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えだまめまきならあめふりに

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塾講師歴10年 母歴4年 子どもと生活するなかでわたしが突き詰めた合言葉「えだまめまきならあめふりに」   ママもパパもおじいちゃんもおばあちゃんも      みんなの合言葉にな… もっと読む
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記事一覧

「ま」は待つだけ、しかしそれが難しい

「ま」は待つだけ、しかしそれが難しい

「やろうと思っていたのにい!」
これを子どもに言わせたら親として負け

(ティッシュとハンカチ、ポケットに入れたかな、ドキドキ)

(手を洗いに行くのか!?うがいはするのか、ドキドキ)

(おっと、その細かいおもちゃを車の中で分解したら、ドキドキ)

(うわあ、やっぱり羽の部分を無くしたが自分で探しているぞ、こちらから声をかけてはいけない、きっと困ったら声をかけてくるだろう、ドキドキ)

(お口の

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再び書き始めたいこの重い想い

再び書き始めたいこの重い想い

おいしょ。こんにちは、突然ですが

急になんやねん、ですが
子育て中の方へ
「えだまめまきならあめふりに」

この言葉を届けたいと始めたnote

改めて

いま子育てをしている方々と
子育てをしている方の“周りの方”へ届けたい想いから
こういうものを書いているふなこです

わたしの場合
子育て中の一番のストレスは
周りから何かを言われることでした
いや
周りの方に「こう思われているかも」でも大変

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「だ」は「大好き」と耳へ届ける

「だ」は「大好き」と耳へ届ける

本当は
「だ」は「だめ」ではなく「〜しよう」へ言い換える
だったのですが
前回のブログ

に集約されたので、笑顔でいるために全力を尽くしてもらってですね
意識して「笑顔」でいるということが大変だと
ママさまではなく、ママさまに関わる皆様に伝われー!
と前回の記事を書いたようなものなのですが
今回は

「大好き」を耳に届けるについて書きますね
突然ですがこの記事を読み終わったあとにですね

お子様へ

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「え」は「笑顔」

「え」は「笑顔」

笑顔
むすめの名前を決めるとき
パパ氏が言った
「笑顔でいてほしいから“笑”の漢字入れたいな〜」

「大丈夫、うちらの子だもん
 その漢字を入れなくたって笑顔でいるって」

そう言ったことが軽くプレッシャーになったふなこです
いれときゃよかったか
いや、あのときそんなん言っちまったからよぉ

意地でも笑顔の多い家庭にしてやるよおおおおお

そこからが わたし と 笑顔 のなにかの始まり
(「戦いの

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えだまめをまこう

えだまめをまこう

子育てに悩んだらえだまめでも
枝豆でも茹でて食べましょう
塩はたっぷりで
旬じゃなくても冷凍でも手に入りますからね
枝豆をうーんと味の濃いガーリックバターで焼いたおつまみ、また食べたいなぁ
そのお店、潰れちゃったのでもう自分で作るしかないのですが

ふと小さな子どもを連れているママさまを見て
わたしに流れていたあの時間が
今、あのママに流れているんだな、と思うことがあります

あ、あそこにも
ベビ

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