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長谷川リョー
2022年5月1日 15:47
今月からカジノでポーカーテーブルのオーガナイズを始めたので、一日の大半をポーカーで過ごす生活に舞い戻ってしまったため、前月よりも読了はグンと減った。けれど、コツコツと読んでいる。THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す(アダム・グラント)アダム・グラントの新刊。テーマは「考え直すこと(再考)」について。メッセージングとして、シンプルにアンラーニングを促すことのみならず、人間の内に
2022年3月31日 15:09
昨日のnote「動作としての『読む』と『走る』」でも触れたように、今月は月の途中でポーカーを休止したことで、かなりインテンシブに読書に時間を充てることができた。そのため33冊ほどの本を読んだので、そのなかから、今回はいつもよりやや多い10冊の本をピックアップして紹介したい。なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない(東畑開人)東畑さんの本を読むのは、自分自身がやや鬱気味で不調だった際に読ん
2022年3月1日 15:53
今月はケニア国内を旅行していたり、いつもよりバタバタしていたこともあり、そんなに本を読む時間がなかったため、10冊ほどしか読んでおりません。そのわりには、出会えた本の質はどれも高かったため、前回と同じく5冊紹介します。テスカトリポカ(佐藤究)GOの三浦さんが薦めていたので読んだ一冊(三浦さんが強めにオススメしている本は大体読んでいる気がする)。期待を一切裏切ることなく、味わうように読み終え
2022年2月2日 17:38
年末に読んだ本のまとめを紹介したら、わりと好評で多くの人の参考にしてもらえたようなので、もうちょっと頻度を上げて月単位でも紹介したいと思います(読んだ本が少なかった月は翌月とマージします)。年が明けた1月は23冊ほどの本を読みました。そのなかから、とくに面白かった5冊ほどを今回は紹介します。✳︎影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか(ロバ−ト・B.チャルディ−ニ)言わずとしれた、古典の
2022年1月4日 17:51
今年のなかばから、再び読書への意欲が湧いて、家にいる間はもりもりと本を読んだ。じつは、一年半くらい活字が読めない状態に陥っていたから、またこうして読書の悦びを取り戻せたことは、個人的には大きな回復であった。以前までは、年の瀬になると、毎年決まってこうした年間の読書まとめnoteを書いていたので、今年もメモ的に残しておきたい。✳︎限界から始まる(上野千鶴子、鈴木涼美)読書活動を再開し、一