楽は耳コピで覚えられるのでそれでなのですが。
三島由紀夫について調べるに連れ、「小説というのは美しい文章を作るという動機でも良い」ということ、「結局は自分の体験を人に伝えるということ(要は私小説)でもよい」というふうに割り切れてきた。
治療としての小説について
実は私は小説というものをほとんど読まないです、それはなんというのか…、この世は事実・現実だけで何百億の物語があって、それに加えてこの世ならぬ別世界の物語までをも受け入れる心の余白みたいなものが私にはないからなのです。一方、私は私小説とか、あるいはある程度事実に基づいた物語というものは大変面白いと思ってはいて、最近聞いた話で、かの三島由紀夫は「ゲーテは『ウェルテル』(注:『若きウェルテルの悩み』のこ
もっとみるバッハの平均律クラヴィーア曲集第一集第12曲ヘ短調よりプレリュード。つらい時に弾きますが、死んでしまってあの世に逝ってもいいような清らかな気持ちになります
何も音楽が思い浮かばないので、昔書いた曲を書き直したいです。交響曲第2番とか、特にですが…。