突然ですが、子育っていつまでするか考えた事あります?
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『突然ですが、子育てっていつまでするか考えた事あります?』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんも一度は考えた事ありますか?
お子さんをお持ちの方はもちろんの事、お子さんがいない方にも一度は考えてみて欲しいテーマですね。
というのも、子育てって、結局は人を育てる事なので、みなさんの中には、子供はいないけど、部下や後輩なんかをお持ちの方は、結構いらっしゃるんじゃないかと思うんですね。
もしくは旦那とか、奥さんとか、彼氏彼女とか。
なのであながち、関係ないって話でもないんです。
血が繋がっているかどうかっていう事もあるかもしれませんが、とはいえ、相手の事が憎い時は憎いですし、イラつく事もありますし、反対に、愛おしく思う事だってあります。
なので今日は、血縁関係とかはちょっとだけ横に置き去りにして、考えてみたいんですね。
まず、よくよく一般的に知られてるのは、子供が独立した時っていうのが子育ての終わりの常識的な考え方なのかもしれませんね。
我が子が、立派に独立して、自分でお金を稼いで、しかもご飯が食べられるようなる。
もしくは、自活できるように家事全般、自分で一通りはできるようになる。
実家から出て一人暮らしするようになる。
この辺が一つの目安にするなら、分かりやすい線引きかなとは思います。
ですが、ちょっとここで考えてみて欲しいんですね。
ここからが深掘りです。
これで今日の結論に達してしまうと、普通の話になってしまいますし、何の捻りもない、ただの世間話にしかなりませんからね。
それじゃ物足りないでしょ?
みなさんは。
なので、今日の結論は違います。
もうちょっと先にあります。
さて、もし仮に子育ての終わりがいつなのか?という事に答えを求めるなら、僕の答えは、『ずっと』になります。
というのも、僕ら人って、いつの時代になっても、いつの年齢になっても、ほぼ必ず、誰かの真似をしてきて生きています。
それは、自分で見よう見まねで獲得した能力だったり、知恵だったり、もしくは、他人から教わった能力、ノウハウだったりします。
という事はですよ、これ、生涯終わるまでずっと続くと思いません?
すでに獲得した能力や知恵、スキルなんかは、もう自分のものなので、今度はそれを他人に、まだ知らない人に教えようとしますが、まだまだ知らない事なんかで、自分が必要とする事なんかは、まだまだ人から教わろうとします。
と言いますか、教わらないと、どうしたらいいか分かんないですよね?
その教わる相手というのが、一番身近な人であればあるほど大きく影響すると言われてます。
つまりは、通常であれば、僕らのご両親って事になりますよね?
という事は、我が子も同じ様に僕らから何かを学んでるって事です。
ちなみに、人は亡くなってからでも人に教える事がある、人は亡くなった人からも教わる事があるって事を、先日、職場での出来事で改めて理解しましたね。
というのが、葬儀の仕方。
これ、案外身近で、誰にも起こり得る行事じゃないですか?
でもこの行事、割とその手順とか、どうすればいいか?とか、何にどんだけ費用がかかるんだとか、知りませんよね?
普通に生きてると。
それをですね、ある人の死を持って知る事ができました。
まぁその人は、僕の両親とか親族関係とかでもないですけど、いわばお客さんみたいなもんです。
その人が亡くなる事で葬儀の一部分ですが、どういう仕組みになってるのかを教わるきっかけを頂きました。
というわけで、ここまでお話しすれば、何となくお分かりいただけましたでしょうか?
さて、改めまして今日の結論を、もう一度だけおさらいします。
子育てっていつまでするかの問いに対して、その答えは、『ずっと』です。
さて、いかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、より効果的な子育ての方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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