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【災害時栄養問題について❗️】

能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早く平穏な生活に戻られますようにお祈り申し上げます。
芸能人をはじめとした著名人の方々がそれぞれの得意の分野での活動をスタートしたので素晴らしいと思います✨
「格好いい」事なので、皆様も被災された方々のニーズにあった活動を照れずに振り切ってやったらいいと思います❗️
7日が経って「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」不足の問題があり栄養補給の対応が必要です。
しかし、物資調達も道路の寸断で難しくなっている状況です
環境がより良くなる事を望みます。
今回の事も教訓として日頃から、栄養学をの防災という角度で見直してはいかがでしょうか?
「ディザスター栄養®防災食アドバイザー」という資格取得になります。
いつ起こるかわからない災害の対策は、安全な環境をつくることから始まり、被災後の生活は「未来に向けて生きていく」ことが、とても重要になります。
大災害時では、食料を備蓄しておかなければ、食べる物がありません。
日常から、備蓄しているものを、いかに衛生を保ちおいしくいただくかという、慣れたものを食べることは、とても重要なことです。
無駄のない食料備蓄の方法と災害時でのメニューや、備蓄食の基本“防災食料”を無意識にできるようにアドバイスする資格は「備蓄防災食調理アドバイザー」があります。


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