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ガルベスレビュー サガン鳥栖VSヴィッセル神戸

光陰矢の如し 時の流れというのは早く、残酷なものです。この時期におそらく3万回は口にするであろう「つい最近正月だったのにですね」。僕も患者っぴとよくこの話をしていました。 4月に入り、街中を見渡すと綺麗な桜の花が芽吹いておりました。いとをかし。よく「花鳥風月を美しいと思えるようになると大人」と言われます。私も通算21回目の17歳を謳歌中です。 みなさん、こんな体験はありませんか?小学生の頃は、夏休みがあんなにも長く感じたのに、年齢を重ねると、時間が経つのがあっと言う間だと。こ

    • ガルベスレビュー サガン鳥栖vsセレッソ大阪

      「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 集団心理(群集心理)とは怖いものです。 そもそも、集団心理とは、個人が集団に所属する一人となった時に生じる特殊な心理状態の事を言います。一般的に、個人が集団に所属すると、理性的思考が低下して、無批判な行動をしやすくなると言われています。また、衝動的な行動を取りやすくなる傾向もあります。集団心理によって起こった騒動として有名なのは1970年代のオイルショックが有名でしょうか。 さて、去る2024年3月9日(土)、ちょうど、過ぎ行く季節の真

      • ガルベス日記〜何故スタジアムやアリーナに集うのか〜

        いつもお世話になっております。僕です。 皆さんは、某大手ハンバーガーチェーンで、チキンマックナゲットを頼む時、ソースはバーベキューorマスタード? 実はあのソース、2つまでならどちらもくれるという事をご存知でしょうか?僕もそれを知った時、そう、新宿歌舞伎町で童貞を捨てた翌年でしょうか?には衝撃を受けました。しかし、クルーに「えぇ…こいつどっちも持って行くの…どんだけいやしいんだよww」っと思われるのに恐怖に慄いるので、なかなか2つは頼めません。 p.sじゃ、ケチャップをただで

        • ガルベスレビュー サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖

          (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! (✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキたーいむ! またレポートします。

        ガルベスレビュー サガン鳥栖VSヴィッセル神戸

          ガルベスレビュー サガン鳥栖vsコンサドーレ札幌

          ニワトリが先か、卵が先か? 我々人間の生きる意味とは? 考えても答えの出ない永遠の課題は多々あります。 日々何となく過ごしていると気付きもしない些細な事。 そう、舌のポジショニング。考えれば考えるほど気になって夜も眠れません。僕です。 さて、前節のプレシーズンマッチのアルビレックス新潟戦で残念ながら我々サガン鳥栖は敗北を知ってしまいました。先制するも逆転されるという後味の悪過ぎるゲーム。そう、まるで「子宮に沈める」を初めて見た後のようです。 ベスト・オブ胸くそ映画で知られる

          ガルベスレビュー サガン鳥栖vsコンサドーレ札幌

          ガルベスレビュー アルビレックス新潟戦

          皆さん、お久しぶりです。僕です。 正常位って何が正常なのでしょうか?そんな事を考えるオフシーズンでした。 いよいよ、2024年明治安田J1リーグが開幕しました。対戦相手はアルビレックス新潟さんです。 堀米選手のみ的中する事ができました。まぁ、上出来でしょう。開幕戦なのだから… 私も40歳が目前に迫ってまいりました。 落ちる体力、溜まる疲労、後退する生え際、擦り減る膝軟骨。そんな文字通り劣化していく僕を優しく包んでくれる駅前不動産スタジアムの新シート。その暖かみは、まる

          ガルベスレビュー アルビレックス新潟戦

          ガルベス日記#7 ガルベス見聞録①

          僕の怒涛の9連休が開幕しました!!!!!! という事で、大阪の新地でおせっせをするついでに、サガン鳥栖の応援をする旅行に出る事にしました。探さないでください!!!!!! 意気揚々と新幹線に乗り込み、大阪へ向かいます。新幹線乗車中に毎回謎の路上看板「727(化粧品の会社だとか何とか」を横目で見つつ、大阪に到着しました。 大阪到着後、まず向かったのが天下一品。九州人の僕ですが、ここの「こってり」が一番好こです!この、健康によろしくなさそうな物が体内に侵入していく感覚が最高で

          ガルベス日記#7 ガルベス見聞録①

          ガルベス日記#6「サッカーファンの期待を裏切り、サガン鳥栖ファンの期待を裏切らない」

          今から10年前、クラブ史上初めてJ1の舞台で戦うことになったサガン鳥栖。多くの人が降格候補に挙げる中、ある男がこう言いました。 「サッカーファンの期待を裏切り、サガン鳥栖ファンの期待を裏切らない」 迎えたJ1での初めてのシーズン。有言実行を果たし、J1初年度で5位と躍進を遂げました。 2022年のオフシーズン、サガン鳥栖は昨シーズンの多くの主力が移籍しました。また、躍進を支えていた金明輝監督もクラブを去りました。 開幕まで1週間を切った今、サガン鳥栖への世間の評価は芳

          ガルベス日記#6「サッカーファンの期待を裏切り、サガン鳥栖ファンの期待を裏切らない」

          ガルベス日記#5サガン鳥栖というクラブを愛する事

          おっぱぃようございます。 2022年2月4日はサガン鳥栖の25回目の誕生日です。ちなみに同級生には中条あやみ、桜井日名子、オコエ瑠偉、アヤカ・ウィルソンなんかが居ます。考えてみると、この25年間、良い事も悪い事も様々な事がありました。決して平坦な道ではなかったように思います。 前身の鳥栖フューチャーズが解散し、サガン鳥栖が誕生したのが1997年の事です。当時は専用の練習場も無く、練習ウェアもバラバラでした。 誕生後も幾度となく経営危機に見舞われ、何度も解散しそうになりま

          ガルベス日記#5サガン鳥栖というクラブを愛する事

          ガルベス日記#4マゾの本質~ブーイングするのは是か非か~

          皆さんが仕事や学業で失敗した時にかけて欲しい言葉は何でしょうか?「なんで失敗したんだ!」「馬鹿野郎!」、そんな言葉でしょうか?そうではないはずです。では、スポーツ選手も同じではないでしょうか? スポーツの世界では負けてしまったチームのファンやサポーターがチームに対してブーイングをする、叱責を浴びせる場面を度々見かけます。好きなチームが負けて悔しい気持ちは分かります。でも考えてみてください、一番悔しいのは今目の前にいる選手やスタッフなはずです。 時に怒りの感情は反骨心になり

          ガルベス日記#4マゾの本質~ブーイングするのは是か非か~

          ガルベス日記#3来る者拒まず、去る者追わず~移籍に関して個人的に思う事~

          今オフシーズン、昨シーズン所属した数多くの選手を失ったサガン鳥栖。流れてくる放出の話に最早悟りの境地にありました。 オフシーズンも佳境に差し掛かり、開幕も目前に迫った今日、衝撃的なニュース入って来ました。 昨シーズン、キャプテンを務め、攻守に大車輪の活躍をしてくれたエドゥの移籍。朝一番にこのニュースを知り、僕は一発で目が覚め、いつも通りに仕事が手につきませんでした。 選手が移籍すると様々なことが言われます。決して良い事ばかりではなく...。 サッカー選手も一人の人間で

          ガルベス日記#3来る者拒まず、去る者追わず~移籍に関して個人的に思う事~

          ガルベス日記#2 サッカークラブはファンにストレスを売っているのか?

          おっぱぃようございます。 「サッカークラブはファンにストレスを売っている」 英国の大学教授の言葉です。負けた時は勿論、得点した時も「直ぐに追いつかれるんじゃないか…」、試合に勝利した時も「次の試合は負けるんじゃないか…」とサッカー観戦はストレスの連続であると。 これが事実だとすると、我々サポーターはドMだということになります。ちなみに僕はドMです (※ガルベス性癖調査学会のサポーターの性癖調査の結果を以下に示しておきます。) では、これは事実なのでしょうか?ある意味

          ガルベス日記#2 サッカークラブはファンにストレスを売っているのか?

          ガルベス日記#1

          皆さん、おっぱぃようございます。ガルベスです。 そうです、Twitterでおっぱいを連呼している民です。 Twitterの文字数では、私の有り余る才能を十分に発揮出来ていないのではないか?と自問自答し、noteを始めるに至りました。 今回は初回という事で自己紹介を。 私は1985年生まれの36歳です。そう、相武紗季、上戸彩、ウエンツ瑛士、高橋義希など錚々たるメンバー、所謂ゴールデンエイジの世代になります。 「なぜガルベスなのか?」というと、審判にボールを投げちゃったでお馴染み

          ガルベス日記#1