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型にハマった行動しか取れない人に待つ悲惨な末路


​​みなさんこんにちは。

Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『型にハマった行動しか取れない人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんの周りにもいませんか、こんな人?


と言うのもですね、つい先日、出会ったんですね、型にハマった行動しか取れない人に。


割と聞くじゃないですか、どこ行っても、「柔軟に動けよ!」とか。


職場の上司とか先輩とか、学校の先生とかにもですね、「頭が硬いんだよ、もっと柔軟に考えろ」とか、「もっと自分で考えろ」とかって言われたりしてね。


そんな経験、みなさんもないですか?


僕も普通にありましたが、まさにそれです。
​​

決して悪口じゃないですし、けなそうとして言うわけじゃないですけど、その言葉が悲しいぐらいお似合いな人がいたんです。

その人はというと、取引のある業者から、あるリストをあげて欲しいって頼まれたんですね。


該当する人の名前をピックアップするっていう誰でもできる簡単な仕事です。

それはそれで、近くにいた僕の耳にもその事は聞こえてたんです。​

通常はその仕事は僕がするですね。


でも、その彼に業者さんも頼んだので、その彼は「どうするかなー?」なんて見てたんです。

すると、僕のところにやって来て、こう言ったんです。


「業者さんからリスト欲しいって言ってますよ」って。

正直これ聞いて、僕、「やっぱりな」って思いました。

​​
「やっぱり俺のとこ来たな」って思いましたね。

なんでかって言うと、それが彼にとっての当たり前だからです。

リストを上げる仕事は、例え簡単な仕事でも、自分のやる事じゃないって思い込んでるんです。

しかも、大体の方はここで、「OK、了解」とか、「わかった、出しとく」とか、返事を返すのが当たり前でしょうし、「その方が当然!」って考える方の方が多いでしょうね。​​

何も疑わずに、自分の仕事ですしね。

だからこれが悪いって話ではないんですが、でもよくよく考えてみて下さい。

その業者は「リストをくれ」って言ってるだけなんです。

しかも簡単なものです。

つまり、誰からもらうなんて事は一切関係ないし、むしろ、毎回誰がリストを作ってるのかなんて事も、多分知らないぐらいなんですね。

誰にでも関係なく伝えるという事は。

と言う事はですよ、最速でもし届けるなら、自分で作ったリストをその業者に渡せば、それで済むわけです。

しかも、仰々しいものが欲しいと言われれば、少し時間とって作るか、もしくはその時は僕の所に尋ねてくるか、すればいいわけで、いきなり最初から僕の所にやってきて、「この業者さん、リスト欲しいって言ってますよ」って言われても、「じゃあ何でもいいから簡単にリスト作ってあげれば」って思ってしまうんですね。


リストの様式が気になるなら、これも業者に聞けばいいわけです。

​まぁこれ以上言うと、受け取り方によっては少し愚痴めいたことにもなってきますが、大事なのは、ここで仕事ができるか、できないかの分かれ道でもあるという事です。

人に頼られる人になるか、なれないかの瀬戸際です。

自分でその仕事を引き取って行うか、行わないのか、行うことで、同僚の信用を得るのか、得ないのか、もちろん、自分が抱えてる仕事量、タスク量にもよりますけど、少し余裕がある時なんかは、前者を選んで実践した方が、その会社での自分の地位、ステータスは抜群に上がってきます。

と言うわけで、少し話がそれましたが、この辺で今日の結論に入ります。

​型にハマった行動しか取れない人に待つ悲惨な末路とは、職場ですと、ダメ社員扱いされると言う事です。

あとはこの事実、みなさんの属しているコミュニティでどう活用できるのか、お考えいただければと思います。

というわけでいかがでしたでしょうか?


今日の話。


今日はちょっとネガティブな感じの話になってしまいましたが、反省します。

でもこんな感じで毎日、コミュニティ内での自分の活かし方についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。

なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。


全部が大体5分程度で読み切れます。


ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。


そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️

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