Ryuichi

日本在住の大学生(22) 小学生時代から科学の世界に憧れ、現在は大学の研究室に通ってい…

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日本在住の大学生(22) 小学生時代から科学の世界に憧れ、現在は大学の研究室に通っています。

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食費を週2~3,000円に抑えたい。節約術開発メモ

私は絶賛貧困大学生である。もちろんバイトもしているし、貯金もない訳ではないのだが、その貯金は将来使いみちが決まっているものだし、給料の一定額はNISAに入れてるから実際使えるお金はかなり限られる。 やはり支出を抑えるなら食費しかない。食費は過ごし方次第でだいぶ上下する。特に、自炊してなかった時期はコンビニ弁当をほぼ毎日食べていたことから、生活費のほとんどは食費だった。 自炊するだけで食費の違いは明らかだった。もちろん時間はそれなりに必要になる。 まず、私は作りすぎ・食べ

    • 趣味から始まる新しい挑戦

      最近、常に新しい領域に飛び出すことが変化の激しい現代社会を生き抜くのに必要だと話した。 それには、趣味こそが新しい挑戦のきっかけに成りうると考える。 お酒が好きという趣味私はお酒が好きだ。 飲むことはもちろん、お酒のある食事や飲み会も好きだし、お酒そのもの(種類やラベルなど)にも興味がある。 私は興味のあることに対する、執着とも言える学習意欲はすごい。 インターネットという便利なツールのおかげで、素人ながら語れるくらいには、知識が簡単に得られる。 私はよくそれだけ

      • 意外と地元の名産としてお酒を作ってみていいかもしれない。

        地域の名産は全国各地に存在する。 私の地元、長崎にも名産品は多くカステラがお土産として親しまれる。 お土産に限らず、ちゃんぽんや皿うどんも長崎名物として知られるのではないだろうか。 広島にも、名物のお好み焼きやお土産としてもみじ饅頭のイメージが私にはある。 中には地元の名産品を必死に開発する自治体もあることだろう。 その中で、お酒は地元の名産品としてとてもいいのではと思う。 地酒として親しまれる名産品地方に主張や旅行に行けば、夜の呑みでお酒を嗜むのはよくあること。

        • 慣れが及ぼす悪影響。外の世界に飛び出ないと行けない理由。

          「慣れ」は皆に一様にあることだろう。 習慣とも言い換えてもいい。人は普段の生活に繰り返し行われることを自動運転(オートマ)化している。 それは一見すると、作業の効率化を促し、思考の容量を最適化するようにも思える。 つまり、プラスに働きかけるように思えるが、そうとは限らないと、最近思えるようになった。 むしろ、慣れは人を良くない方向へと導きかねないとも思える。 慣れという楽慣れ、習慣にはどんなものがあるだろうか。 朝起きて必ずコップ一杯の水を飲む。 仕事終わりにコン

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          大学で徹夜するのだろうか

          大学生は卒業する時、それまでの成果をまとめたものを大学に提出しなければならない。 それが卒業論文というものなのだが、その卒論を私は徹夜で仕上げなきゃならなそうだ。 昨日も昨日とて夜中までやっていたのに、今日に徹夜するとは、かなりきつい。 担当教員に1度提出したが、かなり時間のかかる訂正をくらってしまった。 ただ、こうして夜の研究室にこもって卒論を書いている自分は、とても大学生らしいなと、同時に思う。 さすがに徹夜はしんどい。2,3時間でもいいから寝具に横になりたい。

          大学で徹夜するのだろうか

          ずぶ濡れでバイト先と大学の往復

          自転車で雨は最悪だ。 いつも苛立ちがこもる。 今日もバ先と大学を雨の中、往復しなければならなかったのだが、いくら雨具があっても、濡れるところは濡れる。 この濡れた感触がとても不快で、なお苛立つ始末。 今日はもう遅いので、さっさと寝たい。 #大学生 #note #毎日note #雨 #自転車

          ずぶ濡れでバイト先と大学の往復

          「最近の若者は」というけれど

          近年の若者は、従来の世代と比べて、テクノロジーの普及や社会の変化によって異なる特性を持っていると思われる。 例えば、SNSやインターネットを通じて情報にアクセスできることから、情報の消化や共有が迅速化し、世界とのつながりを強めていたり、これにより、若者はより多様な文化や価値観に触れたり、自己のアイデンティティを形成する機会が増えたりしている。 また、若者の働き方にも変化が見られるとも言われている。フレキシブルな労働環境やワークライフバランスの重視が高まっており、従来のよう

          「最近の若者は」というけれど

          失敗して落ち込んだ時、それでも結果を出さなければいけない時

          人生には時に、物事が上手くいかないなんてことがある。計画が狂ったり、期待が裏切られたりすることは、誰にでも起こり得ることだろう。また、私たちは自分の努力や計画が水泡に帰す時、失望や落胆に襲われることもある。しかし、そのような時こそ、自分自身と向き合い、前進するための力を発揮する重要な機会でもあるのだと、私は思う。 上手くいかなかった時上手くいかないことに直面した時、私たちは自分の能力や価値に疑問を抱くかもしれない。失敗は痛みを伴い、かつ、それは成長のチャンスでもあると我々は

          失敗して落ち込んだ時、それでも結果を出さなければいけない時

          日曜日に一日中アニメを見てしまった

          人生において、時折我々は自制心を失い、誘惑に身を任せてしまうことがある。その一例が、私が体験した今日一日。一日中、アニメの世界に没頭し、その結果後悔に苛まれることとなった。 私は新しいアニメシリーズを発見し、単純に一話だけを観ようと思っていた。しかし、その一話が、次の話への興味を掻き立て、その流れに身を任せてしまう。一話、また一話と時間は過ぎ、気付けば昼を迎えていた。外の世界が存在しないかのように、私は画面の中の物語に取り込まれていたようだ。 昼食時には、アニメを一時停止

          日曜日に一日中アニメを見てしまった

          松本人志活動休止から見える今のテレビ

          性加害疑惑で現在活動休止中の松本人志さんだが、個人で文春を相手に訴訟、損害賠償と謝罪広告の掲載等を求めているようだ。 様々な見解がなされているが、松本さんと文春の両者が引かない状況から、何となく文春側の優位性は否めないと感じる。 テレビのために戻ってきて欲しいという声松本さんが支えていたテレビ番組は多く、どうやら視聴者の中には松本さんがいないテレビ番組に寂しさを感じているようだ。 また、制作側にも影響はあるようで、休止前収録の放送は異例の番組スポンサーの「提供表示なし」

          松本人志活動休止から見える今のテレビ

          考える面白さ。難題への立ち向かい方。

          私は好きな科目はと聞かれると数学と理科を答える。 理由はいくつかあるが、一つに数学の問題や物理・化学の問題を考えることが楽しいからというのがある。 例えば、数学でも単純な語彙や公式の暗記ではなく、難しい定理や問題の証明が好きだ。 歴史についても同じことが言えて、年代や人物の暗記は苦手だが、時代背景や国や王朝同士の結び付けを考えて歴史を見るのは楽しかった。 今も私は難題にぶち当たり、適切な解を出さなければならない状況にある。 すごく大変で難しいのが大部分だが、それ以上

          考える面白さ。難題への立ち向かい方。

          パワポ作るの大変かよ

          大学生になると研究室で取組内容を発表する機会がある。 理系大学生は研究内容を資料にまとめて発表するのだが、明後日の発表はパワポを使って行う。 決してパワポを作るのは初めてではなく、発表も何度かやっている。 しかし、今日は途中まで仕上げたパワポを見てもらったのだが、なかなかのできてなさだったらしく、作り直しを余儀なくされた。 時間も迫っているので終わる気がしないのだが、明日の自分におまかせするしかない。 卒業もかかっているので、やらないわけもないのだが。 しかしなが

          パワポ作るの大変かよ

          寒波の中で自転車通学

          寒波が襲来し、今日は何とも言えない寒さが身を襲った。しかしその驚きは、窓の外を覗くときに初めて明らかになり、早朝には軽い雪が積もり、自転車通学が予想以上の冒険に変わることとなった。 通常、自転車通学は快適なものだが、今日は異なり、寒さのため路面が凍結し、道路は滑りやすくなっており、自転車に乗りながら、一歩一歩慎重に進むことが必要だった。 途中降りて歩いたり、慎重になってたのもあり、いつもより10分くらい長い通学で、ミーティングに遅れかけた。 突然の寒波による軽い雪は視界

          寒波の中で自転車通学

          世界に1つだけの花

          今日はかなり冷え込んだ。指先・足先が凍傷になるんじゃないかと思うぐらいだ。 パラパラと雪も降っているようだったし、明日の朝は大丈夫だろうか。 とりあえず、路面凍結だけはしてないでほしい。 今日、何気なくSMAPさんの世界に一つだけの花を聞いた。 私自身、この曲には多くの思い出があり、とても感傷的になる。 歌詞がシンプルで誰もが共感できる内容であり、幅広い世代に愛されている。感動的でありながらも、前向きなエネルギーを持っており、聴く人々に勇気や希望を与えることができると

          世界に1つだけの花

          卒論とカレー

          今日は、朝食に昨日の残りのカレーを食べた。二日目のカレーはやはり美味しいもので、食卓に上げた瞬間、濃厚な香りとともに楽しんだ。昨夜の夕食が思いがけず今朝の満足な朝食となり、そのおかげで1日を順調にスタートできただろう。 しかし、一方で私は大学の卒論提出まで残りわずかの時間に追われている。提出までの期限が迫り、焦りが募る中、今日は担当教員とのディスカッションを行った。 このディスカッションは、卒論の進捗やアプローチについて指導教官との意見交換を行う重要な機会だ。提出までの時

          卒論とカレー

          デジタルデトックスを考える

          天気予報はよく確認する。なぜなら、自転車移動は天気によく左右されるからだ。 今や、ネットにある情報なら地元だけでなく、全国各地の天気予報が見れる。とても便利な世の中だと思う。 しかし、ネットは便利なだけではない。その弊害ももちろんある。 例えば、ネット依存症があげられる。 一日中、スマホを触っている状況が1番に浮かばれるが、私もネット・スマホ三昧の一日を過ごした経験はある。 そんな日はいつも後悔するのだ。 振り返るとなんの生産性のない日で、少しだけでも外出すれば何

          デジタルデトックスを考える