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日本の広範囲でオーロラが出現しました
猛烈な磁気嵐の発達により、インドやハワイでオーロラが観測される様子を見ながら日本の夜間を待ち、東北や北陸でオーロラが出る可能性が高いと考えました。しかし、なんと予想を超えて、東北・北陸よりも南の兵庫や愛知でもオーロラが観測されました。
なぜ、これほど猛烈な磁気嵐になったのか。フレアの強さは極端に強いものではなかったが連発したためにCMEが合体し、このように猛烈な磁気嵐につながったと考えています。
忙しすぎるからよく寝よう
長距離徒歩通勤からの、リュックを降ろす暇もなく低温試験に突入、秋学会のLOC会合に遅れて参加、弁当休憩、またすぐ低温試験を数時間、緊急の書類があって廊下を走って滑り込みセーフ、太陽の中央付近でフレアとハローCME発生、雨の帰宅、ネギ卵焼きを作るぞ、とネギを刻んだら実は卵がなくてピザに乗せてみたら意外と美味しい、という水曜日。水曜日を倒したぞ。
明日、木曜日も朝イチから低温試験、からの午後は南極の
ボンゴを叩くしかない
オッペンハイマーを見ました。長い原作があるようです。
オッペンハイマーは、1930年代にブラックホールの著名な研究者だった。1940年代の前半には、核分裂を原理とするキロトン級の原子爆弾を作る「マンハッタン計画」を先導することになり、大自然しかなかったロスアラモスに3年、20億ドルを投じて、ポツダム宣言に間に合わせた「トリニティ実験」を行った。
これが、カラーで語られていく「核分裂」編のうち前
無理を無理と思うのが無理
4月になってから、それはそれは必死な顔面で、必死に仕事をしていまして、AIアシストが自然に日常に溶け込んできて驚きは絶えないものの、やはり結局は人の力を借りないとできないことが大事で、これから一年ほどのスケジューリングもミスれないことによる大きめの不安要素が幾つも消せないまま4月も中旬に突入しました。眠くなるまで何か書きます。
昨日の嵐で桜は一気に散りましたが、仕事のほうは今日の午後になって、や
生きていることがギャグ
月曜から金曜まで南極にエフォートを投じた1週間が終わりました。また少し、自分ファクトリー化を進めました。古本が増えてオフィスを少しだけ片付けました。雪が2度も降りましたよ。眠くなるまで何か書きますね。
東北大で学振ポスドクをやると給料100万円プラスというニュースがありました。とてもよいこと。その一方で、海外学振については最低賃金にも満たないのでビザが降りず、所望の大学や研究所に行けない例が増え